УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

よーやく帰ってきました

2011-05-16 09:54:49 | 日記


先程、約4日ぶりによーやく、おめがが帰ってきました。
すっかり警戒心が強くなって、エサで釣ってもなかなか近づかさてもらえず・・・
しかし、段々思い出してきたのか(笑)油断したところを捕獲成功。
家に入ったとたん、メシをバリバリ食べて、ベットの上でぐーすか無防備に寝ています・・・
だって、猫だからもん(爆)

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おんみょ~じ

2011-05-15 19:40:19 | 日記


今日も引き続き、大学のスクーリングでM市まで行ってきました。
教室は結構狭くて、50人くらい集まってるので結構、きゅーきゅーです。
で、今日、私の席の前に、男の若人(笑)が座っていたのですが・・・
いや~、ずーっとやってますよ、貧乏ゆすりっ!!
座ったとたん、最初から最後まで、ずーっと揺れてました、しかも足だけじゃなくて上体も揺れてる~!!
目の前の背中がふーらふーらしてるんで、気になる、というか結構気分は悪いですね~。
しかも、態度も落着き無くて、始終キョロキョロしている感じでねぇ。
まぁ、これは私の「貧乏ゆすりする人は行儀が悪い」的な視点が多分に入っているから、かもしれません。
で、ちょいと調べたら、貧乏ゆすりする人は、ほとんど自覚はナイ。
癖みたいなもんである。
で、女性よりも圧倒的に男性が多い。
何故、貧乏ゆすりが出るのか?というのは、各説あるが、ずーっと同じ姿勢で停止しているのは人間にとって大変なことなので、ついつい動いてしまう(テルミン演奏が難しい、という理由の一つもここにある・・・)
どこかに、精神的ストレスがかかっているので、それを何気に解消するため、集中力を高めるため、などなど。
また、貧乏ゆすりは悪い事ばかりではなく、下肢を動かすことで、静脈血栓の予防になる、とな~!!
へぇぇ~っ!!
・・・でも、正直、見た目はかなり悪いですねぇ・・・
ロシアでもやはり、貧乏ゆすりはマナーが悪いと嫌われるようです。
ま、わざとやってるわけではないようだし、五月蠅いというわけでもないし、こちら側が気にしなければいい、と言えばいいんだけどね。
今日は別に試験というわけでもないし、そんなに集中している必要もないし、まぁいいんだけどね。
で、私もソレ系の癖があるにはあって、それは指の骨をついつい鳴らしてしまう事です(爆)
左手の親指の骨だけなんですがね~、これも、本当はいかんらしいんですが、気がつくとついつい鳴らしてしまうんだよね。
まーた、ボキッといい音がすると気持いいんだわ、これがっ!!

でもって、今日の講義は、江戸時代~明治初期あたりの神道の話。
現在の神道の、なんとなくのイメージって、実はこのあたりで定まったモノが多いのであった。
神社とか神道って、昔昔~の古代から身近にある、っていう雰囲気だけど、結構違ったりもするんですよね。
その一つが、陰陽師。
安倍清明さんが有名ですが、陰陽師って、別に式神使ったりとか空飛んだり(はしてませんか/笑)とか、いうそーいう超人的なスーパーマン的な能力を持った人がなる、っていうわけでもなくて、実際は、今の普通の神道のイメージの一旦、地鎮祭やったり御札配ったり、祭礼やったり、という感じだったらしいんですね~。
うちの県内だと、袋井市に陰陽師の人々だけが住む集落もあったらしいんですね~。
そのルーツは、お隣市の掛川城とかを作るさいに、その祈祷やらなんやらをやった人達がそのまんま住みついたそうでして。
しかし、明治に入り、皇室がTOPという世の中になり、神道は国家宗教として、天皇は神、という路線になっていく。
そーすると、神道も皇室と関わりがあるという事に相応しい、王道・正道なモノ以外は、天皇の名を汚すことになりかねない、と排除の方向になってしまい、陰陽師も法律で禁止されて消滅させられたそうで・・・
で、その後も貧困と差別に苦しんだ、との事でして・・・
他にも、同じような民間信仰的なモノが沢山あったそうなのですが、その中に、なんと現在のジャグリングみたいな芸を見せる人々がいたんだそうですよ~!!
毬とか鎌とかを投げてみせてたらしいです!!
日本における大道芸のルーツって、そういう所から来てるんでしょうかねぇ~?
ま、宗教・信仰も、寛容さが必要ですよね~。全てにおいて、そうかも・・・
というわけで、貧乏ゆすりも寛大に受け入れよ、っていうところかな??
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お久しぶりでございます

2011-05-14 21:57:00 | 日記


いや~、なんだか忙しくて、夜、パソコンの画面見ているとすぐ眠くなってしまって・・・困った先週でした。
まず、月曜は入院中のナナに面会。
体重が増えてこないので、強制給餌中、北京ダック作戦展開中です。
元気は元気そうなんだけどね~。
木曜は、夜に帰宅したら、玄関前で入待ちされていて、おめががまた脱走!!
今回は、まだ帰ってきませんよぉ~T^T
裏口は開けたままで、いつでも帰れるようにはしてるんですが、おとついはその場所のトイレに●●●があったんですが、今日はナシ・・・
千波の散歩中、似たようなサイズのネコを見かけたのですが、どうも尻尾が違うよーな。暗くてよく判らんが・・・
さらに、金曜は天気が良かったので、ベランダの窓をちょっと開けて固定していったつもりだったが、ちょいと甘かったらしくて、ぎぃさんが脱走!!
で、ぎぃさんは、夜に帰ってきました・・・
でもって、金曜の夜は久々にロシア語講座へ。
前回お休みしたので、ついていけるかなぁ~と思いましたが、どうやら前回は、所有代名詞の変化形というか名詞の型と合わせるというのをやったらしいです。
で、今回は、動詞の現在変化について。
ロシア語会話というよりも、完全にロシア語文法講座となっている感じですね~。
テキストは、日本人向けの各種ロシア語入門本をあちこちから持ってきている感じなんですが、まぁ大体ロシア語の勉強っていうと英語と違って大体同じようなパターンになるからねぇ、どちらかというと文法中心で。
年配の男性陣も頑張ってますが、せーめてアルファベットの発音くらい覚えようよぉ~^_^;という感じですな~。
NH●の講座だって、一月経過したら「アルファベットは覚えたね♪」というくらいの早さだよ~
それで、「難しくて判らない、」ばかり言ってたら、先生も気の毒ですよ~。
限られた時間で、グループレッスンだから、そうそう一人一人のレベルや進みに合わせて・・・ばかり言ってられんしね~。
とか言いつつも、私も毎回「ひぃぃ~」と言ってるよーな感じでございますがね。

で、話変わって「くるねこ」のアニメ版、私の地元では金曜の早朝というか木曜の深夜というか、夜中の1時5分から放映なんですね~。
当然、寝ているが、目覚ましをかけて携帯のワンセグでチャレンジ!!してみたら・・・
OPと、タイトル(たしか、招き猫がどうとかという感じ・・・)を見た記憶はあるが、内容の方は、寝てたらしくさっぱりおぼえてない(爆)
ってわけで、TUT●YAの宅配レンタルで借りてみました~。
1巻をとりあえずみましたが・・・
むふふふふ、かわええ・・・でろーん~・・・
絵面だけだと、フツーに可愛いとかキュート、という感じの絵じゃないんだけど、猫好きには判る可愛さと言いますか(笑)
そーいや、ポ子ちゃんは、うちのナナに似ている・・・
素敵王子の胡ぼんちゃんは、Hさん宅のきゅうちゃんに激似!!目の青さとかさ~。

でもって、ようやく本日。
土曜の今日は、M市に行って学校のスクーリングを受けてきました。
江戸時代の宗教、主に民間での富士山崇拝について、でございます。
その昔は富士山は女人禁止の山だったそーな・・・、いや、別に私は登りたくないけどさ(爆)


↑ お昼を食べたカフェ。満員寸前に、滑りこみセーフで入れた。しかし、客は全員女性であった(笑)


で、鈍行で帰宅したら、東静岡駅ですごい混雑になってました。
そう言えば、ホビーショウの一般公開日だったねぇ。
私のお隣に座った若人は、どーやら関西人の鉄っちゃんらしく、お友達とマニアっくな会話が弾んでおりました(爆)
その後は、外猫のご飯当番をやってきました。
TOPの写真は、顔洗い中のトラジロウ君。
トラジロウ君は、「くるねこ」のむーちゃんに似てるねぇ~
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まこちゃんです

2011-05-08 19:24:18 | 日記


腿の開き方が、漢!!っぽいけど、和風な女の子のまこちかちゃんです。



こーんなに可愛いのに(笑)しずはた君から、目の敵にされてます・・・


今日は、また緊急待機当番日なので自宅で大人しくしてます。
が、まだ半分終わってない・・・
こーいう時の24時間は長いんだよなぁ~。
で、今日は自宅で半分寝こけながら勉強をしていました。
フランスの社会福祉政策をやってました~。
今まで、スウェーデン、ドイツとやってきて、今回はフランス、フランス終わったらイギリス、最後にアメリカ、という。
日本で社会福祉というと、生活保護とか障害者への援助、弱者への保護、とかっていうのを思い浮かべますが、今まで勉強してきた範囲では、欧米での社会福祉っていうのはどちらかというと、一般人への援助、特に就業補助みたいな意味合いが強いような気がします。
そして、全員がその資金を負担し、全員がその恩恵を受ける、いろんな形で、という感じです。
日本はわりと一方方向な感じなんだけどね~。
もし、全員で負担、全員が恩恵、ならば、その財源に消費税のような間接税を使うっていうのはかなり納得感が得られると思います。
スウェーデンなんかは現にそうだしね。だから、消費税が高いわけで。
日本の消費税も、最初福祉に使うって言って導入されたはずなんだけど、結局直接税他と区別されないまま、フツーにいっしょくたに使われているような気がしますが・・・
フランスの現在の人口は日本より少ない半分強くらい?(かなり大雑把)なんですが、日本の生活保護に当たる援助を受けている人々数は日本よりも多い・・・
と言う事は、日本の方がそれでも格差が少なく、困窮している人が少ない・・・ように一見思えますが、日本の場合、生活保護を申請しても蹴られてしまう人が多く、結構生活保護よりも低い収入下で自力生活している人がかなり多いそうでして(隠れた貧困、と呼ぶそうな)
家族や身内でなんとかしなさい、という方向が強く、また、生活保護を受けるとそこから抜け出す人が少ない、という特徴も。
また、かえって少しでも働くと保護金が切られるため、働けても働かない方がお得になってしまう、という矛盾があり、そこから保護を受ける人は怠け者、というマイナスイメージが強くなり、その結果、本当に受けなくてはならないような人々が躊躇してしまう、という悪循環・・・
フランスの場合は、少しでも働いて自己収入を得る方が、保護金も上がる、っていうのは単に「生活する分のお金をあげましょう」だけでなく、他の住宅手当とか就業手当とか、制度の組み合わせが沢山あるため、仕事を少しでもした方がより「お得」になる仕組みなんだそうです。
また、家族手当(日本の子供手当+他もろもろ)っていうのもあるんだけど、面白い事に、家族=結婚、血縁、でもない、っていうところ。
異性でも同性でも、カップルであるという所定の手続きをすれば、家族手当を受給できる権利があるそーで。
日本だと、まだまだ家族単位で、公共の住宅の入居も「家族単位・夫婦単位」で単身者は難しいし(最近は違うのかも・・・)とかってなりますが、フランスではそうでもない。
そーいや、フランスじゃなくてロシアの話だけど、ロシアでは「子供が生まれた」=「結婚している」じゃない事が結構あるので、注意しましょう、という話がありました。
離婚率が高いというのもあるけど、それ以前に、結婚はまぁ出来たらでいいけど、子供は作っておくべし、片親になってもいいから、という風潮があるらしいです。
それは、自分の老後に備えて・・・^_^;
っていうのは、社会保障がまだ不安定で、将来どうなるか判らん、っていう不安が強いっていうのがあるかもしれませんね。
でも、別に未婚の母でも片親でも、社会的に不利になったりとか、他人の見る目が違う、とかという事はほとんどないそうです。
日本の場合は、シングルマザーの貧困率が残念ながら非常に高いそうですが、欧米ではそこまではいかんらしい・・・
と、日本の常識=他国の常識にあらず、っていうのがこーいうところでも実感出来て面白いですね~。
夫婦別姓だと家族の絆がウンタラカンタラ、と言ってる人は、もっと外を見たらいいと思いますね~。
単に、日本社会の仕組みが今までワンパターンで、右に習え的であっていう事に由来してる事が判ると思いますがね。
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『ブルーバレンタイン』 予告編

2011-05-07 20:26:09 | 日記
『ブルーバレンタイン』 予告編


結局、おめが君は一晩丸々外泊してました。
早朝の4時頃、ネコの怒りの声がしたので、外へ出てみたら、ご近所でよく見かけるボスオス(?)が、側溝の中をにらんで怒ってまして、近づくとそこからおめがが飛び出てきましたが、トーゼン(?)呼んでも無視でそのまんま脱走を継続。
で、朝、玄関前に座って待機していたのですが、人の顔を見た途端また逃走-_-;;
しかし、腹が減ったようで、裏口から帰宅しました・・・
今日の夕方、例のボスオスに会ったので、
「昨夜は、うちのノー天気な茶トラが御迷惑をかけまして・・・」と、平に平に謝っておきました(爆)

でもって、今日は、千波とナナの受診日。
自転車で二匹をどーやって連れていくか?・・・
で、自転車の前かごに千波、背中にナナ入りのリュックで。
このリュック、実はだっこ型式のペットキャリーなんですが、まさしく「背に腹は代えられない」状態(爆)で、無理やりリュックに変更。
チャリでは、やはりおんぶの方が使い勝手がよいのであった。
で、結果は、千波君は経過順調なので、現在、朝・晩2回の鎮痛剤を晩1回に減量で経過観察。
でも、ナナの方はまた貧血が進行していたので、また週明けまで入院です。

でもって、診察で預けている間に映画を1本見ました。
「Blue Valentine」
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされましたのぉ~。
なんとなく、お洒落でステキそうな恋愛映画・・・と思いきや、この映画、デートでは見ない方が身のためですよ~(爆)
なんつうか、恋愛不信というか結婚不信になりそうな1本です(爆)
そうだなぁ~・・・
かなりラブラブで結婚した友達夫婦。
旦那さんとも奥さんとも、そこそこなお友達で親しくさせていただいていた。
で、数年経過・・・
とある日、奥さんとお茶する機会があって世間話とかしているうちに、ズンズン旦那への不満とか彼の問題点とか、現在の結婚生活に対する不満とかを散々愚痴られた。
ふんふん、と聞きつつ心中では「へぇ~あの旦那さんがねぇ・・・優しくて理解ありそうに見えるのに・・・」と思う・・・
その数日後、今度は旦那さんと偶然出会って、ちょっといっしょに飲んだりしたら、今度は旦那の方から奥さんに対する不満、判ってもらえない事とかをいろいろ愚痴られた。
奥さんは、旦那に先日自分と彼女が会った事を話してはいないようである・・・
両方の不満の言い分を聞き・・・正直、どちらかに同情するなり理解を示したり、具体的に「別れろ」とかアドバイスも出来ず、気まずい・・・、という感じの映画かな?
夫婦ともに互いに、負い目があるので、それに対して過剰に自己防衛してしまうのか、結果お互いを責めて攻撃的になってしまうんですねぇ~。
また、この映画は見る人が男性か女性かによって、結構感想が変わるかもしれませんね~。
私は、妻の方の言い分の方が判るよーな気がするが(まぁ、それが正論とも言わないけど)
お互いに、言葉尻につっかかってくるんだよね~、あぁヤダヤダ・・・
出会ってラブラブになるまでの二人と、決定的に亀裂が生じる現在の二人の様子が同時進行みたいに入り混じって映画は進むので、余計に「恋愛不信」に陥りやすいかもねぇ・・・

で、映画を見た帰り道、映画評論家もやってるO先生が反対方向へ向かっていく所に遭遇。
多分、同じ映画の次の回を見に行くところなんでしょ~(笑)
反対の歩道だったので、特に声かけなかったけどね。
数日中に先生のブログに感想が載るだろうから、楽しみにしてましょ~(笑)
私は、先生よりも俳優さんたちとか音楽とかに詳しくない分思い入れが少なくなるのか、シビアな感想になる事が多いです(爆)
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