4時少し前にホテルに着いたので、有馬温泉を散策。
もらった地図を頼りに歩き始めた。交通整理の人に
聞きやっと方向感覚が分かった。いつも思うのだが、方位磁針
を持って来れば良かった。
雪国神社というところで、昇殿を吹く。
神社としては社殿もなく、軽く前笛を吹いた。
途中のマンホールを見つけた。
温泉街。
温泉街の中の道端の神社。源泉の湧く場所のようだ。
妬湯と書いて「うわなりの湯」という。詳しい説明がある。
温泉街。
やっと見つけた「金の湯」
この日は日曜日とあって、結構混んでいて、男湯はすぐに入場出来たが、
女湯は10分待ちだった。
入浴料650円、タオル200円のチケットを自動販売機で購入。
受付に渡しロッカーキーをもらう。都会のspaと同じ。
金の湯は鉄分と塩分を含んだ黄土色の湯だ。
有馬温泉ではもう一種「銀の湯」と称する湯があり、こちらは
無色透明で、ラジウム泉らしい。ホテルの湯が銀の湯。ジャグジーの泡を
吸い込むのがいいらしい。女房はこのお風呂に入ったらよく効いたらしい。
元気になって、夜寝られなかったと言っていた。
話しを戻して、
ビールは300円。
ひと風呂浴びた後は最高。
帰りに見たおもちゃの博物館。
このあと温泉まんじゅうをお土産に買い、ホテルへ。
ところが・・・・
地図を失くし、一時道に迷ったが、神社を目印に、何とか
帰ることが出来た。
つづく
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