今年の応募用短編、いちおう執筆は終えています。
これからというか、しばらく原稿を寝かせてから、
直しや校正、推敲作業に入ります。
参考文献は三冊、どれも科学関連のものでした。
ネットでもいろいろ調べていまして、
今回の短編は、そういう力を使わないと仕上げられないタイプのもので、
書いている途中にも、最後はどうまとまるのだろう、と
思案と不安に暮れることも多かったです。
設定・プロットは15枚以上の分量になりましたが、
あくまで目安としての機能で終わり、
あんまりプロット段階で決めた通りにはなりませんでした。
これも、執筆作業が大変だったひとつの要因。
しかし、プロット通りに仕上げたならば、
決まりきった展開というか、
自分の殻を破るような執筆経験はできなかったと思います。
多少なりとも前進するためには、
こういった苦しみは必要なんだろう、と考えています。
1/16から執筆を開始して、
終了が3/11ですから、
二ヶ月くらいかかっています。
400字詰めで73枚になったので、
時間がかかり過ぎといえばそうなんですが、
まあしょうがないというか。
途中で風邪をひき、熱を出して1週間くらい休みましたが、
それも、勢いに陰りをもたらした感はあります。
今まで書いたものと同じくらいのクオリティで、
とくにチャレンジもせずに書けば
1週間でこのくらいの分量はこなせるかもしれない。
スピードと質のジレンマがありますが、
今回は自分の幅を広げるための質重視だったということです。
今作は、6/20に締め切りの『オール讀物』に応募する予定です。
それまでまだ時間がありますから、
ひとまず、どんな内容だったかを忘れるくらいまで
原稿をほうっておきます。
良い結果に繋がるよう、
最後まで気を抜かないようにしないとなあ!!
これからというか、しばらく原稿を寝かせてから、
直しや校正、推敲作業に入ります。
参考文献は三冊、どれも科学関連のものでした。
ネットでもいろいろ調べていまして、
今回の短編は、そういう力を使わないと仕上げられないタイプのもので、
書いている途中にも、最後はどうまとまるのだろう、と
思案と不安に暮れることも多かったです。
設定・プロットは15枚以上の分量になりましたが、
あくまで目安としての機能で終わり、
あんまりプロット段階で決めた通りにはなりませんでした。
これも、執筆作業が大変だったひとつの要因。
しかし、プロット通りに仕上げたならば、
決まりきった展開というか、
自分の殻を破るような執筆経験はできなかったと思います。
多少なりとも前進するためには、
こういった苦しみは必要なんだろう、と考えています。
1/16から執筆を開始して、
終了が3/11ですから、
二ヶ月くらいかかっています。
400字詰めで73枚になったので、
時間がかかり過ぎといえばそうなんですが、
まあしょうがないというか。
途中で風邪をひき、熱を出して1週間くらい休みましたが、
それも、勢いに陰りをもたらした感はあります。
今まで書いたものと同じくらいのクオリティで、
とくにチャレンジもせずに書けば
1週間でこのくらいの分量はこなせるかもしれない。
スピードと質のジレンマがありますが、
今回は自分の幅を広げるための質重視だったということです。
今作は、6/20に締め切りの『オール讀物』に応募する予定です。
それまでまだ時間がありますから、
ひとまず、どんな内容だったかを忘れるくらいまで
原稿をほうっておきます。
良い結果に繋がるよう、
最後まで気を抜かないようにしないとなあ!!