
今日は、比較的天気もよくて暖かったので、ネコ団子も全員集合にならず、最大8匹どまりでしたな。
マコチカちゃんは、また夜に天井裏に入り込んで、朝ごはん時にようやく出てきました。
で、出入り口を調べたら、それまで隙間にネコよけのギザギザがついたプラスチック製の敷物みたいなのをつっこんであったのが外に掻き出されておりました。
一応猫よけという商品なんですが、どうも「天井裏に入る」という崇高(?)な目的のためには、気にせずにガシガシ踏みつけているらしいです。
まー100円ショップ商品だしな。
というわけで、今度は猫よけの上に動かないように重しをのせてみました。
今のところ無事です。
で、本日は緊急待機当番日で、現在ようやく半分の12時間経過。
後、12時間です。
なので、今日はあんまり遠出もできないので、図書館と学校の勉強していたくらいかな~?
図書館では、また銭湯本を借りてきました。
最初、図書館の分類法で「銭湯」ってどこに分類されるのかわからなくて、「うーん、暮らしとか住居関連かな?いや、旅行とかのガイドブックかなあ?」と悩みましたが、基本的に「民俗学」の分類らしい(笑)
で、そのうちの一冊が、これ。

銭湯読本
「美の壷・銭湯」を、アート系銭湯本、
「銭湯検定公式ガイドブック」を硬派銭湯実践本とすると、この本は軟派系(笑)な銭湯入門編、という感じかな?
おしゃれなカフェめぐり本とか、雑貨やさんガイドという感じの延長上の銭湯本、という感じです。
当然、東京メイン。
銭湯ファッションとか言って、女の子は浴衣にちょっとレトロなかごバック、とかっていうスタイルで(笑)
うーん、東京じゃ、そーいうお嬢さんがいるのかなぁ?
銭湯の入り方、なんかも写真入りであったりして~。
でもまぁ、最初は皆、初心者なんだから、いきなり通ぶるとかマニア路線に走るわけじゃなく、こういう感じの本も間口を広める意味でいいのかもしれませんね~。
で、銭湯本で現在の銭湯を紹介している本だとやはり東京メインになるのですが、東京の銭湯はちょっと地方とは違っていて、豪華なんですよね~、セレブな豪華じゃなくてレトロな豪華さ。
東京の銭湯を語ると、どうしても神社お寺の建築と重なる所も多く、思わぬところで宮造り系建築の知識も身についたりして(笑)
丁度、今日、西洋美術史で「ゴシック美術」について勉強してきたけど、この時代あたりの美術というと、どうしてもというか当然キリスト教が関係したモノがほとんどなんですね~。
そうなると、当時は丁度宗教改革の真っ只中だったりするので、美術だけでなくそういう宗教史とか歴史の知識も必要になってくる、美術だけの切り取られた世界じゃないんですよね~、とそーいうところが通じるモノがあるかな?という気がします。
でも、ほーんと、東京って銭湯多いですね~、うーむ、とりあえずあまり予定はなかったのですが、限定単館系映画を見に行くとかと銭湯を組み合わせて、久々にフラフラ行ってみたくなりました~。
私は法事でしたが。
何か待機当番って凄く緊張しそうで、出かけるのもままならない気がします。20分以内だっけ?時間がさ。
ま、私には向かないなぁ。。。と思うのでした。
そうなると、もう月の休日の1/3は何もできない状態なので、キツかったですね~。
何もなければ何もないんですが、あった場合はどうなるか全くわからないので
しかも、何かあって一日中休日出勤しても、人がいないので、そのまま翌週から代休ナシでぶっつづけの仕事っていうのも普通状態だったしね~。
で、昨日は無事何もなかったですよ、ようやく切れた感じだぁ~。
今日7日(月)の静岡新聞朝刊の連載小説「三人の二代目」の挿絵に何やら可愛らしい物体が.....
そう、芍薬の花?によりそう「ちん」の絵です。
ちなみんにそっくりですよ。
この小説、全然読んでないのですが、狆いました!!
なんでも、唐からやってきた貴重な犬(うぷぷ)で、子犬を5匹だか生んだんだけど、飼い主のお武家様宅の子は、皆飼いたい~っ!!と駄々をこねている、という事だそうで。
うーむ、高貴な犬なのね(うぷぷぷ)
でも、名前が「もも」っていうのは、現代的ですな~。
うーむ、高貴な犬・・・うぷぷぷぷ^_^;;;
しかし、猫溺愛病の私も人の事はいえませんが。
それにしても、ちなセレブじゃん!(昔の)
ハイブランドじゃん!
いや、たとえミックスでも不細工でもアホなこでも何でも
マルさんの親バカ振りは変わらないでしょうな。
でも、正直、それまで全然狆に興味というか特別好きも嫌いもなかたけど、セレブじゃなくても日本の環境向きな犬種だと思うよ~、ほとんど吼えないし、温和だし、ちまちまだし(?)
昔、私の父親が疎開した丸子のお寺に、子供が嫌いな狆がいて、子供を咬むから気を付けるように言われ、それでも咬まれ…。
中学生になって、改めて手を出したら、大人と認めてくれたらしく、触らせてくれたっけ。
凄く嬉しかったなぁ。
でも、そのイメージが強くて、狆は気難しいと思っていましたから。
と言いつつも、実はうちの千波もガウガウ君で、温和じゃないか^_^;
人が嫌いというよりも、怖くてガウガウしてしまうようです。
同じ繁殖所出身の、同じく狆のゆーた君はとても大人しいうえに、誰にでも愛想のいいお利巧さんなんだそうですが・・・なんでや?(爆)
でも、千波君も、病院とか美容院とかで私がいない間は大人しいそうです??
でも、病院とか美容院に預けている間はおとしいらしいです??