【ポスクロ】やってきました・33

なんか、二、三日前から喉が痛くて、風邪かなぁ？と、思ったら、風邪ではなくて年に二、三回起こる咳の発作でした。
大した事ないんだけど、何かの加減で咳が出始めると止まらなくなって、吐くくらいまで咳き込むという。
なにせ、その時だけで収まれば大した事ないんだけど、派手なんで恥ずかしいんだよねぇ～^_^:
しかも、これが二三週間持続するんだよね。
いつもは、咳止めの水薬を使ってたんだけど、今回は錠剤のベンザ○ースにしてみたら、結構止まってます。
でも、切れるとまたすぐ咳き込むの繰り返しです。

で、ポスクロ、最近自分が送るよりも断然もらう方が多くて。
まぁ、自分も送りたいんだけど、なかなか相手に届かなくてねぇ～・・・
ってわけで、沢山いただいたのの紹介です。


こちらは、日本の京都より!
京都は、日本のポスクロッサーにとって、大いなるネタ場所の一つです(笑)
いただいたのは、ベアトリック・ポター、彼女はピーターラビットで有名ですが、ネコのシリーズもあるんだよね。
女性が一人で自活するのは、たとえ才能があったとしても難しかった時代に、頑張って自立し、更にはナショナルトラストの創設者にもなった、という。
彼女は、本当に強い人だったんだねぇ～、と思う。
彼女は、実はキノコ好きでもあり、若い頃はキノコ関連の論文とかも書いたりしたんだけど、時代が時代なんで女性が学問っていうのが、いわゆる「淑女の教養」以上は必要とされない時代だったので、内容がどんなに素晴らしくても女性である、っていうだけで論外であり、それで学者の道を諦めた、という経緯があったりします。
これ、キノコ検定に出ますよ（爆）


これ、私も持ってる～♪


こちらは、中国・上海より。
なんか、切手↓とのギャップがすごいカードだのぉ～。
実際、もう中国の都会はこんな感じなんだろう。
上海と、静岡(空港)って、実は定期便で直行便があるんだよね。
どの程度、使われているだか知らんのだが・・・
っていうか、いつまであるんだか判らん状態でもあるっていうか^_^;






こちらは、チェコより。
ちょっと、ワケありでして、なんでも送ってくれてからなんと、58日もかかって到着しました。
チェコだと、普通なら10日～二週間くらいあれば着くんだけどね、何があったのやら・・・
で、ポスクロの規定上では、二ヶ月到着の知らせが相手からないと、リセットという形になるのですが、その期限切れギリギリ前に、送ってくれたご本人よりメールにて「届いていませんか？」と、問い合わせがあったのですよ。
届いても、うっかり登録忘れてた、とかっていうケースもあるからね。
でも、残念ながらまだ、その時点では届いていなかったので、その旨お返事したら、なんと、「では、もう一度送ります！」って事でして。
ありがたや、ありがたや・・・
と、思ったら、その二日後になんと、測ったように届きました、このハガキが!
ほんと、どこを旅していたのやら・・・
でも、相手はまた、新しくハガキを出してくださってまして、それがこちら。


これは、なんと一週間で届いた^_^;
で、こちらはチェコからじゃなくて、スロバキアからなんです。
なんでも、彼女は勉強のためにスロバキアからチェコに来ている人だそうで、今回は故郷のスロバキアから出してくださった、という事なんです。
私的には、チェコって言えば「チェコスロバキア」という国名で地理で学んだ、という時代でもあり、そうかぁ～、としみじみ思った次第です。
彼女は、このお城でガイドもやってるんだって!!


なんか、チグリスユーフラテス文明っていう感じの切手だねぇ～、いや、場所違うけどさ。


こちらは、中国？って思ったら、なんとロシアでした。
さて、この楽譜、何の曲かっていうと・・・
「ヘドウックのテーマ」でしたよ、ハリポタの!!
しかも、B♭クラリネット楽譜だよっ!!
ハリポタは、漢字ではこう書くのかぁ～、フンフン。
送り主さんは、クラリネットもやってるけど、現在はフルートがメインだそうな。


切手、バラライカだよぉ～
その後ろの男性が持ってるのは、ロシアのアコーディオン、バヤンですよ!!
チェブラーシカでワニのゲーナが弾いてた、アレですよ、アレ!!

と、まだまだ他にもいただいていますので、後日ご紹介をば。