#下北沢
弟の奥さんが出演する朗読劇を観に行った。小さな劇場で、客席は70人ほどだろうか。
一番前の席で、俳優さんたちの生の声を聴くことが出来た。朗読劇というのは初めてだった。
出演者は劇の内容にふさわしい衣装こそ身につけてはいるが、
時代劇のようにかつらなどはつけていない。それぞれ台本を手に持ち劇を進行させていた。
ラジオドラマのような懐かしさがあった。
公演終了後は目と鼻の先に出演者が並ぶ。直に交流出来るのも小劇場ならではだった。
花束を渡して弟と駅に向かう。
喫茶店に入り、しばらく喫茶店でしばらく近況の交流。
代々木上原駅で分かれて、北千住へ向かった。
おわり