お魚咥えたドラ猫、追いかけて〜♪
と、歌いたくなりますがこちらはネコはネコでもスナドリネコさん!
確か、日本中で飼育しているのは鳥羽水だけ、だったような。
奇跡の森、という爬虫類・両生類を主に集めたとこにいます。
スナドリネコのスナドリとは、砂取り・・か?と思ったが別に砂とは関係なく、漁をする、をすなどる、とも読むそうでだから漁をするネコって言うような意味らしい。
名付けた人凄い!
日本だとネコ=魚、でキャットフードも魚系のが多い。
イヌだと骨かじってたりとか獣肉とか鶏肉イメージだけど。
でも、日本以外ではネコも普通は肉らしい。
英語ではFishing cat、だから和訳として漁る、にしたんだろうが、日本人からするとネコってfishing普通にしない?って思うんじゃないかなー?欧米では珍しいかもしれんが。
で、スナドリネコの特徴は手に水かきの痕がある事、爪が引っ込められない、ってとこだそうな。
肉球・・
魚相手ではあんまり足音立てずに忍び寄る必要が無い、ってあたりからかなー?
って事はフローリングだとカチャカチャ足音させながら歩くんね!
で、見た目はかなりベンガルヤマネコとかイリオモテヤマネコとかツシマヤマネコに似てます。
もうちょい大きいけど。
目つきがなんかうちのネコに似てる!
つうか、うちのネコがそんだけヤマネコ系って事か^_^;;←家庭内野良・・
で、ネコはネコだけにずーっと寝てましたが、横で映像流してましてコイだかフナを捕ろうとしているスナドリネコ。
しかし、なんか鈍臭い(爆)
なんかフタバちゃん(掛川花鳥園のハシビロコウ)を思い出すなあ〜と思いましたが、最後には見事成功してました!
爪を引っかけて、と言うよりも手ではたき出すというか掬いとる感じでした。
ネコ
イグさん。
もしかして?と思ったらやっぱりDrフィッシュ。
大漁!大漁やーっ!つうかこそばゆい。