コメントを有難う御座いました。本当に久し振りでお懐かしく存じます。
実は私はサッカー経験者ですが、1970年代後半にはサッカーを精神的に離れて同じく子供の頃から親しんでいたフットボールを見ることに転向していました。それは愚息たちが高校入学以前から始めていたこともありますが、アメリカの会社に転身してアメリカに滞在する期間が長くなっていったことも手伝っていました。更にアメリカ人の中にいてフットボールを話題にして嫌われることはなかったからでもあったでしょう。お陰様で、NFLの試合は相当数見る機会を与えられていました。
また、私の母方の伯父で戦前の早稲田でならした俊足のウイングだった者がいた関係で、一家を挙げてラグビーに詳しかったという事実もありました。更に新卒で入社したKパルプの専務が親戚でもあり東大のラグビー部出身、私の所属部門の専務も同じ東大のラグビー部だったということもあって、ラグビーは比較的身近でした。
私はフットボールに親しみ過ぎましたし、あのアメリカ的合理主義のルールに馴染んだせいか、ラグビーのラストワンプレーが切れるまでという言わばUK式の考え方に違和感を禁じ得ませんでした。勿論、ラグビーのルールを承知して言っております。尤も、フットボールでも「ラスト・トゥー・ミニッツ」のコールがかかってから延々と時計を止めて引っ張るのも奇異に感じる時もありますが。
我が代表がアメリカに勝っても8強に残れない確率が高いことは、Yahooのニュースで見ておりました。そこであのスコットランド戦での何か精神的に切れてしまったかの如き敗戦が悔やまれると思っておりました。何れにせよ、中三日で試合をさせられた場合のフィジカル・ストレングスの低下は愚息たちの言を借りるまでもないこと。私にはあの間隔には意図的なものすら感じさせられました。
私はブログでも指摘しましたように(良く知っているつもりの)アメリカのスカウティング能力と手法を警戒します。但し、それはアメリカが我が代表の欠陥を見抜いて、そこをついてくる実力と技術があった場合に限りますが。
最後に、私はサッカー代表の安定しない実力と伸びしろが残っていない者が多いことに、ラグビーと対比した場合の弱さを感じます。ではあっても、全員が日本人というラグビーの全日本代表が見たい。
実は私はサッカー経験者ですが、1970年代後半にはサッカーを精神的に離れて同じく子供の頃から親しんでいたフットボールを見ることに転向していました。それは愚息たちが高校入学以前から始めていたこともありますが、アメリカの会社に転身してアメリカに滞在する期間が長くなっていったことも手伝っていました。更にアメリカ人の中にいてフットボールを話題にして嫌われることはなかったからでもあったでしょう。お陰様で、NFLの試合は相当数見る機会を与えられていました。
また、私の母方の伯父で戦前の早稲田でならした俊足のウイングだった者がいた関係で、一家を挙げてラグビーに詳しかったという事実もありました。更に新卒で入社したKパルプの専務が親戚でもあり東大のラグビー部出身、私の所属部門の専務も同じ東大のラグビー部だったということもあって、ラグビーは比較的身近でした。
私はフットボールに親しみ過ぎましたし、あのアメリカ的合理主義のルールに馴染んだせいか、ラグビーのラストワンプレーが切れるまでという言わばUK式の考え方に違和感を禁じ得ませんでした。勿論、ラグビーのルールを承知して言っております。尤も、フットボールでも「ラスト・トゥー・ミニッツ」のコールがかかってから延々と時計を止めて引っ張るのも奇異に感じる時もありますが。
我が代表がアメリカに勝っても8強に残れない確率が高いことは、Yahooのニュースで見ておりました。そこであのスコットランド戦での何か精神的に切れてしまったかの如き敗戦が悔やまれると思っておりました。何れにせよ、中三日で試合をさせられた場合のフィジカル・ストレングスの低下は愚息たちの言を借りるまでもないこと。私にはあの間隔には意図的なものすら感じさせられました。
私はブログでも指摘しましたように(良く知っているつもりの)アメリカのスカウティング能力と手法を警戒します。但し、それはアメリカが我が代表の欠陥を見抜いて、そこをついてくる実力と技術があった場合に限りますが。
最後に、私はサッカー代表の安定しない実力と伸びしろが残っていない者が多いことに、ラグビーと対比した場合の弱さを感じます。ではあっても、全員が日本人というラグビーの全日本代表が見たい。