ダヤンでございます。
少しは大きくなった・・・、かもしれません。
以前は、私が不在の時とかはケージにいれておいたんですが、最近はもう収まりつかなくなりまして(壊して脱走する・・・)もう、放し飼い状態です。
で、前よりは隠れている事もなくなったのですが、まだ自分から寄ってくるまではいかず、とりあえず逃げる^_^;
でも、一旦捕まって強制的に親睦タイムに突入すると、すぐゴロンゴロン、ガーゴンガーゴンしまくっております。
他のネコには、相変わらずフーフーされていますが、あまり気にもせず、マイペースでございます。
で、今日の朝はワールドカップのロシアの第一戦でした。
しかし、民放だとCM多いなぁ・・・
私が、真面目にワールドカップ見ていた時代って、ワールドカップ中継はNHKしかやってくれなかったんだよね。
ま、最近は民放でも試合途中でぶっちぎってCM入れてきたり、サッカーの事なんぞ何も知らんタレントをゲストに呼んで、関係ない新ドラマとか映画の宣伝させなくなっただけでもいいですが・・・
信じられない事に、これ、ちょっと前まではフツーに民放のサッカー中継ではやってたんですよね。
全国放送の場合なんですが。
それまで、NHKか、地元ローカルの静岡系のTV局のサッカー中継しか知らんかった(と、テレ東のダイヤモンドサッカー。一ヶ月遅れくらいで静岡で真夜中に放映していた)私には、これ、結構衝撃でした。
いかに、静岡県ローカルの放送がレベルが高いのか、そこで初めて知った次第です^_^;
で、ちょうど朝の時間帯で、最初のあたりだけワンセグで見ていて、出勤してから仕事開始までのわずかな時間にもうちょい見られるか、と職場でテレビつけたら、まさしく、今、そこでロシアが失点するシーンでした^_^;;
しかも、一番ダメっていうか、身内ダメージ強い点の取られ方でして^_^;
あー、こりゃダメだ、って思ったら、結果的には引き分けに持ち込んだそうで、よかったよかった・・・
しかし、韓国監督のホン・ミョンボ、いや~、相変わらずかっこいいですね~(爆)
なんか、そのまんま現役できちゃいそうなシャープさでございましたな。
で、話は変わって・・・
ニュースにて、「アルジャーノンに花束を」の作者、ダニエル・キース氏がお亡くなりになったそうで。
ご冥福をお祈りいたします。
「アルジャーノン・・・」は、高校生の時に初めて読んだ以来、私にとって、忘れられない小説の1本でございますよ。
私は、小説ってほとんど読まないんですよね。
本自体はかなり読む方だと思うけど、フィクションの小説よりも、その小説の前段階になるような実話ネタ系の話の方が好きでねぇ。
でも、新聞小説だけはきっちり読んでおりますよ。
現在は、朝刊2本、夕刊1本読んでますが、小説って読むならちょうどこのくらいがいいなぁ、とつくづく思う。
小説に限っては一気に読むよりも、私にはこういう読み方の方が向いているようです。
通常の本だと、ほとんど一気読みになるんですが。
朝刊は、「親鸞」なんですが、これが本編もいいけど、それ以上に挿絵が面白い(爆)
なんか、絵描きのヤケクソ的(いい意味でね)なところがいいです。
本文中に「霧の中に包まれているような気がした。」みたいな事があったら、まんま真っ白(に近い)に挿絵だったりして、毎回毎回、目を離せません^_^;;
もう1本は、現代舞台の小説で「それを愛とは呼ばず」
このヒロインが、なんとも感情移入しにくい人で、そこがかえって面白かったりします。
かなりの美女で芸能界とかにもいたんだけど、結局鳴かず飛ばず状態で30歳代になり、所属事務所からは解雇。
実家に帰るも、父親と母親の仲は冷え切り、自分の居場所もないような感じ。
もちろん、資格も特技もなく、ゴシップを恐れて彼氏とかもいないし、親しい友人もいない、唯一の武器(?)若さや美しさも完全下降線たどる事は間違いナシ、なんだけど、危機感があるようで完全に浮いてるっていう感じがなんとも面白い。
まぁ、お友達にはなれないタイプだとは思いますが(爆)
なんつうか、自分の不幸を緩和するのに、自分よりもより不幸な人を身近に感じて「私はまだマシだ」って思って浮上を狙うようなタイプ(しかも、悪気というか罪悪感まるでナシという天然系)
ま、今のところは「美人である」って事で、打ち消すと結果ややプラス方向、っていう感じですがねぇ。
男性の主人公の方は、普通っぽい人なんだが、ツイてない状態。
能力とか、人あたりも悪くないし、常識もあるいい人傾向なんだが、とにかくツイてない。
まぁ、小説って、わりとわざと暗くするっていうか、主人公に苦悩させる方向に持っていきたがるので、なんともですがね~。
(この、わざと不幸に陥られるような方向性がイマイチ好きじゃいので、小説をあまり積極的に読む気にならない、というのもある)
夕刊のは、ミステリー傾向で、これが一番続きが楽しみかな?
サブの登場人物、京大生の男の子がいい味出してます。
外見とか、立ち位置的にはお笑いというか息抜き傾向キャラみたいなんだけど、案外一番鋭くて知識も豊富で役に立ってる、名探偵ホームズレベルくらいの男の子です。
謎の新興宗教に絡む続発する殺人事件、今のところ、それぞれが微妙につながているようだけど、まだ全容が掴めないという状況。
この小説だったら、多分、一冊の本で一気に読んでも楽しめると思います。
あ、あと、日曜版で週に一回、安倍晴明の小説もあったなぁ。
挿絵といい、内容といい、やはり「ジュニア」世代向けという感じではございますが。
清明が、さほどスーパーヒーロー的じゃないところは良いと思います。
今、地元の図書館が蔵書点検期間でおやすみで、新しいのが入手出来ないのだなぁ~。寂しい・・・
少しは大きくなった・・・、かもしれません。
以前は、私が不在の時とかはケージにいれておいたんですが、最近はもう収まりつかなくなりまして(壊して脱走する・・・)もう、放し飼い状態です。
で、前よりは隠れている事もなくなったのですが、まだ自分から寄ってくるまではいかず、とりあえず逃げる^_^;
でも、一旦捕まって強制的に親睦タイムに突入すると、すぐゴロンゴロン、ガーゴンガーゴンしまくっております。
他のネコには、相変わらずフーフーされていますが、あまり気にもせず、マイペースでございます。
で、今日の朝はワールドカップのロシアの第一戦でした。
しかし、民放だとCM多いなぁ・・・
私が、真面目にワールドカップ見ていた時代って、ワールドカップ中継はNHKしかやってくれなかったんだよね。
ま、最近は民放でも試合途中でぶっちぎってCM入れてきたり、サッカーの事なんぞ何も知らんタレントをゲストに呼んで、関係ない新ドラマとか映画の宣伝させなくなっただけでもいいですが・・・
信じられない事に、これ、ちょっと前まではフツーに民放のサッカー中継ではやってたんですよね。
全国放送の場合なんですが。
それまで、NHKか、地元ローカルの静岡系のTV局のサッカー中継しか知らんかった(と、テレ東のダイヤモンドサッカー。一ヶ月遅れくらいで静岡で真夜中に放映していた)私には、これ、結構衝撃でした。
いかに、静岡県ローカルの放送がレベルが高いのか、そこで初めて知った次第です^_^;
で、ちょうど朝の時間帯で、最初のあたりだけワンセグで見ていて、出勤してから仕事開始までのわずかな時間にもうちょい見られるか、と職場でテレビつけたら、まさしく、今、そこでロシアが失点するシーンでした^_^;;
しかも、一番ダメっていうか、身内ダメージ強い点の取られ方でして^_^;
あー、こりゃダメだ、って思ったら、結果的には引き分けに持ち込んだそうで、よかったよかった・・・
しかし、韓国監督のホン・ミョンボ、いや~、相変わらずかっこいいですね~(爆)
なんか、そのまんま現役できちゃいそうなシャープさでございましたな。
で、話は変わって・・・
ニュースにて、「アルジャーノンに花束を」の作者、ダニエル・キース氏がお亡くなりになったそうで。
ご冥福をお祈りいたします。
「アルジャーノン・・・」は、高校生の時に初めて読んだ以来、私にとって、忘れられない小説の1本でございますよ。
私は、小説ってほとんど読まないんですよね。
本自体はかなり読む方だと思うけど、フィクションの小説よりも、その小説の前段階になるような実話ネタ系の話の方が好きでねぇ。
でも、新聞小説だけはきっちり読んでおりますよ。
現在は、朝刊2本、夕刊1本読んでますが、小説って読むならちょうどこのくらいがいいなぁ、とつくづく思う。
小説に限っては一気に読むよりも、私にはこういう読み方の方が向いているようです。
通常の本だと、ほとんど一気読みになるんですが。
朝刊は、「親鸞」なんですが、これが本編もいいけど、それ以上に挿絵が面白い(爆)
なんか、絵描きのヤケクソ的(いい意味でね)なところがいいです。
本文中に「霧の中に包まれているような気がした。」みたいな事があったら、まんま真っ白(に近い)に挿絵だったりして、毎回毎回、目を離せません^_^;;
もう1本は、現代舞台の小説で「それを愛とは呼ばず」
このヒロインが、なんとも感情移入しにくい人で、そこがかえって面白かったりします。
かなりの美女で芸能界とかにもいたんだけど、結局鳴かず飛ばず状態で30歳代になり、所属事務所からは解雇。
実家に帰るも、父親と母親の仲は冷え切り、自分の居場所もないような感じ。
もちろん、資格も特技もなく、ゴシップを恐れて彼氏とかもいないし、親しい友人もいない、唯一の武器(?)若さや美しさも完全下降線たどる事は間違いナシ、なんだけど、危機感があるようで完全に浮いてるっていう感じがなんとも面白い。
まぁ、お友達にはなれないタイプだとは思いますが(爆)
なんつうか、自分の不幸を緩和するのに、自分よりもより不幸な人を身近に感じて「私はまだマシだ」って思って浮上を狙うようなタイプ(しかも、悪気というか罪悪感まるでナシという天然系)
ま、今のところは「美人である」って事で、打ち消すと結果ややプラス方向、っていう感じですがねぇ。
男性の主人公の方は、普通っぽい人なんだが、ツイてない状態。
能力とか、人あたりも悪くないし、常識もあるいい人傾向なんだが、とにかくツイてない。
まぁ、小説って、わりとわざと暗くするっていうか、主人公に苦悩させる方向に持っていきたがるので、なんともですがね~。
(この、わざと不幸に陥られるような方向性がイマイチ好きじゃいので、小説をあまり積極的に読む気にならない、というのもある)
夕刊のは、ミステリー傾向で、これが一番続きが楽しみかな?
サブの登場人物、京大生の男の子がいい味出してます。
外見とか、立ち位置的にはお笑いというか息抜き傾向キャラみたいなんだけど、案外一番鋭くて知識も豊富で役に立ってる、名探偵ホームズレベルくらいの男の子です。
謎の新興宗教に絡む続発する殺人事件、今のところ、それぞれが微妙につながているようだけど、まだ全容が掴めないという状況。
この小説だったら、多分、一冊の本で一気に読んでも楽しめると思います。
あ、あと、日曜版で週に一回、安倍晴明の小説もあったなぁ。
挿絵といい、内容といい、やはり「ジュニア」世代向けという感じではございますが。
清明が、さほどスーパーヒーロー的じゃないところは良いと思います。
今、地元の図書館が蔵書点検期間でおやすみで、新しいのが入手出来ないのだなぁ~。寂しい・・・