УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【ポスクロ】届いたみたい

2014-04-24 22:09:15 | ポスクロ
今日の夜、ついに届いたようです、スイスに!
今回出した中で、距離的には一番遠かったんですが、土日挟んでも一週間かからないとは!
お返事メールも来た!
スイスは、今美しくいい季節だそうです。
なんか、スイスだといつでもいい季節、のようなイメージあるけどね。
ま、雪多そうかも。
で、一人届けば次のもう一人に送れるのです。
お次は、また中国の女子大生!
ポスクロ始めて間もないようで、私のちょい先輩ってとこかな?
旅行好きで、ローカル色な美しい景色のハガキがいいそうなので、やはり富士山ですかね?
富士山ネタでなんでも終わらせる、静岡のいいところ^_^;
私の所にも、そのうちどこかから届くかなあ?
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春は、キョーチュー

2014-04-23 17:51:35 | 犬・狆

春ですねぇ~、と今更
この写真は、12月に撮ったヤツなんで雪がありますが・・・

ふと気づくと、ツバメが巣作りを始めています。
うちの近所だと、ツバメが選択する家って、どうも古い家よりも新しい家、なんですよ。
洋風の新築に近い建売住宅の並びがあるんだけど、そこが結構人気。
うちは・・・ネコ気が充満してるからなぁ~^_^;
よく、外ネコも来てるし。
昔から、自宅の軒先にツバメが巣を作るって結構「憧れ」だったのですが、いまだに一度もそーいう機会がありません。
実家の親は、「ツバメが巣作ると、フン掃除が大変」だと言って、追い払っていたクチですから
今の所、よそのお宅のツバメの巣の観察で終わりそうです・・・

そして、春といえば「キョーチュー」
キョーチューとは、狂犬病予防注射の略です(by:『動物のお医者さん』)
先日、我が家の千波君も行ってきました、キョーチューに。
で、いつもだと自転車に乗せて日曜とかに小学校で開催されているキョーチューに行くのですが、今回は平日でしかもフツーの散歩を装っていきなり違う会場に行きました。
いつもは、たくさんの犬たちが集まってきて、そして何故か犬って判るみたいで、皆嫌がったり抵抗したりとか、他の犬にほえたりとか、阿鼻叫喚っていう感じなのですが、今回は行ったら千波しかいなかったぞ状態でして。
で、いつもは全く鳴きもせず固まっているんですが、今回は打たれた後に三回も叫びました(笑)
しかも、直後じゃなくてしばらくしてから。鈍い・・・
痛いっていうよりも、不満を訴えたらしいでございますが。
狆って、もともとあまり鳴かない犬種らしいのですが、千波もほとんど鳴きませんし、吠えません。
でも、たまに鳴く時・・・
その声が、犬とは思えぬヘンな声で、そうだなあ、多分マンドゴラが引き抜かれる時はこういう声を出すに違いない、と私は常々思っておりますが(ま、聞いた事ないけどね、マンドゴラの声も)
チワワみたいな、あーいう小型犬の高い声じゃなくて、なんかしわがれたトーンの低い、叫び声っていうか悲鳴っぽい感じなんですな~。
注射後、そんなヘンな声で連続3回も鳴きまして、爆笑を誘ってました(^_^;)
ま、「可愛いねぇ~、ごめんねぇ~」と、フォローを散々していただきましたが^_^;
そーいや、今年は注射前の問診でいの一番に、
「他人に噛みつきませんか?」と聞かれました・・・
いろいろ、ご苦労あるのねぇ~・・・


スマホだが、なんかボケボケだねぇ~。


ついでに、カーチャです。
最近、目があってもこちらが動かなければ逃げないようになりました、時々・・・(爆)
カーチャはお母さん似の美猫です。
姉妹のソーニャはお笑い傾向ですが^_^;
先日、どこからか彼女らが家に来た頃に買ったネコジャラシが出てきまして、試してみたけど無反応・・・
もう大人ネコになったのねぇ・・・と、感慨深くなったら・・・
もっと、どっから見ても大人ネコのオメガとかギィちゃんがゾロゾロとジャラシで釣れるではないですかっ!!
うーむ、大人度じゃなくて、人間への信頼度って事か~T^T
要するに、人間とは遊んでくれないっていう事ですな。

で、最近読んだ本・・・


イタリアで大の字
「ダーリンは外国人」シリーズのお二人、トニーさんとさおりさんご夫婦のイタリア体験旅行記。
ただ、前に読んだ京都本と、同じ傾向で、旅行本っていうよりは、イタリア独自の文化・技術とかの体験談、っていう感じです。
どちらかというと「取材」っぽい感じ。
ちゃんと、通訳スタッフとかコーディネイターがついてるようで。
なんとなく、TVのレポート番組っていう感じもあり、なんかこのお二人独自の「つっこみ」感っていうか、うんちく感っていうか、そういうのがちょっと弱めで、おもしろいけど私的にはちょっと物足りないかなぁ?とも思う。
なんだか、ちょっと予定調和的っていうかね。
でも、旅行ガイド・レポート本としては結構異色かもな、という気はする。
体験いろいろしておもしろそうだけど、なんか駆け足で面白さがあまり出し切れていないような印象もあります。
もっと、数絞ってネタにしても良かったかも・・・とも。
他にも、(多分)同じような感じでフランス編、ハワイ編、オーストラリア編とかいろいろあるようですね~。


遊覧日記
「浅草観音温泉」を調べたら行き当った本。
著者が武田百合子さんで、あ、なんか覚えがある!!と、思ったら「犬が星みた」の方であった。
「犬・・・」は、ロシア旅行本なんだけど、こちら「遊覧日記」は、東京および関東地区で、それも旅行っていうよりもお出かけっていう感じかな?
相変わらず、おもしろいですねぇ、この方の文章も。
淡々と、自分が見たまま、思ったままを綴っている飾りのないというか、装飾の少ない文章なんだけど、それがリアルっていうかなんか鋭くて面白いんですね~。
しかも、それを狙ってではない、っていうところがいいですね~。
感じとしては、佐々木倫子さんのマンガみたいな感じ。
リアルな画で淡々と進む物語なんだけど、なんかいつもつっこみが待ってる感じでねぇ。
武田百合子さんって、多分お嬢様なんだろうけど、その品の良さっていうかそーいう感じが文章から出てはいるのですが、なんかそれが「世間知らず」っていう裏返しの好奇心、先入観のなさ、として表れているような感じです。
「犬が星見た」っていうのの「犬」は、ご主人が百合子さんを例えて「君は犬が星を見ている時のような顔をしている」って言ったからだったか?と思うけど、なんかそういうホンモノのピュアな感じの文章なんだよね~。
なので、お上品な階層な人はもちろん、ふつうの人でも見て見ぬふりをするような「怪しい」場所とか人とも、飛び込んで接してしまうし、それがまた面白いんですよね。
かなり落ち着いてはいるけど、どこか戦後のゴタゴタが漂うそういった町並みとか、その日暮らしに近い人々との交流、それが自然で気負いなく描かれております。
浅草観音温泉も・・・あー、わかるわかるっ!!って思いました、かなり。
まだ、上層階のダンスホールとかがあった時代だそうですが。
そして、「ぜひ行きたくて行ってみた」という「スネークセンター」!!!^_^;;;
他人とは思えん^_^;
まだ、行った事ないけどね、私も。
で、今度は娘さんの武田花さんの本も読んでます。

で、英作文が一週間で書けるようになる!という本ですが・・・
3日めまでは読みました(爆)
で、なんとなく判ってきたのは・・・
英作文するには、日本語感覚をちょっと捨てる事かな?と思う。
日本語の文章を英語にするっていうよりも、まずその日本語の文章を分析して整理して、組み立てなおして英語にする、という感じ。
まず、この文章では「何」を一番言いたいのか?伝えたいのか?という事を、主語+述語でまず考える。
その次に、「時」「場所」「どうやって」「だれが」「どういう状況で」という事柄をピース的に組み合わせていく・・・
と、確かにわりとわかりやすい英文になるっていうか。
なんか、日本語の文章ってすっきりしないっていうか、ダラダラ長いわな、そーいや、と思ったりする(爆)
ネイティブが使うような、砕けたというかそれらしい文章っていうよりも、わかりやすい伝わりやすいシンプルな文章。
もちろん、単語とか知識があった方がいいけど、受験英語とかと違って辞書ひき放題、資料も読み放題っていうのがいいよね(爆)
日本語をそのまま英語にしようとすると、なんだかいろいろ言い方ができるっていうか、どういったらいいかわからない、っていうのがこの「一番伝えたい事の主語と述語を明確に」で、少し判ってきたような気がしますねぇ~。
しかし、まだまだ英作文力は身につきません^_^;;;





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巨匠の眼 川端康成と東山魁夷

2014-04-20 15:22:16 | 日記

バタンっ!!
ザッ、ザッ、ザッ
「よぉ、元気そうだな。」
「あっ、兄貴・・・お、お久しぶりです・・・」



「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」



「どうした?不景気な面してよぉ。シャバの塩梅はどうだぃ?」
「・・・・・・・・」



「あ、兄貴~っ、(グズ)オレがドジ踏んだばっかりに兄貴が・・・T^T」



「よせやい、オレが間抜けだったから、ヤキが回ったのさ。
お前が謝る事じゃない。
それよりも、御猫組の事を頼んだぞ!オレの代わりにお前が仕切るんだぞ、あのシマをな。
任せたぞ!!」



「・・・・あ、兄貴~っ!!!」


で、今日はなんか曇りで寒いですね~。
先日、もう4月に入ったしそろそろいいかな?と思って、ニコちゃん(ハナガメ)水槽のヒーターを切ったら、スパッとメシを食べなくなってしまった!
水温みたら13℃!!それまでは25℃キープだったから、そりゃ食欲もなくなるわい、とまた、再開しておりますヒーター。

で、今日は静岡市美術館に行って参りました。


鯉のぼり見に・・・
じゃなくて、その奥、見えますか?
「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」展に行ってきました。



東山魁夷は、私の大好きな日本画家の巨匠でございます。
しかし、何故に川端康成??
川端康成って言ったら「文豪」「小説家」だろ~?
そして、ここは美術館だから、東山魁夷は当然だけど、どうして川端康成が出てくるんじゃ?
もしかして、東山魁夷だけだと、こーいう地方だとネームバリューに問題があって客が来なさそうだから、だれでも(名前は)知っているであろう川端康成をセット抱き合わせにして入場者を呼ぼう!!という大人の事情なのかっ!?と、最初は疑ってました(爆)
そーいや、余談だが、このパソコンのリプ子ちゃん、「東山魁夷」が一発変換出来るんだよっ!!
今までのパソコンだと、いずれも「魅力」の「魅」に、「蝦夷」の「夷」って、その度に打ち込んでたのにっ!!
しかも、「かいい」だけで変換すると「怪異」とか「海尉」とかって出してくる、って事は、「ひがしやまかいい」を「東山魁夷」として覚えてるって事だね、もともとにっ!!
さすが、私の好みを密かに把握しているツンデレ・リプ子っ!普段は、めちゃくちゃ打ちにくいくせにっ!!とかって思いましたが(爆)
で、話戻って・・・
この二人の取り合わせっていうのは、結構川端康成と東山魁夷は仲良しさんだったらしいんですな。
川端の本の装丁とか表紙絵を東山がやってたりとか、川端のコレクションを東山が見せてもらってたりとか、東山が川端に絵をたくさん贈呈していたりとか、川端が東山の画集の巻頭文を書いていたりとか。
しかし、結構この二人、見た目が正反対ですな~。
川端康成は目つきが鋭くて、怖い感じ。怖いおっさんというよりも、なんとなく狂気を感じる違う世界に通じているような人っていう感じ。
で、耳がデカイ(爆)
に対して、東山魁夷は「いい人」「真面目な人」オーラが漂っておりました。
この二人が仲良しっていうのも、意外のようなそうかもと思えるような・・・
川端康成は古美術収集とか、絵画の収集とかもやっていて、絵画はネームバリューとかよりも「自分が気に入った作品」をすぐ買う!という感じで、無名時代の草間彌生の作品を買った事もあるんだって~。
見る目がある反面、妥協もしない感じで、画家から直接絵を買ったりもらったりする場合でも・・・
相手が、川端康成先生だし、先生のお好みならどんな絵でもお持ちください!!と言いつつ、でも内心では「この絵は自分も気に入ってるから他のにしてほしいなぁ~」と、心のうちで思っているまさに、そーいう絵を好んで(?)わざと(?)入手して、あとから「やはり、あの絵は手放せません、返していただけませんか?」と話があっても断る!!という、残酷な面もあり・・・
ま、そんだけ審美眼が正確で、また厳しかったのでしょうな。
というような、川端康成のコレクションの数々と、東山魁夷のコレクションと彼の絵の構成で、川端が2/3、東山が1/3っていう感じかな?
まず最初に、東山魁夷の絵を見に、前半すっ飛ばして(←オイ)見に行ったんだけど、案外展示点数は少ないように思えた・・・
しかし、点数的には決して少なくはないんだよね。大作っていう感じの大きな絵が少ないっていうところもあるけど。
で、東山は川端に絵を沢山贈っていたりとか、また仕事上でいっしょになったりという感じで、川端コレクションの中に東山作品が結構あったりする、ので、東山コーナーだけだと数が少ないように思えたんですね~。
以前、長野にある「東山魁夷美術館」に行った事があるんですが、その時の絵はほとんどなかったなぁ~。
習作とか、似た感じのはあったけど。
でも、静岡県立美術館所蔵の富士山画が来ていて、二年ぶりくらいに見ました~。
東山魁夷って、やはり冬か秋、っていうイメージの絵だねぇ。
北欧系っていうか。
新緑の絵もあるけど、雪の絵とか、木の葉とか、そーいう方が今回多かったです。
日本画なんだけど、画風というか筆使いが、なんか普通にイメージする日本画と違うですね。
原画なので、近くてタッチとか見てきたけど、作品によっては油彩みたいなブロック単位っぽい筆使いしてあったりとかして。
水彩なんだけど、水彩っぽく見えない点もあり、でも透明感はあるし・・・という、やはり「この人でないと描けない絵」っていう感じかな?
川端康成コレクション、こちらは多岐に渡っていて、古いモノもあり、でも全部、単に古いからとか、高そうだから、っていうよりも「自分が気に入ったから」買った、という潔さっていうのか、そういうのがよく出てました。
そして、それが結果として国宝を含んでたりするから、その眼の確かさも判りますね~。


こちらは、彼お気に入りの土偶の女性像。


この像をまねた表情の川端のポートレイトもあって、その写真からは厳しいとか狂気とか感じられずに、孫に「おじいちゃんはここでちゅよぉ~」とかってやってる顔に見えました(笑)
で、彼は日本人初のノーベル文学賞を受賞した大家でもあり、その彼に寄せる同時代の文化人からのお手紙とかもたくさんあって、なんか近代日本文学史で名前を聞くような人々からの直筆手紙が多数!!
菊池寛とか、谷崎純一郎、林芙美子、三島由紀夫、太宰治、瀬戸内寂聴なんつうのもあった!!
で、太宰治の手紙なんだが、巻物風の和紙っぽいのに書いてるんだけど、文字はそーいう崩した雅っぽい字じゃなくて、わりと読みやすい現代感覚なブロック字的文字なんで、なんかその違和感が笑えるっていうか。
しかも、書いてある内容が「貧乏で困ってます。援助してください、仕事ください、賞に推薦してください」みたいな(どちらかと言うと)下世話な内容なのもギャップがあるっていうか。
手紙、といえば昭和30年代に川端から東山にあてた書簡、これも普通の便箋みたいなのじゃなくて、巻物タイプなんですよ~!!
郵便料金かかるだろうにねぇ~。
当時の切手とかもそのまま展示されていて、おもしろいですよ~。
そして、各コレクションのその品に対する川端自身の解説みたいな文章もあって、それを川端がどう見ていたのか?っていう見方も出来て面白かったですね~。
最後、川端康成は自殺(?)しちゃうんですが、遺書とかも無かったので、事故説も否定できないそうです。
思うに、川端康成にしても、東山魁夷にしても、太平洋戦争にモロぶつかった時代であり、東山魁夷はモロに兵士年代で同年代は南国のほとんど帰還出来ないような戦場に送られたんだけど、彼自身は絵の才能を見込まれて国内任務ではあった、けど、その訓練は毎日「自爆」訓練だったそうです、多分、米軍の本土上陸に備えての・・・
なので、今の我々とは全く異なる生と死の距離感だったんじゃないかな?と思います。
死が日常であり、いつ来ても不思議ではない、っていう時代。
東山魁夷は、戦後、それを自然と対峙したりし昇華してその距離感が比較的現代人に近くなったのかもしれないけど、川端はその生と死の距離感っていうか垣根の高さが結局、わりと低めで、ある日「ふっと」乗り越えてしまったんじゃないのかな?という気がします。
今なら「自殺=弱い心、自分に負けた」的に言われるかもしれないけど、川端の死を聞いた東山は「川端先生は心の安らぎを得るために亡くなられた。」って言っていて、これはやはり、戦時体験のある人だからこその言葉かな?と思いました。
「私は生かされている、だから生きている、それだけで路傍の草も石もみな同じ」という東山魁夷の言葉、これが反対に「生かされていなくてもよくなった」と旅立った川端康成が束縛から解放された、とかって思ったのかもね~
で、川端康成と東山魁夷のつながりを紹介した映像番組もあって、50分くらいのを全部見てみました。
川端康成のデスマスクとか出てきました・・・本人の意思でしょうかねぇ~?
しかし、レポーターが二人所縁の地を訪ねるんだけど、後半の奈良に行った時、ずーっと傘もって歩いてるのが気になった^_^;
ま、曇りだったけど、いつ雨降るかわからんようなロケ状況だったのかもしれないけどさ、100円ショップのビニール傘もって巨匠のレポートするなよぉ~^_^;;と、思ったのであった・・・
スタッフ、もうちょっと気をつかってくれよぉ~T^T
しかし、思ったよりも見ごたえあって、1100円なら十分に元とれるなぁ、と思ったのでありました。


エントランスでは、ヴィンテージモノの鯉のぼりがぶら下がってます。
鯉のぼりコレクターがいるとは、知らんかったなぁ^_^;


で、見終わってロビーに降りてきたら・・・
市内のデザイン関連専門学校の学生の卒業制作の優秀作品が展示されていまして・・・
何気に見ていたら、ブッ飛びました、コレ!!



これって、コレ、でしょ~っ!!

レオナルド・ダ・ヴィンチ画とされる「最後の晩餐」
ミラノにあって、これ、ナマで見たよ私っ!!
という感じで、キリスト系の有名な宗教画を何故か、深海生物に置き換えているという!!


メンダコもいますっ!!


こちらは、キリストの磔のシーン。
キリストはチョウチンアンコウです。
なので、磔もアンコウ料理風^_^;吊るし切り・・・


こちらは、キリスト復活シーンの一部、メンダコが天使役です!!


ヨハネによる、イエスへの洗礼のシーン・・・
元ネタ画像は、多分これ・・・


ヨハネが、リュウグウノツカイで・・・で、なんとっ!!
左端の二人の天使(?)


こちらが、ダイオウグソクムシ!!なんですよ!


なんでまた、キリスト系宗教画を深海生物バージョンにしようと思ったのか?
それは、「私が興味があったから」という理由だそうです^_^;
なんでやねん?と、指導する先生もきっと、つっこんだに違いナイ。
でも、おもしろいからいっか。


お昼は、ベジタリアン用プレート。
わりと量はお上品・・・と、思ったけど、あとから結構食べ甲斐あったかも・・・って思えてきます。











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2014-04-19 18:34:20 | 日記
今日は、仕事待機当番です。
連絡来ればすぐ登場!なんだけど、行ければいーんじゃろ?
と、寝まくりました^_^;
で、本屋で「イーフィの植物図鑑」の2卷を買った!
イーフィが、行動パターンとか、内面的にはあまり変わらないのに、外見は女の子になってきたなあ。
服装とか、お洒落してるんじゃないけど、少年?だった1卷から女の子になってきた。
何回か読み返して、楽しみタイプの漫画です。
そいたら、間にフライヤーが入っていて、「クリスタル・ドラゴン」続きだって!
あれ、何年と言うか何十年?前って感じか?
実は、コミックたしか持っていたはずだ。
内容はあんまり覚えたてないが。
邪眼のバラーだったか、とかアリアンロッドだったか?
あとは、「一週間で英作文をマスター」と言う本^_^;
基本的に、特に外国語関連でこういうすぐ出来る!を謳う本とか教材は信用しないんですが、ま、一週間とは言わず一ヶ月くらいなら、なんとかなるかな?と。
絵葉書も沢山買ったよ(⌒‐⌒)
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【ポスクロ】送ってみた

2014-04-18 21:05:10 | ポスクロ
昨日、夜に早速5人の皆さんに、ポストカードを書きました~♪

一人目のロシアの方は、たぶん母・娘さんのペアで、サンクトペテルブルグ在住。
「もらえたら嬉しいなジャンル」っていうのがあって、それによると、科学系とか蒸気機関車、古い町並み、地図、とかが良いらしい。
地図は、わりと誰でも人気のよーな気がします。
うーむ・・・生物関連で、東山魅夷の「白い馬」シリーズから一点選択。
まー、動物っていうよりも生物学に興味があるっぽいですが^_^;
「私は、ウラジオストクとハバロフスクとユジノサハリンスクに行った事があります。
ロシアの人々は、とても親切でした。ありがとう!!プルシェンコ、サイコーっ!!(爆)」
と書きました(爆)

二人目は、ドイツのハンブルグ付近の方。
学校の先生で、お二人のお子さんもいるそうな。
寺院やお城が好き、っていうので、ちょうど唐招提寺の絵があったのでそれを送る~

三人目は、ベラルーシのタチアナさん。
2011年生まれの息子がいる、ってことは、三歳児のお母さんか!
ロマンチックなきれいな写真が好き、オーロラとか、滝、海岸、人形、船、建物・・・
って事なんで、水墨画風の川写真を。
「ミンスク(ベラルーシの首都)にある、国立図書館を見てみたい!」と、書きました。
・・・これ、です。

四人目は中国の大学生の女の子。
大学で寮生活を送っているようです。
美しい景色や、アートな人々が好き!って事なんで、まぁとりあえず日本画でアートでよしとしよう、とする(爆)

最後、五人目はスイスの方。
ずーっと長く、海外文通とかの経験もある方らしいです。
そのためか、わりとリクエストもはっきりしていて、ヴィンテージ系が好みだそうで。
白黒の写真とか、映画スター、オードリー・ヘップバーン、マリリン・モンロー、ジェームズ・ディーンとか、かなり有名なスターあたりが。
うーむ、ってわけで、モノクロに近いかなりダークな色調の滝と森の絵葉書を送る。
地味すぎたかも^_^;
「アルプス行ってみたい~!!」と書きました。

という感じで、早速今日、投函してきました。
これから、私の出した絵葉書は旅をして、それぞれの国のそれぞれの人の下に行く・・・はずなんだが^_^;
字が読めなくて、住所特定できず(特にロシア&ベラルーシ宛はキリル文字で書いたからなぁ~)だったらどうしよう^_^;;
手紙っていうと、日本の郵便はかなり優秀なのでその感覚で行くとかなり、海外の事情はいろいろでイライラするかも・・・ですが、まぁ気長に見ましょう~。
届いた、と知らせが来るまで一ヶ月、っていう国もあるそうで。
で、今日は、その出した相手とは無関係の方からメールが来ました。
公式手段(ランダムな相手)ではなく、日本人と直接はがき、グッズ交換とかしたい、という中国の方なんですが。
日本のマンガ、アニメが大好きっていうことで、送ってくれたら嬉しい傾向が「黒子のバスケ」とか「追撃の巨人」とかとか、日本語で書いてある^_^;
「航海王」って何じゃ?と思ったら、「ワンピース」のことなんだねぇ~。
いや~、バリバリ日本でもリアルタイムの作品じゃんかっ!!
スゲーなぁ、日本っ(笑)
きっと、日本ユーザーが登録するのをチェックして、日本人登録者の全員にダメモトでメールを送ってるんだろうなぁ~。
うーむ、今の人気のある日本アニメとかマンガには、かなり疎くて判らんのだが。
そーいや、先日、20代中程くらいの年代の女性が、「翼君&岬君のゴールデンコンビ」を知らなくて、他周囲といっしょに「ええええ~っ!?」となりました(爆)
地元じゃん、サッカー王国静岡!(爆)

で、ポスクロに話を戻すと、わりと送るハガキって自分が好きっていうよりも、ちゃんと相手の趣味に合わせて送るっていう方が多いみたいですね、日本のやってる皆さんのブログとか拝見すると。
私は、とりあえず焦って送ってしまったけど、今度は向こう様の傾向と対策をよく考えて、「ホントに素敵なカードをありがとう!」と、思っていただけるようなのを送りたいなぁ~と思います。
ま、とりあえず、今回送ったのが届いてからの話でございますが。

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