読書。
「歴史上の本人」 南伸坊
を再読した。
著者・南伸坊さんが各地を訪れ、
その土地にまつわるいろいろな偉人・妖怪などに扮装して
「本人」として記憶を辿っていくという本。
こんな本はなかなかないね。笑える面白い本です。
読めない字とかもでてくるんだけど、文体からか内容からか
どこか暖かみがあるんですよねぇ。
文庫本になったのか2000年で、雑誌に連載されてたのが94,5年のようです。
オウム事件に関連した文章もでてくるので、ちょっと時代の古さを
感じるところでもありますが、面白みは一生懸命に扮装しているところに
あるので、今読んでも楽しめると思います。しかしもう売ってないかも。
アマゾンでなら買えるのかな。
「歴史上の本人」 南伸坊
を再読した。
著者・南伸坊さんが各地を訪れ、
その土地にまつわるいろいろな偉人・妖怪などに扮装して
「本人」として記憶を辿っていくという本。
こんな本はなかなかないね。笑える面白い本です。
読めない字とかもでてくるんだけど、文体からか内容からか
どこか暖かみがあるんですよねぇ。
文庫本になったのか2000年で、雑誌に連載されてたのが94,5年のようです。
オウム事件に関連した文章もでてくるので、ちょっと時代の古さを
感じるところでもありますが、面白みは一生懸命に扮装しているところに
あるので、今読んでも楽しめると思います。しかしもう売ってないかも。
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