TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

日刊ゲンダイ誌

2007年07月05日 17時06分33秒 | 日記
 日刊ゲンダイというタブロイド判の新聞がある。タブロイド判の新聞の代表格は夕刊フジだが、夕刊フジのあとに日刊ゲンダイという新聞が登場。こちらは確か講談社が出版しているのではないかと思う。お堅い講談社にしては柔らかな記事が多い。
あとから調べたら、講談社系列の別の会社が出版しているとのこと。

1面は、とにかく反体制の論調が中心で面白い。文章の調子がいい。「こんな政治家ばかり選んだのではこの国はおしまいだ。」みたいな調子。文章が面白いので良く買って読む。かつては網棚から「拾って」読んだりもしたが、今は少しばかりリッチになたので、大事件のあとなどに時々買って読む。大新聞とは違った切り口が良い。
 ところが最近この新聞に「将棋欄」がないのが分かった。囲碁も将棋も記事になっていない。ちょっと残念な気がする。息抜きに詰将棋や次の一手などを考えたものなのだが、利益が上がらないのだろうか、紙面の都合か、消えてしまったのは残念。
コメント
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