カネノ話

今日は生々しい、お金の話を。
あ、お金なんて言い方はこの場合似合わないですかね、カネ、です。


5/22から1カ月にわたるギャンブル運の確率変動期間が終わったようです。

えーと、確率変動って何かなって思う方も多いかと思います。
パチンコの用語です。

たとえば、パチンコのとある台であたりを引く確率が1/399だとしましょう。
これで、一度あたりを引くなどして、確率変動に突入したならば、
あたりを引く確率が1/40とか1/30とか、まぁ台によりますがそうなります。
そうやって確率変動がずっと続けば続くほど、短い間に、
つまり自分の持ち玉を減らさずに出玉を稼げることになります。
この確率変動なくしてパチンコで稼ぐことはできません。

同様に、僕のギャンブル運にも確率変動のようなものが訪れました。
元手が5000円だったのが、いまや44万円ほどの勝ち分になりました。
でも、もう半分以上使いましたが…。

まぁ、ギャンブルといっても、パチンコだけなのですが。
競馬はからっきしでした。
それでも、一月40万円オーバーを稼いだというのは、
無類のパチンコ好き、石沢雅史（友人）をしても、いまだかつてないそうです。
彼はもう20年くらいパチンコやってますからね（おいらより年上）、
それで、僕はまだパチンコを始めて一年足らずなんですよ、
どれだけ希有な例かってことです。

一度に10万円以上勝ったのが2回ありました。
その他にも、7万円勝ちとか何度もイイ思いをしました。

そうやって、金一筋にひと月やってみたら、
こうやって文章を書くとか本を読むとかそういう行為がボロボロです。

仕事に疲れていることもあるかもしれないですが、
すこし、自分の、思考する時のポジションというか位相というかを
ニュートラルな位置に戻す必要がありそうです。

去年の6月は、競馬で30万弱の3連単をビシッと当てました。
来年もなにかあるかな！って思っちゃうねぇ。