出棺の後、姪の留守宅に泊まらせてもらった。
姪の一家はご主人の仕事の関係でアメリカへ。
留守中にお邪魔するのはこれで3回ほど。

ここで一波乱。
風呂に入ろうとしたが、風呂のお湯が出ない。
風呂は電気で沸くのだが、風呂場とキッチンにある自動給湯
のディスプレイの表示が出ない。
分電盤を見ると、風呂場の給電がないようなので、スイッチを
ONにしたがダメだった。
近所に住んでいる妹に来てもらったが、やはりダメだったので、
姪のご主人のお父様に連絡したところ、家の外のスイッチがOFF
になっていたのが原因だと分かった。
姪のご主人の両親は時々この家の保守のために訪れる。
風呂は夜の電気で沸くようになっているので、家に人が住んで
いないときは電気を切らないと無駄な電気を使うことになるからだ。
トイレも同じで、トイレのシャワー温水もトイレ内の
シャワーもスイッチのあるところで電源が切ってあった。
こうして無事風呂のお湯が出たが、しばらく住んでいないので、お湯が
タンクに溜まっていなかった。この日はシャワーを浴びるだけにした。
留守なので、ケーブルテレビの契約は中断してある。
つまり、テレビはあるが映らない。テレビのない生活をした。
布団にシーツなどセットして、休んだ。
つづく