火曜に会津若松から出したハガキが今日届きました。
ここって水族館ジャンルだけど、結構他のも多い。
何故かフェネックまで。
フェネック団子。
繁殖にも成功してるそうな!
ロリス団子
更には、イヌまで!
しかし、ただの(?)芝犬ではなく、縄文犬の系統なのだ。
しかし、一見さんには超愛想がないのう・・
鵜!
普通、動物園でもここまで鵜をメインに据えて飼育してるとこは無いのでは??
お触りコーナーのナマコ
なんか前衛舞台演劇みたいだが、タカアシガニの集団。
巨大マダコ
オオグソクムシたん!
カエルウオ
の、壁ドン!もう古いか。
空飛んでるみたいなアオリイカ
なんかわからんが、凄い!
金魚館もあります。
先日、三島の美術館で見た金魚絵も!
これは、水族館で飼育する魚達を採取してきてくれる各地と漁師さんの紹介。
言ってみれば裏方の方々をこれだけはっきり紹介する水族館もあまりないかも。
水族館ってわりと非現実空間、癒し、ロマンティック、みたいなイメージの施設だけど、ここはあえてリアルというか生々しさというか、現実との一体感を出してきている、というか。
リアルな我々の日常と水族館の魚達からつながる海や川他の野生生物達とは切り離された存在ではなく密につながっている、という事をはっきり伝えたがっている生活感を出したい施設ではなかろうか?という。
映画で例えると、ドキュメント系な映画ね。
こんな展示もあり。
さすがあかべこがいますなー。
水族館、だけでは語りきれない複合的な施設だと思いました。