今日は普通に月曜日で普通に仕事してましたが、世間的には今日までお盆休みだそうで。
もしや、と思ってバス時刻表チェックしといて良かった〜、お盆期間中は土日運行で本数減るからさ。
土曜日は台風だ、火事だ(1人お亡くなりになったそうです・・)で、夜店市できなかったそうですが、日曜は盛況だったらしい。
で、今日は8月15日、太平洋戦争終結の日です。
日本が無条件降伏した日。
れいわ新選組が談話を発表しましたが、
終戦の日、ではなく敗戦の日。
たしかに無条件降伏で連合国に降伏したんだから敗戦だよね。
子供の頃からよく物語や本や映画、歌とかとかで戦争の悲惨さ、恐ろしさは聞かされました。
でも、大体本土の日本庶民が空襲に晒されてアメリカ機からの焼夷弾に家を焼かれ逃げ惑い、飢えに苦しみ、の体験談がほとんどだった。
まあ、立ち位置的に考えれば、ほとんどの日本人はその逃げ惑う一般人の位置なんで、そんな悲惨な目に遭いたく無いから戦争反対!に持っていきたいのはわかる。
でも、私的には物足りない、って言うか、何故そんな悲惨な目に遭わされるに至ったのか?
誰がそういう道に日本を進ませたのか?
違う道を模索する人はいなかったのか?
今なら具体的にどうしたら、戦争をしないですむのか?
って話がほぼ無かったからで。
そういう道に進ませる決断をした人々は処刑された、と思いきや、その中の1人は釈放され政治家として再び権力を手にして・・が、安倍晋三の爺さんだったわけですな。
中国や北朝鮮が日本に攻撃を仕掛けてこないために軍事増強が必要?
中国や朝鮮半島に攻撃したのは日本、なんだよね、そのあたりがなんかすっぽり抜けてる自民党。
まあ、壺党だからそんなもん?
で、今朝の地元新聞記事なんだが、
ロシアでは戦争反対と声をあげる事が出来ないから、緑色のリボンをさりげにあちこち結びつける運動が広がっているらしい。
ウクライナ国旗🇺🇦の青と黄を混ぜると緑になるから、って事らしい。
青と黄だとあからさますぎるんだろう。
「ロシアでは政治は政治家がすることだ、と国民が政治から切り離されてきた」という。政治に無関心で、何も意見できない状況には危うさも感じる。
という一説に、あーこれ、日本もこうしたがってるよな壺党とかマスコミは、と思った。
統一教会と関わりのある議員数が多すぎてもはや切れない壺党や不自然なまでに統一教会ネタを取り上げないNHKや朝日。
一見、ロシアは言論の自由が弾圧されているが、日本では自由がある。
政府に対する批判を述べても逮捕されない、日本はいいよねー、なんて見えるが、しかし言ったところでその批判や国民の声を全く聞かずに壺の都合のいいようなだけに事を進めてく日本、結果としてはロシアとどっこいどっこいレベルなんでは?
と、ふと思いました。
壺党の『黄金の3年間』(壺党が衆議院を解散させない限り次の選挙は3年後)はまだ始まったばかりです。恐ろしや、恐ろしや・・