TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

年金生活の実情

2016年03月16日 02時11分32秒 | 日記

 いささかみみっちい話し。

やりくりが苦しくなって来た。
 次の年金がおりる前に、もう小遣いがなくなった。こういうことは
初めてだ。
 今までは夜の学習教室に行くと、その分いくらか謝礼が振り込まれていた。
家庭教師もしていたのでそちらの収入もあった。
Amazonでの購入、カラオケや居酒屋や温泉に出かける資金になっていた。

 苦しくなった原因はと考えると、学習支援ボランティアに出かけた交通費のようだ。
埼玉から東京の中学校に出かけるので、1か月の交通費が約7000円になる。
これがやりくりに響いたようだ。
 学習支援ボランティアでは交通費は出ない。その代わり謝礼として図書カードをもらう。
カードをショップに売れば良いが、そういうことはしたくない。

 みみっちい話で恐縮するが、要するに東京方面に出かけたので、
現金収入のある埼玉には行けずにいたから、収入が減って小遣いが苦しくなったわけだ。
家庭教師も終わったし・・・。
 その代わりの図書カードが手元にあることはあるが、
次の年金までは貯金を切り崩さなくてはならないだろう。
いずれにせよ交通費の支出は大きい。
 大学時代の友人と
「いままで税金で暮らして来たのだから、収入のことは度外視して奉仕をしよう」
と言う話しをしているが、年金生活も楽ではないと思った。
生活を縮小しなくてはならないだろう。
 お金のない高齢者は交通費を出せず、引きこもらなくてはならないのだろうか。


コメント
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