TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

AETの先生と話した~

2007年03月07日 18時42分39秒 | 英語
 今日でAET(Assistasnt English Teacher)の先生も最後。日本語を勉強されていたので、またその話になった。
 始めにpost officeを日本語で何というかと聞かれたので、yubinkyoku といってから「郵便局」と書いた。筆談。中国上海の出身だから。
 タクシーで右へいくとき「Migi e itte kudasai」というのを教えた。
 元の文は「Migi e ikimasu」だったが How do you say to the taxi driver...?とかなんとか言われたので、教えた。先生が話す英語を何とか理解して、日本語と英語混じり、それに「筆談」で話す。中国の出身の人だから、漢字が使えるのでよい。話間違っても直してくれる。
 ところで、What is the difference "Migi e" and "Migi ni"?
と聞かれた。何と答えますか?
 で、I like math. とも言われた。化学専攻なので数学は好きだとか。
中2の教科書を見せると、易しいそうだ。週何時間数学の授業があったのか聞くと
「毎日」だって。「日本は週3時間で数学のレベルが下がっている。私立学校では週4時間で、公立私立の格差がある」というようなことを伝えた。

We had a good conversation. といってくれた。
で、ここの先生方は英語が出来る人が多い、というので、「他校は?」と聞くと、ほとんど英語の先生としか話さないのだそうだ。
 我が校も国際的なのかな。
ここまでいろいろな内容で話せたのは初めてで、有意義だった。






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特別時間割

2007年03月07日 18時28分47秒 | 日記
 3年生は特別時間割に突入。3年の教科の授業がない分、奉仕活動やら何やらで忙しくなった。特に忙しいのは学級担任だろう。今日は奉仕活動、救急救命の講座、保健の講座などクラスによっていろいろ。明日は「球技大会」が予定されている。思い出作りのためにやるのだが、まあ「子守」のようなものか。楽しい企画をいろいろ用意し、思い出をつくってもらって、卒業式を立派にやってもらおうというわけ。何も言わないのに熱心に掃除をする生徒、友達とおしゃべりに夢中になっている生徒、人それぞれだが、最後の中学校生活を思い出深く過ごしてもらいたい。
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