クランポンのクラと日管のクラを比べてみた。
日管。40年以上前、定価40000円。このころクランポンのクラは70000円だった。

上が日管、下がクランポン。

下の方の管を比べてみると。

左手小指で操作するキーの数が違う。
中音域のB C C♯キーの他にD♯(E♭)キーが追加されているのがクランポンのフェスティバル。
上の管にフェスティバルのロゴが。

下管の裏側。親指で支えるところの位置調節ができるようになっている。

高価な品はそれなりに工夫が凝らされていた。
しかし、音色は日管も悪くはないが。実はその昔、私は日管の楽器を改造して音色を変えたのだ。
生の日管のクラの音は、日管の人には悪いがいただけなかった・・・。
この話は後日。
日管。40年以上前、定価40000円。このころクランポンのクラは70000円だった。

上が日管、下がクランポン。

下の方の管を比べてみると。

左手小指で操作するキーの数が違う。
中音域のB C C♯キーの他にD♯(E♭)キーが追加されているのがクランポンのフェスティバル。
上の管にフェスティバルのロゴが。

下管の裏側。親指で支えるところの位置調節ができるようになっている。

高価な品はそれなりに工夫が凝らされていた。
しかし、音色は日管も悪くはないが。実はその昔、私は日管の楽器を改造して音色を変えたのだ。
生の日管のクラの音は、日管の人には悪いがいただけなかった・・・。
この話は後日。