エンタメ短編の唯一の新人賞だった『オール讀物新人賞』が、次回より『オール讀物歴史時代小説新人賞』へと生まれ変わることになってしまいました。
僕にとってこれは大きな出来事です。なぜかといえば、エンタメ短編を突破口にすることを目標に、小説造形力を磨いていくその道程にありましたので。よりおもしろいエンタメ短編をつくっていくために歩いてきた道が右か左かの丁字路にさしかかってしまったようなものです。
まあでも、途方に暮れるようなことでもありません。それならそれで、丁字路の右か左かに振り切ってみるのも、逆に楽しくなるかもしれないし、あらたな自分が開拓できるかもしれないですから。そうなってしまったことは仕方がない、そこにこだわっているのは無駄に過ぎます。なので、まずは、
A:エンタメの長編に挑む
B:純文学の短編(から短めの中編)に挑む
のどちらかの道を取っていきます。
今月から書く予定で設定やキャラ設定をすすめ、ぼんやりとではありますが内容を思い描いていた作品があります。これはエンタメ短編向けとして考えていたのです。さてさて、ボツにするか、長編になるかどうか再考するか、純文学へと舵をきってみるか、の三択になりますね。
長編エンタメと純文学(短編から短めの中編を許容する)新人賞にはどのようなものがあるかについても検索して調べてみました。どうかなあと思うのが合計6つ。そのうち4つが3月31日締め切りで、内訳はエンタメ1つ純文学3つ。長編を2カ月で仕上げるのはちょっと今の僕には厳しいですから、もしも間に合えばですが、純文学のほうは狙えることになります。
焦らず行くわ、と思いつつ、でも今年はいつもよりも多く書きたい気持ちなので、とりあえず執筆してみる、という姿勢でいくかなあという予感はあります。いままでの取り組み方がスカスカだったと思えるくらい、読みも含めて今年はぎゅっと濃い内容でやっていきたいのです。考えながら書いてフィードバックして考えなおしてバージョンアップしていく、そんなトライアンドエラーで行きますよ。
そういうわけでして。ちょっとした転機がやってきました。
エンタメ短編新人賞一筋でやってこられた方だっていらっしゃると思いますが、めげずに書き続けてほしいです。能力を上げる機会だと思えばいいです!
僕にとってこれは大きな出来事です。なぜかといえば、エンタメ短編を突破口にすることを目標に、小説造形力を磨いていくその道程にありましたので。よりおもしろいエンタメ短編をつくっていくために歩いてきた道が右か左かの丁字路にさしかかってしまったようなものです。
まあでも、途方に暮れるようなことでもありません。それならそれで、丁字路の右か左かに振り切ってみるのも、逆に楽しくなるかもしれないし、あらたな自分が開拓できるかもしれないですから。そうなってしまったことは仕方がない、そこにこだわっているのは無駄に過ぎます。なので、まずは、
A:エンタメの長編に挑む
B:純文学の短編(から短めの中編)に挑む
のどちらかの道を取っていきます。
今月から書く予定で設定やキャラ設定をすすめ、ぼんやりとではありますが内容を思い描いていた作品があります。これはエンタメ短編向けとして考えていたのです。さてさて、ボツにするか、長編になるかどうか再考するか、純文学へと舵をきってみるか、の三択になりますね。
長編エンタメと純文学(短編から短めの中編を許容する)新人賞にはどのようなものがあるかについても検索して調べてみました。どうかなあと思うのが合計6つ。そのうち4つが3月31日締め切りで、内訳はエンタメ1つ純文学3つ。長編を2カ月で仕上げるのはちょっと今の僕には厳しいですから、もしも間に合えばですが、純文学のほうは狙えることになります。
焦らず行くわ、と思いつつ、でも今年はいつもよりも多く書きたい気持ちなので、とりあえず執筆してみる、という姿勢でいくかなあという予感はあります。いままでの取り組み方がスカスカだったと思えるくらい、読みも含めて今年はぎゅっと濃い内容でやっていきたいのです。考えながら書いてフィードバックして考えなおしてバージョンアップしていく、そんなトライアンドエラーで行きますよ。
そういうわけでして。ちょっとした転機がやってきました。
エンタメ短編新人賞一筋でやってこられた方だっていらっしゃると思いますが、めげずに書き続けてほしいです。能力を上げる機会だと思えばいいです!