昨日学校のパソコンに2つ目のTeXが導入できた。学校のパソコンはCドライブが保護されているので、一太郎のようなソフトは、保護を解除しないとインストールできない。TeXはもともとMS-DOSベースで動くので、インストールしてもCドライブのレジストリにファイルを置かないので、Dドライブに組み込んだ。あとはTeXを起動するときに環境変数を書き換えればよい。やってみたら問題なく動いた。
環境変数PathにD:texbin;D:texdvioutbin;を付け加えるだけでよい。eps画像ビューワーのgsviewはレジストリにファイルを置くらしいので、epsファイルは見れなかった。管理者権限で、Cドライブの保護を解除すればいいが、アンインストールが面倒なので、私しか使わないTeXは、転勤のとき削除しやすいようにDドライブに入れておいた。画像なしのちょっとしたプリントを作るのにちょうど良い環境ができた。
このあと、ceostyにしたときの分数の棒の長さと分子分母の文字の間隔を調節した。
少しずつ、環境を構築してきたTeXだが、次は自宅のWin98seパソコンやWinMeのVaioに新しいバージョンのTeXを導入することだ。今までのTeXと共存して起動もできそうだ。
環境変数PathにD:texbin;D:texdvioutbin;を付け加えるだけでよい。eps画像ビューワーのgsviewはレジストリにファイルを置くらしいので、epsファイルは見れなかった。管理者権限で、Cドライブの保護を解除すればいいが、アンインストールが面倒なので、私しか使わないTeXは、転勤のとき削除しやすいようにDドライブに入れておいた。画像なしのちょっとしたプリントを作るのにちょうど良い環境ができた。
このあと、ceostyにしたときの分数の棒の長さと分子分母の文字の間隔を調節した。
少しずつ、環境を構築してきたTeXだが、次は自宅のWin98seパソコンやWinMeのVaioに新しいバージョンのTeXを導入することだ。今までのTeXと共存して起動もできそうだ。