読書。
『仕事。』 川村元気
を読んだ。
12人の骨太な“巨匠”たちとの対談集でした。
どの巨匠も、ざっくばらんに素直に語ってくれていますが、
それこそ川村元気さんが相手だったからなのだろう。
12人の巨匠とは、
山田洋次、
沢木耕太郎、
杉本博司、
倉本聰、
秋元康、
宮崎駿、
糸井重里、
篠山紀信、
谷川俊太郎、
鈴木敏夫、
横尾忠則、
坂本龍一。
それぞれの話に通低するものがあり、
それは仕事というもの、
もしくは人生というものをどうプレーしているかの
態度にあるように読みました。
それぞれにそれぞれの、
壁を乗り越える技があり、
それこそ、仕事以上にその技術やスタンスが
クリエイティブだったりもする。
ぼくは生活を大事にするのは重要なことだと考えているほうですが、
生活を大事にするなら、
その生活の中で即興性などをふくんだ創造性って
養われるんじゃないでしょうか。
だらだら生きていると、クリエイティブじゃないのかもしれない、
なんて、考えながら読みました。
ビシビシと伝わってくるモノのつよい本です。
『仕事。』 川村元気
を読んだ。
12人の骨太な“巨匠”たちとの対談集でした。
どの巨匠も、ざっくばらんに素直に語ってくれていますが、
それこそ川村元気さんが相手だったからなのだろう。
12人の巨匠とは、
山田洋次、
沢木耕太郎、
杉本博司、
倉本聰、
秋元康、
宮崎駿、
糸井重里、
篠山紀信、
谷川俊太郎、
鈴木敏夫、
横尾忠則、
坂本龍一。
それぞれの話に通低するものがあり、
それは仕事というもの、
もしくは人生というものをどうプレーしているかの
態度にあるように読みました。
それぞれにそれぞれの、
壁を乗り越える技があり、
それこそ、仕事以上にその技術やスタンスが
クリエイティブだったりもする。
ぼくは生活を大事にするのは重要なことだと考えているほうですが、
生活を大事にするなら、
その生活の中で即興性などをふくんだ創造性って
養われるんじゃないでしょうか。
だらだら生きていると、クリエイティブじゃないのかもしれない、
なんて、考えながら読みました。
ビシビシと伝わってくるモノのつよい本です。