『ブルーバレンタイン』 予告編
結局、おめが君は一晩丸々外泊してました。
早朝の4時頃、ネコの怒りの声がしたので、外へ出てみたら、ご近所でよく見かけるボスオス(?)が、側溝の中をにらんで怒ってまして、近づくとそこからおめがが飛び出てきましたが、トーゼン(?)呼んでも無視でそのまんま脱走を継続。
で、朝、玄関前に座って待機していたのですが、人の顔を見た途端また逃走-_-;;
しかし、腹が減ったようで、裏口から帰宅しました・・・
今日の夕方、例のボスオスに会ったので、
「昨夜は、うちのノー天気な茶トラが御迷惑をかけまして・・・」と、平に平に謝っておきました(爆)
でもって、今日は、千波とナナの受診日。
自転車で二匹をどーやって連れていくか?・・・
で、自転車の前かごに千波、背中にナナ入りのリュックで。
このリュック、実はだっこ型式のペットキャリーなんですが、まさしく「背に腹は代えられない」状態(爆)で、無理やりリュックに変更。
チャリでは、やはりおんぶの方が使い勝手がよいのであった。
で、結果は、千波君は経過順調なので、現在、朝・晩2回の鎮痛剤を晩1回に減量で経過観察。
でも、ナナの方はまた貧血が進行していたので、また週明けまで入院です。
でもって、診察で預けている間に映画を1本見ました。
「Blue Valentine」
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされましたのぉ~。
なんとなく、お洒落でステキそうな恋愛映画・・・と思いきや、この映画、デートでは見ない方が身のためですよ~(爆)
なんつうか、恋愛不信というか結婚不信になりそうな1本です(爆)
そうだなぁ~・・・
かなりラブラブで結婚した友達夫婦。
旦那さんとも奥さんとも、そこそこなお友達で親しくさせていただいていた。
で、数年経過・・・
とある日、奥さんとお茶する機会があって世間話とかしているうちに、ズンズン旦那への不満とか彼の問題点とか、現在の結婚生活に対する不満とかを散々愚痴られた。
ふんふん、と聞きつつ心中では「へぇ~あの旦那さんがねぇ・・・優しくて理解ありそうに見えるのに・・・」と思う・・・
その数日後、今度は旦那さんと偶然出会って、ちょっといっしょに飲んだりしたら、今度は旦那の方から奥さんに対する不満、判ってもらえない事とかをいろいろ愚痴られた。
奥さんは、旦那に先日自分と彼女が会った事を話してはいないようである・・・
両方の不満の言い分を聞き・・・正直、どちらかに同情するなり理解を示したり、具体的に「別れろ」とかアドバイスも出来ず、気まずい・・・、という感じの映画かな?
夫婦ともに互いに、負い目があるので、それに対して過剰に自己防衛してしまうのか、結果お互いを責めて攻撃的になってしまうんですねぇ~。
また、この映画は見る人が男性か女性かによって、結構感想が変わるかもしれませんね~。
私は、妻の方の言い分の方が判るよーな気がするが(まぁ、それが正論とも言わないけど)
お互いに、言葉尻につっかかってくるんだよね~、あぁヤダヤダ・・・
出会ってラブラブになるまでの二人と、決定的に亀裂が生じる現在の二人の様子が同時進行みたいに入り混じって映画は進むので、余計に「恋愛不信」に陥りやすいかもねぇ・・・
で、映画を見た帰り道、映画評論家もやってるO先生が反対方向へ向かっていく所に遭遇。
多分、同じ映画の次の回を見に行くところなんでしょ~(笑)
反対の歩道だったので、特に声かけなかったけどね。
数日中に先生のブログに感想が載るだろうから、楽しみにしてましょ~(笑)
私は、先生よりも俳優さんたちとか音楽とかに詳しくない分思い入れが少なくなるのか、シビアな感想になる事が多いです(爆)
結局、おめが君は一晩丸々外泊してました。
早朝の4時頃、ネコの怒りの声がしたので、外へ出てみたら、ご近所でよく見かけるボスオス(?)が、側溝の中をにらんで怒ってまして、近づくとそこからおめがが飛び出てきましたが、トーゼン(?)呼んでも無視でそのまんま脱走を継続。
で、朝、玄関前に座って待機していたのですが、人の顔を見た途端また逃走-_-;;
しかし、腹が減ったようで、裏口から帰宅しました・・・
今日の夕方、例のボスオスに会ったので、
「昨夜は、うちのノー天気な茶トラが御迷惑をかけまして・・・」と、平に平に謝っておきました(爆)
でもって、今日は、千波とナナの受診日。
自転車で二匹をどーやって連れていくか?・・・
で、自転車の前かごに千波、背中にナナ入りのリュックで。
このリュック、実はだっこ型式のペットキャリーなんですが、まさしく「背に腹は代えられない」状態(爆)で、無理やりリュックに変更。
チャリでは、やはりおんぶの方が使い勝手がよいのであった。
で、結果は、千波君は経過順調なので、現在、朝・晩2回の鎮痛剤を晩1回に減量で経過観察。
でも、ナナの方はまた貧血が進行していたので、また週明けまで入院です。
でもって、診察で預けている間に映画を1本見ました。
「Blue Valentine」
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされましたのぉ~。
なんとなく、お洒落でステキそうな恋愛映画・・・と思いきや、この映画、デートでは見ない方が身のためですよ~(爆)
なんつうか、恋愛不信というか結婚不信になりそうな1本です(爆)
そうだなぁ~・・・
かなりラブラブで結婚した友達夫婦。
旦那さんとも奥さんとも、そこそこなお友達で親しくさせていただいていた。
で、数年経過・・・
とある日、奥さんとお茶する機会があって世間話とかしているうちに、ズンズン旦那への不満とか彼の問題点とか、現在の結婚生活に対する不満とかを散々愚痴られた。
ふんふん、と聞きつつ心中では「へぇ~あの旦那さんがねぇ・・・優しくて理解ありそうに見えるのに・・・」と思う・・・
その数日後、今度は旦那さんと偶然出会って、ちょっといっしょに飲んだりしたら、今度は旦那の方から奥さんに対する不満、判ってもらえない事とかをいろいろ愚痴られた。
奥さんは、旦那に先日自分と彼女が会った事を話してはいないようである・・・
両方の不満の言い分を聞き・・・正直、どちらかに同情するなり理解を示したり、具体的に「別れろ」とかアドバイスも出来ず、気まずい・・・、という感じの映画かな?
夫婦ともに互いに、負い目があるので、それに対して過剰に自己防衛してしまうのか、結果お互いを責めて攻撃的になってしまうんですねぇ~。
また、この映画は見る人が男性か女性かによって、結構感想が変わるかもしれませんね~。
私は、妻の方の言い分の方が判るよーな気がするが(まぁ、それが正論とも言わないけど)
お互いに、言葉尻につっかかってくるんだよね~、あぁヤダヤダ・・・
出会ってラブラブになるまでの二人と、決定的に亀裂が生じる現在の二人の様子が同時進行みたいに入り混じって映画は進むので、余計に「恋愛不信」に陥りやすいかもねぇ・・・
で、映画を見た帰り道、映画評論家もやってるO先生が反対方向へ向かっていく所に遭遇。
多分、同じ映画の次の回を見に行くところなんでしょ~(笑)
反対の歩道だったので、特に声かけなかったけどね。
数日中に先生のブログに感想が載るだろうから、楽しみにしてましょ~(笑)
私は、先生よりも俳優さんたちとか音楽とかに詳しくない分思い入れが少なくなるのか、シビアな感想になる事が多いです(爆)