今日も雨です

今日もまた、雨です。
我が家はベランダに屋根があるので、洗濯物を干しても濡れにくくはある・・・けど、やはり横風とか吹かれるとダメで。
ここんとこ、毎朝干して・・・あ、取り込み、部屋干しでもすっきり乾かない、翌日朝、あ、少しいいかも、干す、の繰り返し・・・
乾燥機がないんでね～。
いっその事、コインランドリーに行けばいいのだが、同じよーな考えの人がやはり多く、通りかかりに見るといつもフル稼働状態のようです。

で、現在、部屋の中を子猫が走り回っています。
子猫はやはり、元気だねぇ～。
大人猫達では、しずはた君とうごうごが子猫が嫌いらしくて、近寄ったりするとうー!!と怒ってますが、その他の猫は無視、黙認という風です。
おめが君は、気が向くといっしょに遊びまわってます。

で、話変わって・・・
先日、仕事中に訳あって(?)ジュリー、沢田けんじ（漢字は気にしない～/笑）のベスト(?)CDをエンドレスで聞くハメに(笑)
「勝手にしやがれ」とか「TOKIO」とかとか。
うーん、一応リアルタイムでその辺りの歌は知ってはいるけど、元々日本の芸能界とか歌謡曲に全然興味がないし、歌番組とかも見ていなかったのでなんですが。
大体、知ってる人は「この時代のジュリーはホント、かっこよかったんだよ～っ!!!」と熱く語ってくれます。
ですが、このCDに限っての事なんだろうけど、ボーカルにすべてエコーが過大にかかってるのでなんかなぁ～、かえってカラオケでちょっと上手いお兄さんがノリノリで歌ってるよーなちょっと安っぽい感じになってしまっている気がしました。
なんつうかボヤけてるというか、フォーカスが甘いというか、そーいうボーカルの印象で。
曇硝子越しに物を見ているような感じで。
そーいうのも演出として面白いかもしれないけど、それがすべての曲同じくなので・・・
個人的には、もっとクリアーではっきりした発声、音の方がいいなぁ、と思うのですが、それは人間の歌・声を楽器、音としての面から捉えた感が強いのであって、ジュリーはそれだけではない、ファッションやアクションや表情とか、トータルで「ジュリー」という存在を示す、声・歌はあくまでその一要素なのだから、それでもいいんだろうな～とかと思いながら聞いておりました(笑)
そーいや、以前ミニシアター系の映画の予告で、彼が出演しているのを見たけど（本編は見損ねた・・・）この映画での役柄というか役作りかもしれないけど、すごーい老人というか、老けてるなぁ～、という印象を当時持ちました。
そしたら、なんと近々、コンサートがあるとか、っていう話を聞いて・・・
やっぱりスゲーなぁ、と改めて思ったりもしました。