桜井よし子氏は言う:
2月1日の産経の一面に桜井よし子氏がずばりと指摘しておられました。その論旨はまさに我が意を得たりでした。さすがに桜井さんです。
私も主張を読んで誠に尤もだと思いました。私自身が繰り返して外務省の弱腰というか、諸外国を相手にして二者択一的に迫るような強気の議論を進めていないことを大変不満に思っていました。英語的な三段論法で議論することも出来ていないのでは、「国損」に繋がる弱さだと言ってきました。あの弱腰の連中に任せておけば百戦百敗でしょう。言いたくはありませんが、外国人相手にした時の英語力ですら不十分に聞こえる時があります。
換言すれば、欧米以外の国との文化の違いを十分にわきまえていないのではないのか、彼らの思考体系と我が国との違いすらお解りでないように思えて不安だということです。
少しは「これを言うことで失うものはない」というアメリカ式の討論の進め方を見習って欲しいのです。韓国にあそこまで舐められてやられっぱなしである事を少しは反省して貰わねばなりませんし、安倍総理も岸田外相以下の外務官僚に任せておかれる方針を変更された方がより良い結果が出ると思うのですが。敢えて言いますが、外国に留学するとか、何年か駐在したくらいでは諸外国との文化(言語・風俗・習慣・思考体系を言う、念のため)を真の意味で理解・認識出来るものではないし、自国の文化との対比が出来るまでにはなり得ないのです。
外交交渉などは綺麗事ではないくらいはご承知だろうが、外務省は甘いし弱すぎると思ってみてきました。相手の顔を立てたり、立場を斟酌することばかりに気を取られているようでは国益を損なうだけです。民間にはその辺りを十分い心得ておられる所謂「タフネゴシエーター」には何人も目にかかって、難儀したものでした。頑張れ、外務省。
2月1日の産経の一面に桜井よし子氏がずばりと指摘しておられました。その論旨はまさに我が意を得たりでした。さすがに桜井さんです。
私も主張を読んで誠に尤もだと思いました。私自身が繰り返して外務省の弱腰というか、諸外国を相手にして二者択一的に迫るような強気の議論を進めていないことを大変不満に思っていました。英語的な三段論法で議論することも出来ていないのでは、「国損」に繋がる弱さだと言ってきました。あの弱腰の連中に任せておけば百戦百敗でしょう。言いたくはありませんが、外国人相手にした時の英語力ですら不十分に聞こえる時があります。
換言すれば、欧米以外の国との文化の違いを十分にわきまえていないのではないのか、彼らの思考体系と我が国との違いすらお解りでないように思えて不安だということです。
少しは「これを言うことで失うものはない」というアメリカ式の討論の進め方を見習って欲しいのです。韓国にあそこまで舐められてやられっぱなしである事を少しは反省して貰わねばなりませんし、安倍総理も岸田外相以下の外務官僚に任せておかれる方針を変更された方がより良い結果が出ると思うのですが。敢えて言いますが、外国に留学するとか、何年か駐在したくらいでは諸外国との文化(言語・風俗・習慣・思考体系を言う、念のため)を真の意味で理解・認識出来るものではないし、自国の文化との対比が出来るまでにはなり得ないのです。
外交交渉などは綺麗事ではないくらいはご承知だろうが、外務省は甘いし弱すぎると思ってみてきました。相手の顔を立てたり、立場を斟酌することばかりに気を取られているようでは国益を損なうだけです。民間にはその辺りを十分い心得ておられる所謂「タフネゴシエーター」には何人も目にかかって、難儀したものでした。頑張れ、外務省。