新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

私事ですが

2016-02-24 19:27:11 | コラム
家内のすべり症の手術は無事に終わりました:

本24日家内は朝9時にストレッチャーで病室から出発し、午後2時過ぎに執刀して下さった先生から「無事に終わりました」とボルトが2本入った写真を見せて頂き説明がありました。先生は安物のテレビドラマのように「手術は成功しました」などという表現はされず、その通りかと理解出来ました。そこまでで「良かった、無事で」と私の方が張り詰めていた何かが切れていまい、麻酔が切れて話が出来るようになって観察室に戻された家内二言三言言葉を交わしたまでで安心して帰宅しました。

ここから先は、先ず自力で歩けるようになってリハビリに入り、コルセットが取れて退院出来で、日常生活での注意事項が減って家事までに復帰が叶って初めて「成功」と言えるのだと思っております。明日からは毎日様子を見に行きますし、心理状態によっては慰めるのが私の役目でしょう。執刀して下さった先生は聞く限りではその分野では定評がある名医だそうで、安心して終わるまで待つことが出来ました。

手術を受ける当人よりも、私の方が遙かに心理的に参っていてしまったようなお恥ずかしい状態でしたが、無事に終わって緊張の糸が切れました。そこで暫くは毎日更新が出来なくなるのかなどと考えております。何卒宜しくご理解のほどを。