
今日は人命救助の訓練を受けてきたよ。

で、もうじき閉店してしまうとらやでタオルと靴下購入。


なるほど、『腐る』のは生物の働きであるわけだから生物が生きられない環境では腐る事がないわけか。



遺物の保管や展示や、こうやって後世に伝えていくのもそう言われたらSDGsなのかもしれないねー。

今年も田んぼアートに挑戦している模様。
道で誰か倒れていたらどう動くか?みたいな感じで,心臓マッサージとかAEDの使い方とか。
かなり前にも受けた事あるんだが、その頃と比べるとかなりシンプルになってるなー、と思った。
前は、確認事項がいろいろあったし、人口呼吸なんかの比率が高かったが、今は第一に心臓マッサージ、人手が足りて余裕があれば人口呼吸、みたいな感じで動き的には楽になったなー、と。
AEDもとにかく電源入れたら機械が支持だすからその通りにすべし!みたいな感じで。
躊躇う前にまず心臓マッサージ!って感じでしたな。
まあ、リアルにやる機会に当たらない事を祈る・・

で、もうじき閉店してしまうとらやでタオルと靴下購入。
レジでお会計終わると、♪とらやでショッピング〜♪と流れるんですが、これも聞けなくなってしまうんねー

で、話は変わり、先日登呂遺跡に行きました。
現在の企画展は、

登呂遺跡で考えるSDGs
ってわけで。
ってわけで。
登呂遺跡は木材の遺物が多いんだが、最初から全て木を切って使ってたわけではなく、家の材料として使ってたのを田んぼの畦の杭にしたり、とかの再利用も多いわけで。
まあ、よく考えたら確かに廃材利用とかリサイクルって特別な事ではなく当たり前の事だったわけだよね。
『新品買った方が安い』なんて流れになったのはまだほんのここ数十年の話だし。
で、登呂遺跡に木材の遺物がなぜ多いか、というと、

なるほど、『腐る』のは生物の働きであるわけだから生物が生きられない環境では腐る事がないわけか。
なんか以前、ヤマザキのランチパックが数週間経っても全くカビない!
きっと強力な防腐剤とか使ってる証拠だ!そんなのを我々は食べさせられてるんだ!
・・と、いう主張に、
ランチパックの内部にカビ菌が全く混入していないから当然カビないだけ。
それだけヤマザキの製造工場は完璧な防菌対策ができている、って証拠だよ、という話がありました。
カビも腐敗も自然現象ではあるが、そこには我々と同じ生物が関係してるんだねー。
錆は化学現象だが。

鹿の角を刀の柄にしていたらしい。

鹿の角を刀の柄にしていたらしい。
あと面白かったのは、この展示、現代の博物館にも話を繋げているところ。



遺物の保管や展示や、こうやって後世に伝えていくのもそう言われたらSDGsなのかもしれないねー。

今年も田んぼアートに挑戦している模様。