教育実習説明会 2001年04月25日 | 通信制大学4年生2回目(通教) 今日は教育実習の説明会へ行ってきました。 母校はアットホームな雰囲気でしたが、 卒業生気取りでなく、「実習生」と念を押されてしまいました。 それはなんだか納得でした。 やっぱり母校だとついつい昔の感覚が出てしまいがちです。 教育実習生でも、実習中は「先生扱い」になります。 お話を聞く事で実感が沸いてきました。 そして担当教員の先生と、教えるクラスの話、 使う授業の教材などの話をしていると 自分が教育実習をするのはもうすぐなんだと改めて実感しました。 「2週間の学生の学費を無駄にするような事はしないように」 たかが学生ではなく、行動に責任をもてということが ひしひしと伝わってきて、今まで「学生」だけでよかったものが 「まわり」の事を考えた行動にでなければいけないという試練を与えられました。 すべてが初めてです。 「私にできるのかな・・・」 そんな不安もあるけれど、 今まで勉強してきた事を十分に盛りこんで授業をしたい・・・!! 実習にも目標ができた、少しばかりハードな一日でした。