ジムのサウナが再開してたぁ〜\(^o^)/
鴻池朋子展、って事でお名前は知らぬが、現代アート系かな?と思い見に行きました。
そしたらエントランスから大作立体造形作品が!
階段の踊り場には巨大なミラーボールが、
薬草園なんてあるんだ、このあたりに。
早速入ってみたら、想像以上に広くてビックリ。
5.6人は余裕なL字二段。
ストーブはサウナストーン付きの結構本格派。
おしりに敷く用ビート板も完備!
お手軽価格な公共ジムのサウナだから、ほとんど期待してなかっただけに嬉しい!
で、雨のせいか祭日でもジムにはほとんど人いなかったんで、じゃあ風呂もサウナも貸し切りか!と、思ったらジムよりプール利用者の方が多いみたいでサウナはずーっと同じメンバーが何回も出入りで。
お友達おなじみらしくて、サウナ内がおしゃべりサロン場と化してました。
一応、喋んないでと注意書きはあるんだがねー。
大型テレビもあるが、ついておらず。
見たいとは思わないが、こーいう場合はテレビで気を逸らせるんだがね〜。
で、今日は静岡県立美術館にも行きました。
鴻池朋子展、って事でお名前は知らぬが、現代アート系かな?と思い見に行きました。
そしたらエントランスから大作立体造形作品が!
現代アートらしく、さまざまな素材を組み合わせた作品みたいです。
階段の踊り場には巨大なミラーボールが、
と思ったら、
こんなんでした。
こんなんでした。
会場は半分はこの方の作品でしたが、半分はハンセン病施設内で暮らしていた人達が描いた作品展、+時々静岡県美の所蔵品が混ざる感じで、テーマがあるようなないような不思議な展開。
解説があるにはあるが、字が小さくて会場暗めなんで年寄りにはツラいわ〜
後半の鴻池朋子氏の作品は、ほとんど解説なし、どのような意図でなんのために作ったのか?とか謎謎。
まあ、それが多分作者の狙いなんだろう。
展示室の上から無数の白ビニール紐を広げたようなのがカーテンみたいに吊り下げられてて、多分ここの展示室に特化したディスプレイなんだろうなー。
しかし、動物の毛皮率かなり高くてさー。
まあ、なんか言いたい事はあるんだろうが生理的にきつかった。
狐頭付き一頭分が天井から首吊りみたいに吊り下げられてるのが複数箇所あってさ、ちょっと直視出来なかった。
他はキツネやミンク、アザラシやシカ、クマとかの毛皮を台上敷き詰めてるとことかさ。
解説とか意図がわかればそれなりに理解もできたかもしれんが、わからんので感性だけの見方をすると辛いんだよね。
青森県立美術館と香川県立美術館と巡回してるそうなんだが、単に同じ作品を場所を変えて展示してるだけでなく、かなりそれぞれの場所により違うらしい。
静岡の場合は県立美術館って日本平こと有度山の中腹にあるんだが、美術館周囲の山道にも作品があるそうな。
薬草園なんてあるんだ、このあたりに。
天気良ければなんちゃってハイキング的に楽しめそうだが雨なんでパス。
で、実際の作品以外にも展示会のコンセプトやどうやって見せるか、みたいな企画書、青森や香川と一緒に算段してる書類も展示品として出されててそれはそれで裏側見る的に面白そうだが、何せ大量の細かい文章だらけなんでねー。
で、現代アート系の展示ってあんまり地方だと人気ないんだが、今日は結構入ってたなあ〜。
鴻池氏の作品目当てなのか、ハンセン病関係の方なのかわからんが。
静岡での展示が終わったら、多分次は青森でになるんだろうが、青森は青森で全然違う展示会になりそう。