今年、開業15周年を迎え、2020年に向けて大規模リニューアル中の「六本木ヒルズ」ですが、2018年9月13日にオープンする「グランドフードホール」を、昨日、紹介しました。
続けて、同日にオープンするウェストウォーク5F、「プレミアムダイニングフロア」の9店舗を、2回に分けて取り上げます。
こちらも9月10日の内覧会で取材してきました。

まずは、のれんのパワーに引き込まれたこちらの店から(笑)

鰻處 黒長堂(ウナギドコロ クロチョウドウ)
腹開きで、蒸さずに地焼きする名古屋式のウナギの店です。

カウンター10席、4人テーブル1、8人用個室が1つ。

水槽にウナギがいました。
国産ウナギで、その時に入ってくる産地のウナギを使っているそうです。

串打ちしたウナギが目の前に!
見るからに、ぷりっとしています。

広げましょうか?と言われ、ぜひ!と、見せてもらいました。
これは大きいですね!

試食で串焼きをいただきました。
身がぶりっとしていて、タレの味もおいしいです。
ランチタイムは、限定20食の鰻ちらし丼(とろろ入り)1,500円や、鰻丼 2,800円、鰻重 3,800円~8,800円 などがあります。
夜は、鰻重が4,800円から8,800円まで。
参考写真で見た、鰻土鍋ごはん 1人前4,800円(二人前より)がとてもおいしそうでした。
また、鰻しゃぶ 1人前6,800円(二人前より、要予約)も惹かれました。

“うなぎ”をコンセプトにしたお酒もあり、鰻づくしの店です。
今のご時世、国産ウナギはスーパーで買っても高いですが、ここなら、お手軽価格のランチから、夜のウナギ三昧コース(国産鰻 9,800円~、天然国産鰻 20,000円~)まで、楽しめるのがいいですね。
鰻處 黒長堂
営業時間:ランチ11:00~15:00/ディナー17:00~23:00
土日祝 11:00~23:00


てんぷら 天蒼々 (テンプラ テンソウソウ)
「てんぷらと和食 山の上」と銀座の「てんぷら近藤」で修行を積んだ天ぷら職人、佐藤啓太さんが料理長を務めます。

料理長 佐藤啓太さん(左)

衣がごく薄く、軽いのが特徴。

カウンター12席

個室が2つあります(6席、4席)

目の前で揚げてもらえるのがいいですね。
外国人ゲストにも喜ばれそうな店だと思います。
ランチタイムは、限定20食の はみだし天丼 並 1,300円からあり、天ぷら定食 3,800円/5,800円などもあります。
夜は、単品もありますが、コース主体で、10,000円から。
ドリンクは、ワインリストがかなり充実していて、見せてもらったワインリストには、23アイテムがありました。本日のグラスワインもあり、ボトルは4000円からです。

てんぷら 天蒼々
営業時間:ランチ11:00~15:00/ ディナー17:00~23:00
土日祝 11:00~23:00


串の坊 (クシノボウ)
串揚げの店「串の坊」の入り口には、豪奢な歌舞伎暖簾がかけられています。
以前からあった串揚げの「kushinobo1950」が、“食とArt”をテーマに新たにオープンしました。

コの字型のカウンターが中心にあり、まわりにテーブル席があります。

店舗デザイナーは森田恭通さんとあって、オシャレな空間の店内です。

素敵な飾りと思ったら、なんと、“串”が使われていました!

外からまったく見えない“隠し部屋”の個室もあり、密談に最適(笑)

目の前で揚げてもらった串揚げがサッと出てきます。

串揚げもオシャレです

オプションでキャビアが登場!
今回は、ウズラの玉子串に載せて食べてみてください、とのこと。
陸のウズラと水中のキャビアの贅沢ダブルたまご
美術館のような雰囲気のシックな串揚げ店で、日本酒も焼酎も、ワインも豊富。
以前からワインはしっかりありましたが、半端ありません。
英語メニューも別に用意されているので、外国人ゲストを連れていくのにも最適な店だと思います。
串の坊
営業時間:平日 ランチ11:00~15:00/ディナー17:00~23:00
土日祝 11:00~23:00


鳥おか (トリオカ)
世界で初めて「焼鳥」でミシュラン1ツ星を獲得した(2010年)「目黒 鳥しき」初の分店として話題の「鳥かど」の新業態店舗です。

席は、中央にドーンとあるカウンターのみ。

焼いているところを見るには、正面よりもサイドの位置がオススメ。

「鳥おか」では、厳選した伊達鶏を使っています。
焼いているのは、伊達鶏のかしわモモ。

ぷりっとした焼き上がり
ミシュラン1つ星の目黒「鳥しき」は予約が取れない人気店となってしまいましたが、分店であり、新店の「鳥おか」なら、少しは余裕を持って行けそうでしょうか?
串11本+シメの土鍋ごはんという構成で、初の“おまかせコース”が用意されています。
ここも、焼き鳥大好きな外国人ゲストに喜ばれそうな店だと思います。
鳥おか
営業時間:ディナー17:00~23:00 ※ランチは年内開始予定
定休日 水曜日


ウェストウォーク5F、「プレミアムダイニングフロア」には、さまざまなジャンルでトップクオリティを誇る飲食店が集約され、最終的には17店舗になるそうです。
内覧会では、9月13日(木)にオープンする9店舗が紹介されました。
※残りの5店は【後編】で紹介します
続けて、同日にオープンするウェストウォーク5F、「プレミアムダイニングフロア」の9店舗を、2回に分けて取り上げます。
こちらも9月10日の内覧会で取材してきました。

まずは、のれんのパワーに引き込まれたこちらの店から(笑)

鰻處 黒長堂(ウナギドコロ クロチョウドウ)
腹開きで、蒸さずに地焼きする名古屋式のウナギの店です。

カウンター10席、4人テーブル1、8人用個室が1つ。

水槽にウナギがいました。
国産ウナギで、その時に入ってくる産地のウナギを使っているそうです。

串打ちしたウナギが目の前に!
見るからに、ぷりっとしています。

広げましょうか?と言われ、ぜひ!と、見せてもらいました。
これは大きいですね!

試食で串焼きをいただきました。
身がぶりっとしていて、タレの味もおいしいです。
ランチタイムは、限定20食の鰻ちらし丼(とろろ入り)1,500円や、鰻丼 2,800円、鰻重 3,800円~8,800円 などがあります。
夜は、鰻重が4,800円から8,800円まで。
参考写真で見た、鰻土鍋ごはん 1人前4,800円(二人前より)がとてもおいしそうでした。
また、鰻しゃぶ 1人前6,800円(二人前より、要予約)も惹かれました。

“うなぎ”をコンセプトにしたお酒もあり、鰻づくしの店です。
今のご時世、国産ウナギはスーパーで買っても高いですが、ここなら、お手軽価格のランチから、夜のウナギ三昧コース(国産鰻 9,800円~、天然国産鰻 20,000円~)まで、楽しめるのがいいですね。
鰻處 黒長堂
営業時間:ランチ11:00~15:00/ディナー17:00~23:00
土日祝 11:00~23:00


てんぷら 天蒼々 (テンプラ テンソウソウ)
「てんぷらと和食 山の上」と銀座の「てんぷら近藤」で修行を積んだ天ぷら職人、佐藤啓太さんが料理長を務めます。

料理長 佐藤啓太さん(左)

衣がごく薄く、軽いのが特徴。

カウンター12席

個室が2つあります(6席、4席)

目の前で揚げてもらえるのがいいですね。
外国人ゲストにも喜ばれそうな店だと思います。
ランチタイムは、限定20食の はみだし天丼 並 1,300円からあり、天ぷら定食 3,800円/5,800円などもあります。
夜は、単品もありますが、コース主体で、10,000円から。
ドリンクは、ワインリストがかなり充実していて、見せてもらったワインリストには、23アイテムがありました。本日のグラスワインもあり、ボトルは4000円からです。

てんぷら 天蒼々
営業時間:ランチ11:00~15:00/ ディナー17:00~23:00
土日祝 11:00~23:00


串の坊 (クシノボウ)
串揚げの店「串の坊」の入り口には、豪奢な歌舞伎暖簾がかけられています。
以前からあった串揚げの「kushinobo1950」が、“食とArt”をテーマに新たにオープンしました。

コの字型のカウンターが中心にあり、まわりにテーブル席があります。

店舗デザイナーは森田恭通さんとあって、オシャレな空間の店内です。

素敵な飾りと思ったら、なんと、“串”が使われていました!

外からまったく見えない“隠し部屋”の個室もあり、密談に最適(笑)

目の前で揚げてもらった串揚げがサッと出てきます。

串揚げもオシャレです

オプションでキャビアが登場!
今回は、ウズラの玉子串に載せて食べてみてください、とのこと。
陸のウズラと水中のキャビアの贅沢ダブルたまご
美術館のような雰囲気のシックな串揚げ店で、日本酒も焼酎も、ワインも豊富。
以前からワインはしっかりありましたが、半端ありません。
英語メニューも別に用意されているので、外国人ゲストを連れていくのにも最適な店だと思います。
串の坊
営業時間:平日 ランチ11:00~15:00/ディナー17:00~23:00
土日祝 11:00~23:00


鳥おか (トリオカ)
世界で初めて「焼鳥」でミシュラン1ツ星を獲得した(2010年)「目黒 鳥しき」初の分店として話題の「鳥かど」の新業態店舗です。

席は、中央にドーンとあるカウンターのみ。

焼いているところを見るには、正面よりもサイドの位置がオススメ。

「鳥おか」では、厳選した伊達鶏を使っています。
焼いているのは、伊達鶏のかしわモモ。

ぷりっとした焼き上がり

ミシュラン1つ星の目黒「鳥しき」は予約が取れない人気店となってしまいましたが、分店であり、新店の「鳥おか」なら、少しは余裕を持って行けそうでしょうか?
串11本+シメの土鍋ごはんという構成で、初の“おまかせコース”が用意されています。
ここも、焼き鳥大好きな外国人ゲストに喜ばれそうな店だと思います。
鳥おか
営業時間:ディナー17:00~23:00 ※ランチは年内開始予定
定休日 水曜日


ウェストウォーク5F、「プレミアムダイニングフロア」には、さまざまなジャンルでトップクオリティを誇る飲食店が集約され、最終的には17店舗になるそうです。
内覧会では、9月13日(木)にオープンする9店舗が紹介されました。
※残りの5店は【後編】で紹介します
