ゆるキャラグランプリ2013、しっぺいはついに7位まで進みましたっ!!
現在、山口県のちょるるを大追撃しておりますっ!!
リアルタイムでジリジリと1ポイント、1ポイント増えていくのが判るねぇ~。
でも、ちょるるも同じくジリジリとポイントあげてるますしねぇ。
でも、現段階ではしっぺいの方が上昇率的には高いです。
しかし、更にその上は島根のしまねっこ、埼玉のふっかちゃん、群馬のぐんまちゃん、と全国レベルの強豪がひしめいておりますので、なかなか難しそうです。
でも、現在2位の栃木のさのまるは知らんかったなぁ~。
あいかわらず、浜松の家康君は独走状態です。
・・・そして、磐田のジュビロはまた負けおったT^T(Jリーグ)
いよいよ、J2落ちが見えてきたかっ!?うううう・・・T^T
でもって、今日は午前中に鍼灸治療をしてもらって、おかれていたフリーペーパーをもらって読んでたら、古本屋さんの紹介があったんだな~。
最近、静岡市内にお洒落な古本屋さんが増えてきている、って私も思ってたけど、そのあたりから紹介していたらしい。
で、そのうちの一軒、水曜文庫さんに今日ちょいと寄ってみた。
今、SF本特集やってるとかってツイッターにもあったのでね~。
前回行った時は雨の日だったせいか、お客は二人くらいだったんだけど、今日は結構たくさん若者が来ていて、実態に本を読むスペースも大きくあるのでそれぞれに狙った本を読んでたりして、うーむ確かに前回感じた以上に、今までの古本屋さんとは違う空気が流れていました。
SF本の方は、サンリオSF文庫もありました、ル・グインのがあったら買おうかなぁ、と思ってたんだけど、グインのは無かった。
後は、ハヤカワSF文庫が結構ありましたが、その品揃えがなんつうか「古典」というか「SFファンを名乗りたいっていうなら、このくらいは読めよな~」っていわれるような有名作品が結構ありましたっ!!
アシモフとかブラットベリとかハインラインとかスタージョンとか、しかもそれぞれ彼らの「代表作」って呼ばれているようなレベルの作品。
このあたりの本は、私は高校生あたりのころに学校図書館にあった世界SF全集っていう感じの30冊くらいのハードカバーシリーズで読んだなぁ、懐かしい・・・
日本作家の作品は、確か小松左京氏のなんかが載ってたように思う。
その中でも結構印象強かった作品が、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」の中篇バージョンのヤツとか、レムの「ソラリスの日の下に」とか、シマックの「都市」とかだったなぁ~。
たぶん、今読んだら当時とは違う見方、発見が出来るとは思うけど、まぁ買うほどでもないなぁ~ってことで今回はパス~。
で、今日は特別Dayだったようで、静岡で結構有名だったカレーとコーヒーのお店、名店Oakの店長さんが直々にこのお店で珈琲を淹れてくださるイベント(?)がっ!!
Oak、閉店しちゃった・・・んだけど、また最近再開したみたいですが、店長は変わっちゃったのかな?
たまーにカレーを食べた事もあるけど、実はこのお店の珈琲は飲んだことがなくてねぇ。
カレーセットで飲み物つけると、ついつい珈琲よりもラッシーを頼んでしまうからなのであった(笑)
で、珈琲+ビスケットを300円にていただきました~、あぁ、美味かった・・・
しかし、その珈琲を読みながらチラ見していた本には、こんな記述が・・・
現在、わが国では飲酒を防止するために手荒い改革が行われている。
これは憲法違反とまでは言えないが、そのくせコーヒー、煙草、チューンガムなどの刺激物は肯定的に扱われている。
年端のいかぬものまでおおっぴらに耽っているこうした嗜好品は、死亡者数から判断すると、国家にとって非常に有害なものである。
一例をあげれば、私がウィーン市内のコーヒーを喫飲する過程の死亡告示からその死亡原因を推測したところ、実に心臓病が全体の67%を占めていた。
お茶の消費量が過剰な都市でもよく似た事実が観察されたかもしれない。
こうした美味な飲料は強い興奮を引き起こし、脳の微細な神経組織を徐々に消耗させていく。
しかも、その悪影響は徐々に現れるのでなおわら控えめに楽しむべきである。
それに対して、煙草は軽快で心地よい思考の助けとなり、すべての力強く独創的な知的努力に欠かせない神経の集中を促し、緊張を和らげてくれる。
チューインガムは、短時間なら有効だが、ただちに腺組織から唾液を分泌させそれ自体が生む嫌悪感はいうまでもなく、取り返しのつかないダメージを与えることになる。
少量のアルコールはすばらしい強壮剤となるが、多量の飲酒はウィスキーとして摂取するか、胃の中で糖から作られるかに関係なく有害な行動を招く。
うーむ、アメリカの禁酒法時代(1920年代)あたりに書かれた文章なので、今の感覚から見ると「えっ?」って思う記述もありますね~。
コーヒー、お茶よりも煙草の方が害がないとかって薦めている事とか。
まぁ、コーヒーはいまだに摂取すると「○○(病気名)が増加する」とか「△△(病気名)が減少する」とかって、いろいろ正反対の報告があるからなんですが。
お茶を悪者(?)にしているのはあまり日本ではないですよね、って静岡県にケンカ売ってます(爆)
お茶はインフルエンザ予防とか癌予防に効果があるっ!!・・・って薦めてますからねぇ~^_^;
さらに、煙草は今では血管収縮を促進するし、肺癌を引き起こす重要なファクターになってる、っていうのが常識だったけど、そのあたりは全然触れてない、っていうか、タバコの害が公に叫ばれるようになったのって実は結構最近の事なんだね、ホント・・・って改めて思ったりしてね~。
1990年代の「インサイダー」っていう映画、アルパチーノとラッセル・クロウが競演していた映画、これがタバコの害を世間に摘発しようとするけど、タバコ会社とかその会社から援助を受けている政治家とか、マスコミ関係から圧力がかかり・・・っていう映画だったんだけど、見た当時は「タバコが害って常識じゃないの~??」って思ったんだけど、今考えると、それが公にされたのって実は結構最近で、それ以前、ましてや1920年代の時代じゃ、そんな事はありえないで十分通用していたんだろうね。
喫煙率も高かっただろうし、大人は皆(子供もかも)吸うのが当たり前、っていう時代だったのかも。
で、この文章を書いた人っていうのが、実はニコラ・テスラだったりするんだよね~。
で、そのテスラの自伝を購入した、というわけです(笑)
出版元が、「テスラ研究所」っていうところがまたスゴイですね~^_^;
自伝というから、私的興味は、彼とエジソンとの確執で、どう書いてるのかなぁ?と興味津々でしたが、案外あっさりとしてました^_^;
「意見が合わなかったし、ウソをつかれた(向こうは最初から冗談のつもりだったらしい)ので辞めた」みたいな事をアッサリ、とでした~。
(結構、エジソンって実はえげつない一面もあったりする)
きっと、もうテスラにとってはこの自伝を書いてた頃は、もうどうでもいい過去状態だったのかもしれませんねぇ。
それにしても、テスラ伝記(?)は読んだことあるけど・・・ホントにこの人は「天才」だったんだなぁ~と思いました。
いや、天才は天才でもどっちかと言うと「鬼才」っていうかね。
常人とは発想とか思考回路がまったく違う、という感じです、当人はそれが極々フツーで当たり前だと思っているらしいけどね。
テスラの写真もちょいちょいあるけど・・・男前です(爆)
某映画では、デビット・ボウイがテスラ役やってたけど、かなり納得~という感じでございますよ。
あ、フィラデルフィア計画に関しては・・・知らない方はググって下さい(笑)
現在、山口県のちょるるを大追撃しておりますっ!!
リアルタイムでジリジリと1ポイント、1ポイント増えていくのが判るねぇ~。
でも、ちょるるも同じくジリジリとポイントあげてるますしねぇ。
でも、現段階ではしっぺいの方が上昇率的には高いです。
しかし、更にその上は島根のしまねっこ、埼玉のふっかちゃん、群馬のぐんまちゃん、と全国レベルの強豪がひしめいておりますので、なかなか難しそうです。
でも、現在2位の栃木のさのまるは知らんかったなぁ~。
あいかわらず、浜松の家康君は独走状態です。
・・・そして、磐田のジュビロはまた負けおったT^T(Jリーグ)
いよいよ、J2落ちが見えてきたかっ!?うううう・・・T^T
でもって、今日は午前中に鍼灸治療をしてもらって、おかれていたフリーペーパーをもらって読んでたら、古本屋さんの紹介があったんだな~。
最近、静岡市内にお洒落な古本屋さんが増えてきている、って私も思ってたけど、そのあたりから紹介していたらしい。
で、そのうちの一軒、水曜文庫さんに今日ちょいと寄ってみた。
今、SF本特集やってるとかってツイッターにもあったのでね~。
前回行った時は雨の日だったせいか、お客は二人くらいだったんだけど、今日は結構たくさん若者が来ていて、実態に本を読むスペースも大きくあるのでそれぞれに狙った本を読んでたりして、うーむ確かに前回感じた以上に、今までの古本屋さんとは違う空気が流れていました。
SF本の方は、サンリオSF文庫もありました、ル・グインのがあったら買おうかなぁ、と思ってたんだけど、グインのは無かった。
後は、ハヤカワSF文庫が結構ありましたが、その品揃えがなんつうか「古典」というか「SFファンを名乗りたいっていうなら、このくらいは読めよな~」っていわれるような有名作品が結構ありましたっ!!
アシモフとかブラットベリとかハインラインとかスタージョンとか、しかもそれぞれ彼らの「代表作」って呼ばれているようなレベルの作品。
このあたりの本は、私は高校生あたりのころに学校図書館にあった世界SF全集っていう感じの30冊くらいのハードカバーシリーズで読んだなぁ、懐かしい・・・
日本作家の作品は、確か小松左京氏のなんかが載ってたように思う。
その中でも結構印象強かった作品が、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」の中篇バージョンのヤツとか、レムの「ソラリスの日の下に」とか、シマックの「都市」とかだったなぁ~。
たぶん、今読んだら当時とは違う見方、発見が出来るとは思うけど、まぁ買うほどでもないなぁ~ってことで今回はパス~。
で、今日は特別Dayだったようで、静岡で結構有名だったカレーとコーヒーのお店、名店Oakの店長さんが直々にこのお店で珈琲を淹れてくださるイベント(?)がっ!!
Oak、閉店しちゃった・・・んだけど、また最近再開したみたいですが、店長は変わっちゃったのかな?
たまーにカレーを食べた事もあるけど、実はこのお店の珈琲は飲んだことがなくてねぇ。
カレーセットで飲み物つけると、ついつい珈琲よりもラッシーを頼んでしまうからなのであった(笑)
で、珈琲+ビスケットを300円にていただきました~、あぁ、美味かった・・・
しかし、その珈琲を読みながらチラ見していた本には、こんな記述が・・・
現在、わが国では飲酒を防止するために手荒い改革が行われている。
これは憲法違反とまでは言えないが、そのくせコーヒー、煙草、チューンガムなどの刺激物は肯定的に扱われている。
年端のいかぬものまでおおっぴらに耽っているこうした嗜好品は、死亡者数から判断すると、国家にとって非常に有害なものである。
一例をあげれば、私がウィーン市内のコーヒーを喫飲する過程の死亡告示からその死亡原因を推測したところ、実に心臓病が全体の67%を占めていた。
お茶の消費量が過剰な都市でもよく似た事実が観察されたかもしれない。
こうした美味な飲料は強い興奮を引き起こし、脳の微細な神経組織を徐々に消耗させていく。
しかも、その悪影響は徐々に現れるのでなおわら控えめに楽しむべきである。
それに対して、煙草は軽快で心地よい思考の助けとなり、すべての力強く独創的な知的努力に欠かせない神経の集中を促し、緊張を和らげてくれる。
チューインガムは、短時間なら有効だが、ただちに腺組織から唾液を分泌させそれ自体が生む嫌悪感はいうまでもなく、取り返しのつかないダメージを与えることになる。
少量のアルコールはすばらしい強壮剤となるが、多量の飲酒はウィスキーとして摂取するか、胃の中で糖から作られるかに関係なく有害な行動を招く。
うーむ、アメリカの禁酒法時代(1920年代)あたりに書かれた文章なので、今の感覚から見ると「えっ?」って思う記述もありますね~。
コーヒー、お茶よりも煙草の方が害がないとかって薦めている事とか。
まぁ、コーヒーはいまだに摂取すると「○○(病気名)が増加する」とか「△△(病気名)が減少する」とかって、いろいろ正反対の報告があるからなんですが。
お茶を悪者(?)にしているのはあまり日本ではないですよね、って静岡県にケンカ売ってます(爆)
お茶はインフルエンザ予防とか癌予防に効果があるっ!!・・・って薦めてますからねぇ~^_^;
さらに、煙草は今では血管収縮を促進するし、肺癌を引き起こす重要なファクターになってる、っていうのが常識だったけど、そのあたりは全然触れてない、っていうか、タバコの害が公に叫ばれるようになったのって実は結構最近の事なんだね、ホント・・・って改めて思ったりしてね~。
1990年代の「インサイダー」っていう映画、アルパチーノとラッセル・クロウが競演していた映画、これがタバコの害を世間に摘発しようとするけど、タバコ会社とかその会社から援助を受けている政治家とか、マスコミ関係から圧力がかかり・・・っていう映画だったんだけど、見た当時は「タバコが害って常識じゃないの~??」って思ったんだけど、今考えると、それが公にされたのって実は結構最近で、それ以前、ましてや1920年代の時代じゃ、そんな事はありえないで十分通用していたんだろうね。
喫煙率も高かっただろうし、大人は皆(子供もかも)吸うのが当たり前、っていう時代だったのかも。
で、この文章を書いた人っていうのが、実はニコラ・テスラだったりするんだよね~。
で、そのテスラの自伝を購入した、というわけです(笑)
出版元が、「テスラ研究所」っていうところがまたスゴイですね~^_^;
自伝というから、私的興味は、彼とエジソンとの確執で、どう書いてるのかなぁ?と興味津々でしたが、案外あっさりとしてました^_^;
「意見が合わなかったし、ウソをつかれた(向こうは最初から冗談のつもりだったらしい)ので辞めた」みたいな事をアッサリ、とでした~。
(結構、エジソンって実はえげつない一面もあったりする)
きっと、もうテスラにとってはこの自伝を書いてた頃は、もうどうでもいい過去状態だったのかもしれませんねぇ。
それにしても、テスラ伝記(?)は読んだことあるけど・・・ホントにこの人は「天才」だったんだなぁ~と思いました。
いや、天才は天才でもどっちかと言うと「鬼才」っていうかね。
常人とは発想とか思考回路がまったく違う、という感じです、当人はそれが極々フツーで当たり前だと思っているらしいけどね。
テスラの写真もちょいちょいあるけど・・・男前です(爆)
某映画では、デビット・ボウイがテスラ役やってたけど、かなり納得~という感じでございますよ。
あ、フィラデルフィア計画に関しては・・・知らない方はググって下さい(笑)