図書館で相対性理論の本を借りた。
大判サイズ。文庫本を少し大きくした本。
自宅にある文庫本と比べると本全体は大きく、
内容はそっくり同じだった。
文庫本は書店で見て買ったのだが、難しい感じで読んでいなかった。
今回大判サイズの本を読んでみた。電磁気学を少しかじったおかげで
読みやすくなったのだと思った。
訳者の内山龍雄氏の解説から読むのが読みやすくわかりやすいようだ。
ノートをとって、解説を少し読んでみたところ、
ファラデーの法則はマクスウェルの方程式が基礎に
あるようだと分かった。
どうも、相対性理論は電磁気学をしっかり学ばないと、
理解が進まないようだと分かった。
なぜアインシュタインが光速度不変の原理にたどり着いたのかも
電磁気学を学ぶことによって分かってくるようだ。
次はマクスウェルの方程式に挑戦か。