ついつい買ってしまいました、豆乳のクリームソーダ味！
あー、確かにメロンソーダにバニラアイスが溶けたような味だわ〜
内容みると、メロンソーダにあたる部分はリンゴとクエン酸みたいです。
まあ、元々基本的にメロンソーダってメロン入ってないしねー。色が緑でメロンってだけでさ。
メロンってメロンパンもそうだし、メロン入ってなくてもメロンって名前が多いような？で、もはや誰もメロン入ってねーじゃん！と怒りもしないし、ツッコミもしないし。
で、アイス部分に当たるのが豆乳。
アイスは牛乳から作られてるし、最近は豆乳で作ったアイスもあるけど、明らかに違う、んだけどこの豆乳はなんか溶けたアイス（＝牛乳）っぽい感じ。
豆乳自体が調整豆乳で、あんまり大豆、大豆してないせいかねー？
で、先週、『エスター・ファーストキル』を見ました。
『エスター』の続編なんですが、前作が上映されたのは2009年。
ちゃんと?感想書いてありました（爆）
すっかり外部記憶装置と化してるブログでございます。
原題は『ORPHAN First kill』って事で、ORPHANってなんだっけ？と思ったら2009年の自分もそう思っていたのが笑える、というか記憶力がない^_^;;;
で、今回はその続編なんだけど、前作見た私の感想、『ロシアの孤児院から来たらしいけど、エスターってロシア人の名前じゃないよなあ』と思った、まさにそこが解決していておおーっ！って感じ。
ホラーとかサスペンス映画ってわりと軽く作る、って言うかしっかりした背景とか設定よりムードとか勢いでやっちゃえ！的イメージがありましたが、このシリーズはちゃんとさり気にそのあたりを抑えてるんですよ、すごいぞ！
で、前作見てる人がどの程度いるのかわからないんだけど、前作のエスターは、エスターを養子に迎えいれた家庭の母目線での作り。
最初はすごいいい子で魅力的な女の子・エスターなんだが、だんだんなんか？？って思うが、基本性善説な人々なんで、いやいやそんな事考えてはいけない、考えるあなたが悪いんだ、的な流れなんだが実はそれがエスターの計算の上で、徐々に家庭に入り込んでくる彼女の狙いは？的な作り。
今回はエスターの正体はすでに観客はわかっている前提。
今回初めて見る観客にも、エスターはこういう女の子なんだよ、と病院での描写から始めて前作のネタバラシから、なんですね。
だから今回観客はエスター視点で映画の展開を見ることになる。
彼女がどうやって他人を欺き、取り入ろうかとするその苦心や工夫？
それがバレそうになってハラハラ、って前作とは180度違う見せ方になってるとこが面白い。
中盤からはハブVSマングース、的展開だしね。
今回のは前作の前日談って事で、最終的にどう決着ついてるのかは予めわかってるんだが、それでも十分楽しめました。
一番すごいのはエスター役の彼女。
前作の時はホントに10歳であの役だった、ってのがびっくりですが、現在23歳になっても10歳の時演じた役柄やっても違和感無し！
本人もすごいが、それを知ってる上で見てると演出やカメラワークにいろいろ工夫があって面白かったです。
