【ポスクロ】やってきました・10＆レゴ展

今日は、ポスクロのハガキが一気に三通も届きました!!
しかも、みんな素敵なカードですよ!!


こちらは、エストニアからです。
初!エストニア!!
しかも、なんと4日で届きました、フィンランド並みです。
これ、羊みたいですが、犬です^_^;

もうじき、夏が来るのが待ち遠しい!!
去年は、31℃もありました!!
とのことです。
結構、気温上がるんだね、エストニア。
でも、きっと同じ30℃以上でも、きっと緯度も高いしスカっと爽やかな感じなんでしょうね～


切手はこちら。
民族衣装が可愛い～♪


こちらは、オランダから。
しかし、なんと一ヶ月以上かかってますよ、届くまで。
オランダなのにねぇ、何があったのか!?
でも、可愛い(笑)



ピアノとギターを演奏されるそうで、いっしょに演奏できたら面白いのに、東洋と西洋のコラボで!!と、書いてくれました。
お返事は、去年達成したマトリョミン・ギネス記録イベントの紹介をしちゃいました～。
切手は、オランダらしい風車!!ですね。


最後は、こちら。
ウクライナ・キエフからです。
19日で着ました、ってことは、やはりウクライナ・ドネツクは難しいのね・・・T^T
で、この建物、なんと通称「怪物屋敷」!!
19世紀初めに、ポーランドのガウディと呼ばれた建築家作のゴシック形式の館です。
なんと、これ、今は大統領官邸のひとつになってるそうな～。


切手も、どことなくゴシック・・・


封筒に入れて、蝋緘(っていうのか?)をしてくれていました。
長旅にもかかわらず、綺麗に残ってます・・・
が、なんかこーいうのって剥がしてみたくなりませんか？(笑)


で、今日は、地元デパートで開催されていたレゴによる世界遺産展覧会に行ってきました。

2年ぶりに、このワシリー大聖堂と再開です!!

　　　　　　　　　　　　　　

前回と、結構カブりもあったので改めてあんまり写真も撮ってこなかったけど、相変わらずスゴイもんですねぇ、レゴ職人って!!
外見だけで、なんつうか基礎部分までパパっと判って、設計図みたいなのが浮かんでしまうのでありましょうか??
もしかして、今後、長崎の軍艦島とかが登録されたら、軍艦島も作ってくれるかな？
いや、でも同じジャンルで登録されている韮山・反射炉の方が作りやすそうではありますが・・・

筑波 「ガマランド」「ガマ洞窟」

昨日は、茨城の筑波山に登ってきました。
筑波山登山ルートはいくつかありますが、登りは筑波神社から男体山に向かって、山頂から女体山に向かい、女体山から麓のつつじヶ丘に降りる、というルート。
雨で、霧状態だし、滑るし、まぁ大変でしたが、なんとか下山してまいりましたら・・・
霧の向こうから、妙な音楽が聞こえてきます・・・
外国のフォークソング的な牧歌的な歌みたいでしたが、詳細は不明・・・

すると、霧の中から、突如として赤い鳥居が現れましたっ!!!


がま大明神様です!!
が、あまりにも大きすぎて、カメラのフレーム内に収まりきりませんでした(笑)
ま、筑波だからな、筑波といえば「四六の蝦蟇」「蝦蟇の油売り」ですもんね～。
すると、こんな看板も。・・・


おもしろびっくり、ガマ洞窟!?
ふふふ、実はですねぇ、今回、筑波山登るにあたり、最初に書いたようなルートをたどったわけは、実はコレなんです。
下山後にこの「ガマ洞窟」に寄る事、これが目当てでこのルートにしたんですねぇ～。
ここは、知る人ぞ知る、っていうか結構有名か。
北関東有数の「珍スポ」なんですね～。
あの「探偵!ナイトスクープ」で小枝探偵がパラダイス取材に来た、っていえばどんな感じか判ると思いますが。
で、この「ガマ洞窟」、一応、主張的には「お化け屋敷」的施設なんで、
一応今回は「旅行」カテじゃなくて「企画展」として書く事にしました(笑)

でもまぁ、ガマ洞窟入る前の、ここ「ガマランド」からして、充分な珍スポですね。




滑らない、という噂の「ジャンボ・滑り台」
なんでも、途中で止まってしまうそうな。
うーむ、もしかして案外受験生向けかもね、でも「止まる」もあんまり良くないか??


上部分から、遊具のあるところに至る通路は、草ぼうぼう・・・


霧の中のせいか、いっそう哀愁を感じる、かっての遊具の数々・・・
あ、でも話によると一応、中入ったりとかはできるそうですよ、動かないらしいけど。


乗るのが可哀想になってくる、某製薬会社のマスコット・・・


そのまんま、壊れてます・・・




こちらも、有名(?)な、空飛ぶガマ・・・
霧で判りにくいですが。


それでは、いよいよミステリーゾーン、ガマ洞窟に行ってみましょうか・・・
入場料は大人500円。入口横にある売店で購入します。
「払い戻しは致しません」という断り書きがあります(笑)
いやいや、大丈夫、判ってますから^_^;;

というわけで、一応、一応、ネタバレなので下げときますね～、ま、一応って事で。












































































入口です。


横に並ぶ、統一性がないっていうか、なんでもあり!傾向の品々・・・


黒く塗られた板に、蛍光塗料でかかれた、それらしきイラスト・・・
なんですが、このビーサンみたいのはなんでしょう??


すぐ、突き当りになってしまいました・・・
周囲のカベを、コンコンたたきまわって次の通路を見つけましたが、暗くて判らんのですね～。
きっと、そのうち悪意じゃなくて、道が判らなくて結果、壊しちゃう人が出てきそうです。

通路の向こうは、ちょっと広めな場所になっておりまして、ここにも雑多ないろんなモンがあります。


なんか、ベトッとガムみたいなのをくっつけられそうです・・・


こちらは、お風呂にみえますが、本当は「棺桶」なんだそうです。
だって、そう書いてあるんだもん(爆)


看板に「大イノシシ」とあるんですが、そこに向かうらしい通路を塞ぐ「歓迎」看板・・・
いらっしゃいませ!なのにっ!!


ボケてるというか、フラッシュ焚いたら、手前にピントを合わせてくれた私のデジカメ^_^;
上方に、怪しい人がいます。
まー、暗いので結局、写真を撮るためっていうよりも、よく見るためにフラッシュを使うっていう感じで
勿体ないので、ヘッデンを使う事に・・・
(ヘッデン＝ヘッドライト・登山用の頭につけるライトね～)
ヨシ、これでよく観察できるぞっ!!


・・・・・・・^_^;;
しかし、先人の皆さんレポによる写真に、この人形よく出てくるんですが・・・
帽子の数が増えているっ!!(爆)
もしかして、自宅からいらない帽子持参できて、こっそりここに置いてくっていうのが流行ってるのかっ!?


天井から、時々こんなのがゆっくり下りてくる。
あーした天気にな～あれっ!!


足元に気を付けて下さい・・・


確かに^_^;;;
時々、いかにも「録音でーす」という感じの叫び声とか、「助けて～!!」とかの声も流れてきます。


おお、ようやく「ガマ洞窟」らしくなってきました!!
そうか、カエルの血も赤いんだねぇ～。


ちょっと寂しげなガマちゃん・・・


最後に、ようやく(?)ガマ明神的なガマが。
で、のれんをくぐると、入場券を購入した売店の奥の方に出ます。
元々は、天然(?)の洞窟だったらしいでございます、ここ。
すると、入場券を売って下さった店員さんが、
「あんまり遅いんで、迎えに行こうかと思ったよ～」と、心配してくださったそうで、すみません～っ!!
写真撮りまくって、粘っておりました、とは言えませんでしたが^_^;;
という感じで、お化け屋敷というよりは、完全な珍スポでございますが、興味のある方はぜひ、どうぞ!!(っているんか?)