あけましておめでとうございます。
御神体?はこんなんで。
はたらく細胞は、献血ルームでちょこちょこ読んでますが、いつも途中までで。
聖⭐︎お兄さんはすでに同じキャストでTVドラマ化もされてるんで、原作版以外に実写版としての地位?はすでに確率されているわけだが、映画版でも意外とほんとの初期エピソードから再度やってる!って感じでした。
↑は、ウミヘビ神社です。
御神体?はこんなんで。
改めて、イヌザメの子ってウミヘビみたいだなー、と。
で、今日は映画ハシゴしてきました。
はたらく細胞と聖⭐︎お兄さん。
両方ともマンガの実写化で、邦キチ!映子さんの大好物なジャンルですが、なんか映子さんに突っ込まれる隙があんまりないなー、って印象。
まあ、映子さんなら突っ込んでくるだろうけど。
はたらく細胞はすごく真面目に、しかしわかりやすくしかも金かけて(笑)作ってるので、マンガ実写化にありそうなチープさが無くて、十分単体で映画として成立してました。
聖⭐︎お兄さんの方はその真逆で、マンガ実写化のチープさをわざと売りにして笑いを取る感じで。
はたらく細胞は笑って泣いて最後にめでたしめでたし、の王道エンタメ映画として良く出来てるし、
聖⭐︎お兄さんは、くだらねー面白さ(←褒めてる)狙いって感じで。
なんか両方とも、テレ朝系のロケ地被ってるよーな^_^;;
はたらく細胞は、献血ルームでちょこちょこ読んでますが、いつも途中までで。
映画版は、正規?とブラックそれぞれと、細胞ドラマと人間ドラマ?並行して上手く作ってるなー、って感じで。
元々原作が学習マンガチックなとこあるけど、ほんと勉強になるよね。
擬人化マンガって学習マンガに向いてるよなあ〜とつくづく思うのでありました。
ビジュアルもなんかマンガ実写化にありがちなチープさが無いし。
ワーナーブラザーズが関係してるからかな?
これは日本以外の海外展開しても十分いけそうかと。
聖⭐︎お兄さんはすでに同じキャストでTVドラマ化もされてるんで、原作版以外に実写版としての地位?はすでに確率されているわけだが、映画版でも意外とほんとの初期エピソードから再度やってる!って感じでした。
原作も実写版知らずに見ても大丈夫・・かもしれない。
こちらはかなりダラダラで抜けてる、役者受けとかパロディみたいなゆるゆるな雰囲気なんですが、まあ元々そーいうノリもあるんで、よいか、って感じ。
お父さんのあたりは冗長すぎる感もあるが。
ただ、原作ってゆるゆるに見えるんだけどその裏にはかなりの元ネタエピソード知識をしっかり下敷きにした上での、練られたギャグなんでそのあたりが実写版ではまだまだか?とも感じるが。
まー、アホくさ〜と笑いながら見るには良い感じでございました。