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УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

吊り橋、吊り橋

2020-10-06 20:33:00 | 旅行
トランプ大統領、もう退院しちゃいましたね~?大丈夫か??
でも、多分「コロナに負けない強い大統領」を演出したいからなんだろうねぇ~、浅はかだなぁと思うけど、トランプ大統領の支持者はその方が喜ぶのでありましょうね。

で、昨日はダムダムだったので今度は吊り橋吊り橋でございます。
皆さまは吊り橋好きでしょうか??
私はわりと好き、といっても全然ディープな好きじゃなくて、
どこか目的地に向かう道で、吊り橋のあるAコース、吊り橋の無いBコースがあるとしたら
迷わずAコースを選ぶ、っていう程度のライトな吊り橋好きです。
で、大井川って吊り橋が多いらしい。


確かに列車の車窓からも度々吊り橋をみかけました。
でも、大井川の吊り橋で一番有名なのは、

ここ、ですよね。
寸又峡の夢の吊り橋。
「死ぬまでに渡りたい世界吊り橋TOP10」に入ってるそうで・・・
うーむ、そこまで吊り橋が好きな人が世界にはいるんだねぇ。

最高120分待ちの看板まであるくらい、超人気!らしいでございます。
平日だったんで、待つ事は無かったんですが。
やはり、このセルリアンブルー?な水がすごいですよね。
この橋の真ん中で願いをかけると叶うとかっていう根も葉もない噂もあるらしいが(爆)

って感じで、デートスポット、映えスポット的扱いされていますが・・・
甘くみちゃいかんぞっ!!!!って感じの場所ですよ、ここ。
っていうのは、ここ一方通行で橋を渡った後は山登り状態で帰らないとならないんですよ^_^;;
石段がずーっと続いてそれを登りきらないと帰れない!!
くれぐれもお洒落な華奢な靴で行っちゃいかんぞ!!
「詐欺じゃーっ!!」と思いました、マジで。


井川地区にも「夢の吊り橋」があります。


ここの水の色は普通に透明?
何故に寸又峡の水の色はこんな色なんだろうか?


ここも緑っぽい水の色。

何故、こんなに色が違うのか??
緑っぽいの場所って、ダム湖とかあるいは水が流れているというより溜まってる場所が多いような感じ。
水の流れが弱いから、もしかしてアオコみたいな藻かプランクトンの一種が繁殖してるとか??って思いましたが、夢の吊り橋の水をよく見ると表層は透明なんですよね。
プールみたいに底に色が塗ってあるから水に色がついてるように見える?わけねーよな~と思いまして、そういう時はすぐググればわかるという便利な世の中になりました。
回答は・・・
この水の色は、チンダル現象によるものなんだそうで。
水自体は透明だし、もちろん藻が繁殖しているわけでも底に色がついているわけでもない。
水中の細かい粒子に光がスペクトラム的に分解されて、その結果吸収されやすい赤系統の色は消えて吸収されにくい青の光の要素のみが残り結果、青っぽく見える。
要するに、昼の空が青いのと同じ理屈かと。
空気よりも水の方が吸収率の違いで青~緑色あたりまで残りやすくなってその色に「見える」んでしょうね~。
東北の方にも「青い池」がある話を聞いたが、理屈はたぶん同じなんだろうねぇ。
ってわけ(?)で、水の色に関してはすっきり納得できたんですが、まだまだ吊り橋関連の疑問が残っているのでありました・・・
っていうのは、吊り橋渡ってる時って足元がゾクゾクしませんか?私だけ?
なんか怖い話とか急にびっくりした時に背筋とか首筋がゾゾゾーっとする感じ、あれが足元からゾゾゾっと持ち上がってくる感じなんですよ~。
背筋がゾゾーっとするのは、ストレス緊張が高まった時に交感神経が興奮しその結果末梢の血管が急激に収縮した結果寒気が生じるんだと思うんだよね、その収縮の指令を出すのは脳だと思うんだよ~。
でも、吊り橋の時は足元からそれが来る・・・
って事は、脳ではなく末梢にも同じく交感神経を興奮させる仕組みがあるんだろうか???
末梢から脳に向かって交感神経の刺激が向かうとか??
あと、吊り橋渡ってる間、ゆらんゆらんしているわけだけど渡り終わって地面を歩いてる時もしばらくなんかゆらんゆらん、ふわんふわんとした足元の感覚が残っている。これ、なんでだろう??
残像みたいな感じ??
残像は脳の働きによるけど、足のふわんふわんも脳ではなく足から伝わってくる残感?みたいなもんかがな??とかって思ったりしてね。
この足元からゾゾーっとか、ふわんふわんの感覚が残るのは調べてもまだよくわからんのですが、どなたかご存じなら教えて下さいませ。
コメント (2)
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