スパークリングワインを買おうと思って手に取ったら、どうも 栓が特殊 らしいので、確かめるべく思わず買ってきました。
キャプシール部分はごく普通ですが、剥いてみると下の部分がらせん状に巻きついています
キャップの上には「灰色のボタン状のもの」が存在します
まず らせん状の部分を巻き取ってはがし(ちょっと力が必要)、キャップを上に持ち上げると開栓できますが、キャップがなかなか外せない!
最初はかなりの力を使って上に持ち上げて開けましたが、どうやらコツがあるようで、少しひねるように持ち上げると、そこそこの力で開けられました。
はがし取ったらせん状部分+キャップ キャップの裏側はこんな状態
キャップの灰色の部分を下に押すと → 灰色の“足”が出てきます
ボトルに栓をする際には、
灰色の部分を押し下げたまま瓶口にかぶせ、黒い外側の部分を下に押すとカチッとはまります
これだと、シャンパンストッパーがなくてもイイ!
(念のために手持ちのシャンパンストッパーを使ってみましたがOKでした)
これは豪州のアデレードで開発された 「Zork」 という栓で、以下の利点があるとのこと。
・開けるのが簡単 (コツを掴めばシャンパーニュの栓より確かに簡単)
・コルク臭と無縁 (コルクを使わないのでブショネなし)
・再び栓ができる (シャンパンストッパー不要)
実際に使ってみたところ、最初の開け方がわからないとあせりますが、慣れると簡単に開けられるようになりますし、開けた栓をそのままストッパーで使えるのが便利だと思いました。
アウトドアにもいいですよね。
「Zork」の使い方説明がバックラベルにちゃんとありました
(小さいイラストなので、最初は見逃してしまいました)
「Zork」は一度体験しておけば、次からはラクに扱えると思います。
これはけっこう使えるんじゃないでしょうか。
豪州、NZ、アメリカなどのワイナリーで使われてきているようですが、消費者の需要が高まれば、そのうちこれが発泡ワインのスタンダードな栓になってくるかも?
なお、発泡タイプでないスティルワイン用のZork栓(当然ソムリエナイフ不要)もあるようです
さて、この栓は他のボトルでも使えるでしょうか?
今度実験してみます
キャプシール部分はごく普通ですが、剥いてみると下の部分がらせん状に巻きついています
キャップの上には「灰色のボタン状のもの」が存在します
まず らせん状の部分を巻き取ってはがし(ちょっと力が必要)、キャップを上に持ち上げると開栓できますが、キャップがなかなか外せない!
最初はかなりの力を使って上に持ち上げて開けましたが、どうやらコツがあるようで、少しひねるように持ち上げると、そこそこの力で開けられました。
はがし取ったらせん状部分+キャップ キャップの裏側はこんな状態
キャップの灰色の部分を下に押すと → 灰色の“足”が出てきます
ボトルに栓をする際には、
灰色の部分を押し下げたまま瓶口にかぶせ、黒い外側の部分を下に押すとカチッとはまります
これだと、シャンパンストッパーがなくてもイイ!
(念のために手持ちのシャンパンストッパーを使ってみましたがOKでした)
これは豪州のアデレードで開発された 「Zork」 という栓で、以下の利点があるとのこと。
・開けるのが簡単 (コツを掴めばシャンパーニュの栓より確かに簡単)
・コルク臭と無縁 (コルクを使わないのでブショネなし)
・再び栓ができる (シャンパンストッパー不要)
実際に使ってみたところ、最初の開け方がわからないとあせりますが、慣れると簡単に開けられるようになりますし、開けた栓をそのままストッパーで使えるのが便利だと思いました。
アウトドアにもいいですよね。
「Zork」の使い方説明がバックラベルにちゃんとありました
(小さいイラストなので、最初は見逃してしまいました)
「Zork」は一度体験しておけば、次からはラクに扱えると思います。
これはけっこう使えるんじゃないでしょうか。
豪州、NZ、アメリカなどのワイナリーで使われてきているようですが、消費者の需要が高まれば、そのうちこれが発泡ワインのスタンダードな栓になってくるかも?
なお、発泡タイプでないスティルワイン用のZork栓(当然ソムリエナイフ不要)もあるようです
さて、この栓は他のボトルでも使えるでしょうか?
今度実験してみます