先日、久しぶりに 「サイゼリヤ」でガッツリ飲む&食べる会 を開催しました。
メンバーも最強でした!
我々がサイゼリヤに行く最大の目的は“ワイン”です。
以前は、かなり豊富なワインリストがありましたが、今はかなり寂しく、それでも20アイテムほどあります。
ワインリストは、置いてある店とない店があるので、HPで要チェックです。
我々がいつも行くのは、都心の店舗です。
サイゼリヤはイタリアンレストランですので、ワインもイタリア産です。
まずは、お決まりのランブルスコから。
Lambrusco Reggiano Secco NV Medici Ermete
イタリアで、アペリティフとして楽しまれているのが、軽い発泡のランブルスコ。
エミリア・ロマーニャ州のワインです。
辛口タイプを選び、生ハムに合わせます。
ボトルで1,080円(税込)って、最強~
Spumante Bianco Brut 7 NOTE NV TEATRO del VINO
もっと泡がほしい~というリクエストがあったので、スプマンテ(スパークリングワイン)のこちらを。
このワインも何度か飲んでいますが、マルヴァジアとトレッビアーノをブレンドした、マルケ州の白泡ワインです。
Metodo Martinotti(メトド・マルティ)は、タンク内二次発酵で炭酸を発生させる方法。
酸もマイルドで、やさしく穏やかに飲めます。
1,620円(税込)
Chanti Rufina Riserva 2013 Fattoria Monte
そろそろ赤が飲みたいと、トスカーナ州のキアンティ・ルフィナ・リゼルヴァを。
サイゼリヤ直輸入マークが付いています。
これが大ヒットでした!
Chianti Rufina Riserva はイタリアの原産地呼称最上級のDOCG
このキアンティはリゼルヴァなので2年熟成させていますが、これは2013年なので、5年が経過しています。
これがいい具合に熟成していて、フルーツ感を残しつつ、熟成のうまみとコクがあり、2,160円(税込)というお手頃価格なのに、この味わいは素晴らしい!さすがに、サイゼリヤの看板を背負っているだけあります。これはオススメです
Toscana Rosso “Le Ale” Bellini
赤の2本目は、サンジョヴェーゼ75%、カベルネソーヴィニヨン15%、カナイオーロ10%をブレンドし、バリック樽で24カ月熟成させたIGTトスカーナ・ロッソ。ヴィンテージは失念。2015年くらいかも。
カベルネをブレンドしてストラクチュアを加えていて、スタイリッシュな造りですが、1本前のキアンティの溶け合うようなうま味を感じるタイプの方が個人的には好みです。
2,480円(税込)
RENA Salice Salentino Riserva 2015 Leone de Castris
イタリア半島のカカトにあたるプーリア州の赤ワインで、ネグロアマーロ90%、マルヴァジア・ネーラ・ディ・レッチェ10%。
南イタリアらしい、豊かで開放的な雰囲気があります。色は濃いですが、タンニンはキシキシしていません。少しスパイシーでジューシー。肉料理にオススメです。
2,160円(税抜)
IL POZZO CANTO LUPO Bellini
こちらもベリーニ社のキアンティ・ルフィナ地区のワインですが、DOCやDOCGワインではなく、IGT Toscana Rosso。
ブレンドは、カベルネソーヴィニヨン40%、メルロー40%、サンジョヴェーゼ20%。カベルネとメルロ主体なので、カッチリ感があり、スタイリッシュなテイストです。ヴィンテージは失念しましたが、これもそれほど古くないと思います。
3,800円(税抜)
5人なのに、飲んだのは6本。
後半は記憶が消えかけ、翌日は二日酔い必至コースですが、この時は二日酔いはまったくなりませんでした。
飲み方が良かったのか(お水はたくさん飲みました)、メンバーが良かったのか(笑)
フードもガッツリ食べたのも良かったのかもしれません。
しかも、サイゼリヤには見えないほどのグレード感を出した料理が、テーブルの上で展開されました。
期待の料理は【後編】で!
メンバーも最強でした!
我々がサイゼリヤに行く最大の目的は“ワイン”です。
以前は、かなり豊富なワインリストがありましたが、今はかなり寂しく、それでも20アイテムほどあります。
ワインリストは、置いてある店とない店があるので、HPで要チェックです。
我々がいつも行くのは、都心の店舗です。
サイゼリヤはイタリアンレストランですので、ワインもイタリア産です。
まずは、お決まりのランブルスコから。
Lambrusco Reggiano Secco NV Medici Ermete
イタリアで、アペリティフとして楽しまれているのが、軽い発泡のランブルスコ。
エミリア・ロマーニャ州のワインです。
辛口タイプを選び、生ハムに合わせます。
ボトルで1,080円(税込)って、最強~
Spumante Bianco Brut 7 NOTE NV TEATRO del VINO
もっと泡がほしい~というリクエストがあったので、スプマンテ(スパークリングワイン)のこちらを。
このワインも何度か飲んでいますが、マルヴァジアとトレッビアーノをブレンドした、マルケ州の白泡ワインです。
Metodo Martinotti(メトド・マルティ)は、タンク内二次発酵で炭酸を発生させる方法。
酸もマイルドで、やさしく穏やかに飲めます。
1,620円(税込)
Chanti Rufina Riserva 2013 Fattoria Monte
そろそろ赤が飲みたいと、トスカーナ州のキアンティ・ルフィナ・リゼルヴァを。
サイゼリヤ直輸入マークが付いています。
これが大ヒットでした!
Chianti Rufina Riserva はイタリアの原産地呼称最上級のDOCG
このキアンティはリゼルヴァなので2年熟成させていますが、これは2013年なので、5年が経過しています。
これがいい具合に熟成していて、フルーツ感を残しつつ、熟成のうまみとコクがあり、2,160円(税込)というお手頃価格なのに、この味わいは素晴らしい!さすがに、サイゼリヤの看板を背負っているだけあります。これはオススメです
Toscana Rosso “Le Ale” Bellini
赤の2本目は、サンジョヴェーゼ75%、カベルネソーヴィニヨン15%、カナイオーロ10%をブレンドし、バリック樽で24カ月熟成させたIGTトスカーナ・ロッソ。ヴィンテージは失念。2015年くらいかも。
カベルネをブレンドしてストラクチュアを加えていて、スタイリッシュな造りですが、1本前のキアンティの溶け合うようなうま味を感じるタイプの方が個人的には好みです。
2,480円(税込)
RENA Salice Salentino Riserva 2015 Leone de Castris
イタリア半島のカカトにあたるプーリア州の赤ワインで、ネグロアマーロ90%、マルヴァジア・ネーラ・ディ・レッチェ10%。
南イタリアらしい、豊かで開放的な雰囲気があります。色は濃いですが、タンニンはキシキシしていません。少しスパイシーでジューシー。肉料理にオススメです。
2,160円(税抜)
IL POZZO CANTO LUPO Bellini
こちらもベリーニ社のキアンティ・ルフィナ地区のワインですが、DOCやDOCGワインではなく、IGT Toscana Rosso。
ブレンドは、カベルネソーヴィニヨン40%、メルロー40%、サンジョヴェーゼ20%。カベルネとメルロ主体なので、カッチリ感があり、スタイリッシュなテイストです。ヴィンテージは失念しましたが、これもそれほど古くないと思います。
3,800円(税抜)
5人なのに、飲んだのは6本。
後半は記憶が消えかけ、翌日は二日酔い必至コースですが、この時は二日酔いはまったくなりませんでした。
飲み方が良かったのか(お水はたくさん飲みました)、メンバーが良かったのか(笑)
フードもガッツリ食べたのも良かったのかもしれません。
しかも、サイゼリヤには見えないほどのグレード感を出した料理が、テーブルの上で展開されました。
期待の料理は【後編】で!