明治村へ

　明治村へ出かけた。
正確には「博物館明治村」という。「明治村」という村はかつて実際にあった。

正門は旧制第八高等学校（名古屋市瑞穂区）の正門


明治村専用のバス。乗り放題で500円。

こういうバスは、川越にも、会津若松にも走っていた。

バスの終点、帝国ホテルまで。
ホテルの外観を撮るのを忘れたので、中だけ紹介。



琴演奏のサービス。六段の調べ。


明治風の洋装での写真撮影がある。


あたりはすっかり明治の建物。


金沢刑務所の正門


明治の教会（聖ザビエル天主堂　京都市中京区）




明治の芝居小屋、呉服座（「ごふくざ」ではなく「くれはざ」と読む　大阪府池田市）




明治の床屋（本郷喜の床）


案内表示


郵便局（宇治山田郵便局　三重県伊勢市）


郵便ポスト



六郷川鉄橋（多摩川にかかる鉄橋）

SL（尾西鉄道蒸気機関車１号）


北里研究所



西園寺公望の屋敷


幸田露伴の屋敷


明治時代の交番と巡査（京都七条巡査派出所）


お昼は焼きそば


立体写真館があった




帰りのバス


明治村終わり。

マイクロSD

　携帯電話のマイクロSDの中の写真のデーターはいつもパソコンに移してブログの画像に使っていたが、
SDカードには他のフォルダもある。ちょっと寄り道してフォルダをのぞいてみた所、Macパソコンで
読み込めるファイルがあった。一つはアドレスのファイル。なんとMacのアドレスブックで読み込めるでは
ないか。
　そしてもう一つは携帯のスケジュール。こちらもパソコンで読み込むことができた。ということは
パソコンと携帯でファイルを共有できるということが分かったのだ。
　携帯電話のデーターをパソコンで利用するのには特別のソフトが必要だったのだが、それも要らない
とぴうことだ。便利！

四月号の結果

四月号の結果が届いた。

11月号以来5回連続０点という不名誉な結果になっていたが、久しぶりに１問正解500点獲得。

１回　５月号　１問正解　　　500点
２回　６月号　全問不正解　　　0点
３回　７月号　１問正解　　　500点
４回　８月号　全問不正解　　　0点
５回　９月号　１問正解　　　500点
６回 10月号　１問正解　　　500点
７回11月号　全問不正解　　　0点
８回12月号　２問正解　　　1000点
９回１月号　全問不正解　　　0点
10回２月号　全問不正解　　０点
11回３月号　全問不正解　　０点
12回４月号　１問正解　　　500点
13回５月号　全問不正解　０点
14回６月号　１問正解　　　500点
15回7月号　　全問不正解　０点
16回8月号　１問正解　　500点
17回9月号　全問不正解　０点
18回10月号　１問正解　　500点
19回11月号　全問不正解　０点
20回12月号　全問不正解　０点
21回１月号　全問不正解　０点
22回２月号　全問不正解　０点
23回３月号　全問不正解　０点
24階4月号　１問正解　500点
　
これでやっと合計5500点。
四段の10000点まで、あと4500点になった。

夕食と朝食

　叔父の葬儀のあと夕食を皆でいただいた。

　故人を偲んで思い出話をしながら食事をした。
　夕方になり、親戚の車で名古屋市営地下鉄の駅まで送ってもらい、伏見のホテルに泊まる。
このホテルはおすすめ。

その日は泊まり、ホテルの朝食。


翌日は名古屋駅から明治村へ。

叔父の葬儀

　女房の親戚なのだが、女房の父の弟、つまり義理の叔父にあたる人が亡くなった。
大正11年生まれで90歳の大往生であった。
　女房の実家でお正月になると、よくこの叔父に会った。達筆な人で書が我が家に飾ってある。
戦争は南方に行って、たいそう苦労したそうだ。
親戚中でただ一人大学出のインテリ。警察署長を務めた人だった。
　ということで、愛知県名古屋市へ向かい、葬儀に参列した。死に顔は安らかだった。
　叔父さんは私たち夫婦に、ご自分の伝記を原稿用紙にしたため、綴じたものを
送ってくれたことがある。昭和の時代の空気がその伝記から伝わってきた。いつかワープロで
打って本にしたいと思い、少しばかり入力したところで、叔父さんは逝ってしまわれた。

合掌

国民健康保険

　４月。共済組合の健康保険が期限切れになり、国民健康保険に加入することに。
市役所へ行った所、加入希望の人が多く、窓口は混雑していた。
２つの窓口のうち、一つは「クレーマー」によって独占されていた。
クレームの内容は何だか分からないが、「これじゃあ分からない、税金の無駄遣いだ。分かるようにするべきだ」
などと口走っていた。職員が２名で対応していた。私は「文句いわないで早くしてくれよ、待ってるんだから」と言おうとしたがやめた。
クレーマーは本当に迷惑だ。番号札を取って待つのだが、58番。そのときの窓口は41番。結構待つようだった。
　幸いにも、別の職員が待っている人に対応していたので、クレーマーがいても
加入希望の事務処理は進んでいた。ここら辺りは上手にやってくれた。さすが公務員。
　やがてクレーマーが去って行ったが、対応していた職員の人は
待っていた人たちに「お待たせしてすみません」と言っていた。
待つこと１時間ほどで加入処理は終わり、国民健康保険証を発行してもらった。

笛の練習

　笛の練習では、録音した音を聴きながら一緒に合わせて吹く方法で練習をすることに挑戦。
今までは楽譜を作って曲の構成を理解し、楽譜を見ながら吹く練習をしていた。それをガラッと変えてみた。
なんとうまく出来るではないか。
つまりは音を聴くだけで、その音の指使いが出来るということだ。今までは楽譜を見ながら指使いを確認していた。
これで練習はかなり能率が上がると思う。

でもとりあえず楽譜は作るつもり。

タイムカプセル

　卒業して10年後にタイムカプセルを掘り出し開けるという会があった。昨年の今頃に開催
予定だったが、大震災のため１年延期になっていた。

例によって、携帯カメラの設定が悪く、ファイルサイズが小さかったので、こんな状態。
タイムカプセルは卒業記念品の「日時計」の下に埋めたという。


ボルトを外し、日時計の下は砂だらけ。



タイムカプセルの上に水槽がかぶさっていた。雨をしのぐため。


缶らしきものが出て来た。当時の学年主任が東急ハンズで購入したものだそうだ。タイムカプセルグッズらしい。



中を開けるとクラス分のビニールの袋。その中に一枚ずつメッセージが書いてある紙があった。
各クラスごとに分かれ元の担任から紙を受け取って、ひととき懐かしい思いにふけった。

記念撮影をして、４時からの宴会に。
それまで、元学年教師の我々は喫茶店へ。
夕方の会では、当時の「三年生を送る会」で上映した思い出のスライドショーを楽しんだ。
実は当日探したら見つかったもの。
今はデジカメとパソコンとパワーポイントとプロジェクターでできてしまうスライドショー。
かつてデジカメが普及していなかったころは、写真をスライドフィルムに接写して、それを
スライド映写機で投影していた。

スライドをCDのファイルにしてくれるサービスがあったので自費で作り保管していた。
CDにはパソコンソフトが付いていてインストールするとCDをセットするだけでスライドショーが
出来るようになっていたのを当日思いだして、慌ててCDのコピーを作って持参。
スライドショーと併せて、その当時の原稿もCDに焼き込んであった。

会場では手持ちのEeePCで上映した。宴会場にはプロジェクターもケーブルも用意されていたので
簡単にスライドショーができた。盛り上がってくれたので嬉しかった。
CDとそのときの原稿は幹事に預け、５年後の再会でまた上映したらどうかということになった。
26歳になっている卒業生たちとツーショットやグループで写真を撮った。卒業式みたいだった。

Google Ghrome

Safari がときどきフリーズするので、Google Chrome をインストール。いままでOSX10.4だったので
使えなかったが、10.5にアップグレードしたので使えるようになった。インストールした結果
いつもフリーズするサイトでフリーズがなくて快適。これもアップグレードの効果だ。