Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

パソ復調

2008-02-05 00:09:08 | days
いやね、気まぐれ屋さんのうちのパソコンの
CD-ROMの調子がよくなりましたよ。
オーディオCDを読むようになった。
ゴキゲンになって、動画関係を焼く作業に移ったんですが、
インストールしてあるB'zレコーダーとイージーCDクリエイターの調子が最悪。
前者は焼いている途中でエラーがでるし、後者にいたっては、
書き込みボタンを押したらフリーズしてしまうのでした。
これじゃ、これまでダウンロードしてためた(最近はしてないけど)
データ類を保存できない。
そこで、そこでそこで、久しぶりにフリーソフトに頼ってみることにしたのでした。
3つ,4つためしてみたら、まともに動作するのは
「Burn4Free」というソフトだけでした。
というか、このソフトもCDをライティングし終わったら気持ち悪いメッセージがでて
終了せざるを得ないんだけど、まぁCDを焼けることは焼けるのです。
これがどんなに嬉しいことか。
インストールしたときにインターネットエクスプローラーにツールバーが追加される
のがもうひとつの玉に傷なんだけど、それもそのツールバーだけアンイストール
できるので問題はないです。
「薔薇のない花屋」を見ながら1.5GBくらい焼いてやりましたよ。
このご時世、DVD-Rはついてないパソコンだからねぇ、傍目にはしょぼいかとは思う。
ま、いいさね。

CD-ROMの調子が戻ったということで、MP3作りをしちゃいましたね。
今日は宇多田ヒカルのシングルと元SPEEDのHiroのアルバムから何曲か。
このHiroが良いんですなぁ。「In Season」という曲がぐっときます。
もうヘビーローテですからね。

それにしても、ネグレクトという言葉を、「薔薇のない花屋」ではじめて聴いたなぁ。
子どもを虐待する親というのはニュースとか記事とかで知ってたけど。
ネグレクトをgoo辞書で調べると、「→児童虐待」って出てきますね。
こういう子どもたちは痛々しいです。そんな彼ら彼女らにこそ、
「In Season」みたいな曲に浸ってほしいものです。
違う世界を旅して恋するみたいな感じだからねぇ。
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大食イダケニ

2008-02-04 11:16:22 | その他
痩せてるくせに信じられないくらい大食いの、ギャル曽根さんっているじゃないですか。
2kgのカレーとか3kgのハンバーグとか、寿司40貫とかペロっと食べ尽くしちゃう。
あれね、どうなってるんだろうと思うんですよ。
胃とか腸のことじゃないです、あれですよ、うんこのことです。
信じられないくらい大きくて大量のうんこをするんでしょうねぇ。
もしかすると便器からはみ出しちゃうくらいかもしれないよ。
いやー、想像してしまいます。そうとう気持ちいいだろうね。
「わたしはやったんだ」的な爽快感がともなうかもしれない。
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WAR HEAD

2008-02-02 20:10:22 | days
今さっきラジオ、FMノースウェーブを聴いていたら、
「とんねるずのみなさんのおかげでした」の脳かべのコーナーでもお馴染みの教授の曲、
「WAR HEAD」が流れてきた。
このラジオ番組のパーソナリティの、ダ・パンプのプロデュースで知られるMC-ATこと
富樫明生さんがチョイスした一曲だそうで、なんと彼も教授の影響を受けていたらしい。
YMOで打ち込みの音作りを学んだとも言ってましたしね~、やっぱすごいよなYMOは。
いろんなところに影響を及ぼしてますね。
おいらも一時期打ち込みやってたからねー、影響を受けた一人のアマチュアです。
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シルク

2008-02-02 12:52:20 | 映画
マイケル・ピット、キーラ・ナイトレー、役所広司、中谷美紀らが出演し、
坂本龍一が音楽を担当する映画『シルク』を、昨日観てきた。
1月にNHKで坂本さんと役所さんが鼎談ぽくインタビューされる番組をみていて、
そのなかで、坂本さんが「映画らしい映画」とおっしゃっていました。
観た感想も、なんかそんな感じ。
エンタテイメントというよりも芸術性のほうが強くて、
内容のテンポも、美しさに重点を置いているような感じでした。
だけど、そういうところで、「都合よく」進んでいくところにちょっと荒唐無稽さ
を感じさせられたりしましたね。観ている時は、ひきつけられるんだけど、
後には何も残らないような映画でした。
音楽はさすがに良かったですが、教授の個性の強さが、その音の間合いの取り方
なんかにでてて、もうちょっと自分を殺しても良かったんじゃないかなんて
思わせられましたが、いかがなもんでしょう。
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