譜面台を買ったのでさっそくクラリネットの練習。楽譜についているCDをかけてみると、カラオケのガイドボーカル付きのような伴奏だった。かすかにメロディーの音が聞こえるのでそれに合わせてクラを吹けばよい。ガイドボーカルのメロディーがないタイプの本格的な伴奏CDが欲しいと思った。
それにしても、今までどうして譜面台を手に入れなかったのだろう。こんな便利な物を・・・。
練習しながらチューナーを取り出して、ピッチを調べてみた。冬で室温が低く吹き初めだったがピッチはほぼ合っていた。やや低い音もあったが、吹いているうちに改善するだろうと思う。
最近ではマウスピースも442Hz対応のものがあるらしい。クラを買いに行ったときについでに1つ442Hz対応のマウスピースを手に入れることにする。
・・・と思ったら、ふつうのマウスは442Hz対応で、アメリカ音楽用の低いピッチの440Hzのマウスがあるんだそうだ。初耳だった。後にクラを買いに行ったとき知ったのだ。