УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『X-MEN フューチャー&パスト』

2014-06-07 22:28:53 | 映画




を、見てきました。
「X-MEN」シリーズ、私は最初の三部作は見ているけど、その後の若き日のプロフェッサーとマグニート話とか、ウルバリンがサムライ(?)話とかは未見の状況。
しかも、映画シリーズ見たとは言っても、もう何年前だか?という状況で・・・
で、調べてみたら、なんと14年前でした、一作目を見たのは^_^;
という感じで、だったら少しは復習というか予習をしてみればいいんでしょうが、相変わらずぶっつけ本番で見てまいりましたよ、ハイ。
見ているうちに、なんとなく思い出したという感じです。
さて、このX-MENシリーズって、実は単に特殊能力を持つ超人たちの勧善懲悪的戦い、っていうだけでもありませんで、「人類とは違う人々」というか、主流とは違う人々=ミュータント、と置き換えてみる映画なんだそうでして。
人類がアメリカ社会の主流の人々だとすると、ミュータントは異端的である人々、少数派の有色人種や思想上などの少数派であり、主流派である人類はどうやって彼らと共存すべきか?あるいは排除すべきか?という流れも下敷きにあったりするそうな。
で、今回は題名にある通り、過去と未来が交差する話・・・と言っても、演出的な手法でもある「時間軸の交差」じゃなくて、まさしくホントに現在(または未来)のために、過去(あるいは現在)を変えちゃうぞ!!という、なんつうか力技的な映画でございます^_^;
タイムトラベルというジャンルでは、「過去の歴史を変えてはいけない」っていうのが暗黙のお約束っていう感じなんですが、この映画では積極的に変えちゃうよ、それが良い未来になるならね~という感じでございますよ。
ってわけで、舞台は1970年代の過去とそれから50年後の2020年あたり。
2020年あたりの世界は、ミュータントを排除するための最終兵器である「センチネル」というロボット型兵器が大活躍!
ミュータントは絶滅状態・・・は良い(?)として、さらにはミュータントを生み出す可能性のある遺伝子を持った普通の人間をも殺すようになってしまった、ため、人間もこりゃ大変!!
ってわけで、このセンチネルが積極的に開発、改造されるきっかけとなるある歴史的事実を変えるべし!!というのが今回の主目的。
そのために、2020年代のプロフェッサーとマグニートは、過去の1970年代に不死身の肉体を持つウルヴァリンを送り込む。
ウルヴァリンは、過去で1970年代の昔のプロフェッサーとマグニートと出会い、彼らと協力して、歴史を変えたいわけなんですが・・・
まー、マグニートはいつもマグニートなんで(笑)いくら協力、とかって言ってもやはり勝手なスタンドプレーに走る人でございますし、プロフッサーも結構、深く落ち込んじゃうタイプなので悟りを開くまでが大変!!とかとかと、ウルヴァリンもなかなか苦労いたします。
で、1970年代のアメリカの歴史というか風俗とか、文化とかも結構小ネタ的に出てくるのが面白いっていうか。
ベトナム戦争の終結(=アメリカの敗北)ケネディの暗殺、とかとか出てくるんだよね~。
ケネディ暗殺の真相は実は?という話もチラッと出てくるけど、あんまり関係なかったねぇ~、いいのか?
で、当時の大統領はあれニクソン?結構似てるような気もしましたねぇ。
そして、何故か部屋のテレビでは「スタトレ」が写ってるんだよねぇ~、カーク船長とMr.カトーが出てました。
で、過去のX-MEN映画のキャストが豪華に出てきてまして、ハルベリーとか、エレン・ペイジも出てたんね、そういえば。
で、このシリーズ、私の一番好きなキャラは、なんと言っても、ブラック・ガンダルフ、悪のガン爺こと、マグニート様ですね~!!
あの「見るからにダメダメ系統の敵役的デザイン」な、ヘルメット(?)が、なおさらよろしいですよ(爆)
で、14年前だから覚えてないなぁ・・・と、思って、過去に自分が書いた映画感想文を読み直してみたら・・・
結構、酷評というか、「毒にも薬にもならん」的書き方で笑いましたよ~。
でも、細かいところで、「あー、そうか、あの人がこれか」とか、「そうそう、そうだったよねぇ~」とかって、少し思い出してきましたよ、とりあえず何でも書いとくもんですな。
こうやって、自分の過去というか過去の記憶をデーター化してコンピューター記憶として残していく・・・
っていうのが、今度公開されるジョニデの映画「トランセンデンス」的なところと似てるのかな?と想像したりするけど・・・
この「トランセンデンス」アメリカではかなり評判悪くて、しかもコケたらしいですな^_^;
クリストファー・ノーランが製作で関わってるっていうから、面白いんじゃないかな~?と思ってたんだけどなぁ、これ。
ま、他人や世間の面白い=私の面白い、っていうわけでもないから見てみないと判らないけどね。
そーいや、予告というか、なんだかよく判らん「聖闘士星矢」の映像を見ましたが・・・
あやや?これ、誰ですか???っていう感じですな(爆)
原作(というか車田正美)とか、昔のアニメ版、荒木キャラ的面影が全然ナシっ!!(爆)
っていうか、皆、同じ顔に見えるんですが・・・
って、そりゃもともとでしょっ!!というつっこみはナシにしてください(爆)
なんか、CGアニメ風なんだけど、動きがフワフワしているというか、肉体感がないんだよね~。
で、髪が妙にふわふわしていて、なんか動きが体と合ってないというか・・・いいのかなぁ、これで??という感じです。
日本のアニメは、CGレベルはイマイチなのかなぁ?って思ったりして。
ま、伝統芸(?)のセル画アニメの方も、最近はどうなのかよく判らんけどねぇ・・・
いいのか、コレで???と、思ったりもしますがねぇ。






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【ポスクロ】送ってみた・15

2014-06-07 21:49:16 | ポスクロ
アメリカ・西海岸に送ったハガキが届いた、と連絡がありました。
で、新たに1通引いてみましたが・・・
初!のインドです。
しかも、かなりのヘビーユーザーさんで、インド国内ポスクロ者の中でもTOPクラスで、送った送られたのは1000通以上という男性です。
希望のポストカードは・・・
* あなたの国の女性・映画スター
* あなたの国の面白い広告のカード
* マンガキャラ
* 3Dカード
とかとか・・・
で、お気に入りのカードを見てみると、まぁ見事に色っぽい女性傾向で(爆)
うーむ、もしこういうカードを職場の自分の机の上に置いておいたら・・・
うーん、なんだか最近、職場の女性陣の視線が冷たいなぁ~、なんでだろ??
とかって思っていたら、影で・・・
「ねぇ、あれってセクハラじゃない?」
「まぁ、本人は、直接そういう行為をしたりするわけじゃないし、今までもフツーにいい人だし、別段、悪気もなさそうだけど、ビミョーよね・・・」
って、女子社員がお昼時の雑談ネタにされているよーな、そういうタイプね^_^;
そうなると、うーむ日本のだと、舞妓さんかな?って思ったんですが、さすがヘビーユーザーさんだけあって、過去に日本から結構な枚数の舞妓さんをすでに送られている。
それに、たぶん、日本的なチラリズム(笑)よりも、ババーン、ボヨーン、ベベーンっ(?)という感じの、あっけらかんとしたタイプの色っぽい女性の方がいいみたい・・・
ってわけなんですが、日本でフツーに入手出来るようなポストカードでそーいうヤツってあんまりないよね^_^;
やはり、ポストカードを送る、送られるのはお友達同士とか、女性陣とか、子供、っていう感じなのかなぁ?
というわけなんで、私の手持ちのうちで、それでも最も色っぽい路線のコレにしました。



フランスの広告モノだし、あんまり美女っていうタイプじゃないし、何よりも露出が少ない(爆)
ま、こんなもんか。
あー、どっかで「縄文のビーナス」みたいなののポストカードってないかねぇ?
切手は、これです。


なるべく、華やかな感じで。
で、内容の方は、インドで映画、といえばあのお方・・・
兄貴こと、ラジニカーント映画の事を書きました。
豪華でユーモラスで、独創的ですね!と書きましたが・・・
もしかして、日本で見るから独創的なんであって、インドではあれが普通だったりして(爆)
そーいや、仏陀もそんな事言ってたなぁ・・・(by・聖☆お兄さん)


でもって、今日は茨城のつくばに来てます。
しかし、雨なんで、あんまり出歩かず・・・

  
つくばのマンホールの蓋。科学博だったか?懐かしいねぇ~。

バス横の謎の絵・・・なんでしょ?これ・・・

一応、神社も二つほど巡りましたが、雨なんでね~。
あまり歩き回る気にもなれず・・・


コメ○で、シロノワール食べて・・・


夕飯は納豆スパで、店も「鎌倉パスタ」だし、よく見たら「サンマルク」系統の店だしな~。


で、雨なんで、結局映画を見に行ってしまいましたが、その映画館もシネコンでムービックスだったしねぇ。
明日は、もうちょっと雨がおさまって欲しいもんでありますが。



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