
先日(2007/1/23)、
ガロ・ジャパンの輸入する カルロ・ロッシ にガラス片混入の恐れありとして、
ガロ・ジャパンが同ワイン62,500本を自主回収するというニュースを書きましたが、
今日新たに 「カルロ・ロッシ・カリフォルニア・レッド」と「シエラ・ヴァレー・メルロー」の2アイテムにもガラス片混入の恐れありとして、自主回収対象に追加されました(いずれも750mlサイズ)。
さらに、サントリーが輸入するガロ社の レッド・ウッド・クリーク からもガラス片が見つかったとして、17,400本を自主回収すると発表しました。
対象になるのは、同ブランドの「カベルネ・ソーヴィニヨン2005」「メルロ2005」「シャルドネ2005」の3種類(750mlサイズ)。

どちらのブランドも、製造しているのはカリフォルニアのE&Jガロ社。
製造ラインの機器の仕様変更によって、ガラス片混入という事態が生じたようです。