広い道を行くと先日の見慣れた風景が目に飛び込んで来た
目印のコンビニもあった
40年ほど前の昔、娘たちを連れて泊まりがけで訪れた先生のお宅らしい住所を
探り当てた。お宅と思われる家の目の前の家で植木の剪定作業をしていた
ご主人に住所の確認をすると、「住所では分からないのでお名前は?」
と聞かれたので、名前を伝えると「ああ、目の前のお宅にいました」
という。ビンゴである。この方といろいろお話しが出来た。
先生の以前のお宅は建て替えられていた。20年ほど前には建て替わって
いたそうだ
跡地にあるお宅
先生は亡くなったと聞いたので、そのことを伝え、確認すると、
確かに10数年前に亡くなっていたという。
その後姪御さんが来ていたそうであった。
先生は東北の方だったというと宮城県の方であるという返事をいただいた。
私の身分を明かして、お礼を言ってその場を去った。
何かの機会にまた来ていろいろなお話しを聞かせてもらいたいと思った。
つづく