先日よりここで紹介しているアイルランドの「ギネスビール」は肉料理に合う!ということで、この秋から毎月29日にギネスに合う肉料理の提案「29<ニク>ギネス」がSNSで配信される、とお知らせしました。
たしかに、肉には合うと思います。
が、ここは日本で、今ちょうどサンマの季節です。
スーパーで生サンマを買ったので、ここは生サンマとギネスビールの組み合わせも検証してみないといけませんよね?(笑)
ギネス創業者アーサー・ギネス氏の誕生日―9月24日の“アーサー・ギネス・デー”でしたから、缶入りのドラフトギネスを開け、生サンマの塩焼きに合わせました。

左手にギネススリムパイントグラスを持ち、45度に傾けてドラフトギネスを注いだところ、サージング(泡立ち)が軽く起き、泡の流れる“カスケードショー”が少々見られました。
※サージングとカスケードショーは、以前の記事を参照ください → コチラ

少しはキレイに注げたでしょうか?
ギネスビールの苦みはそれほど強くなく、口当たりも非常にクリーミーです。
ビールだけでもコクコク飲めてしまいますが、サンマを忘れてはいけません!

今年のサンマは脂が非常にのっているので、しっかりした味わいのギネスビールによく合い、サンマの内臓の苦い部分もこれまたギネスに合いました。
わお、サンマとギネスの組み合わせ、いけますね~
ぜひ、生サンマがあるうちに試してみてください。

ギネスを注いだ後の缶を振るとカラカラと音がして、缶の中を覗くと、白い球が見えます。
缶切りで開けて、球を取り出してみました。

ピンポン玉よりも少し小さいサイズのプラスティックの球で、ピンポン玉と同じように跳ねます。

この球は、前回で紹介した“フローティングウィジット”というものです。
缶のドラフトギネスには、泡立ちをよくする窒素が加えられています。
このウィジットの働きにより、開缶と同時に缶内の圧力を開放し、さらに泡立ち(サージング)を起こしてくれるのです。
技術的なことはちんぷんかんぷんですが、こんな仕組み、よく考えましたよね!
次からはもうウィジットを取り出すことはしませんが、空き缶がカラカラ音を立てるたびに、このかわいい球のことを思ってクスッと笑いそうな気がします
たしかに、肉には合うと思います。
が、ここは日本で、今ちょうどサンマの季節です。
スーパーで生サンマを買ったので、ここは生サンマとギネスビールの組み合わせも検証してみないといけませんよね?(笑)
ギネス創業者アーサー・ギネス氏の誕生日―9月24日の“アーサー・ギネス・デー”でしたから、缶入りのドラフトギネスを開け、生サンマの塩焼きに合わせました。

左手にギネススリムパイントグラスを持ち、45度に傾けてドラフトギネスを注いだところ、サージング(泡立ち)が軽く起き、泡の流れる“カスケードショー”が少々見られました。
※サージングとカスケードショーは、以前の記事を参照ください → コチラ

少しはキレイに注げたでしょうか?
ギネスビールの苦みはそれほど強くなく、口当たりも非常にクリーミーです。
ビールだけでもコクコク飲めてしまいますが、サンマを忘れてはいけません!

今年のサンマは脂が非常にのっているので、しっかりした味わいのギネスビールによく合い、サンマの内臓の苦い部分もこれまたギネスに合いました。
わお、サンマとギネスの組み合わせ、いけますね~

ぜひ、生サンマがあるうちに試してみてください。

ギネスを注いだ後の缶を振るとカラカラと音がして、缶の中を覗くと、白い球が見えます。
缶切りで開けて、球を取り出してみました。

ピンポン玉よりも少し小さいサイズのプラスティックの球で、ピンポン玉と同じように跳ねます。

この球は、前回で紹介した“フローティングウィジット”というものです。
缶のドラフトギネスには、泡立ちをよくする窒素が加えられています。
このウィジットの働きにより、開缶と同時に缶内の圧力を開放し、さらに泡立ち(サージング)を起こしてくれるのです。
技術的なことはちんぷんかんぷんですが、こんな仕組み、よく考えましたよね!
次からはもうウィジットを取り出すことはしませんが、空き缶がカラカラ音を立てるたびに、このかわいい球のことを思ってクスッと笑いそうな気がします

