いい経験 2001年12月12日 | 母校&恩師 最近は卒業に向けての提出書類が多いです。 教員免許、一括申請の件で、母校を訪問することになり、 またもや母校に行ってきました。 チェックするのは研究室。 今回はほとんどの先生方がお休みでしたが 授業は受けたことがなかったのですが、 何度かお話したことのある教授が研究室にいました。 声をかけて、簡単な自己紹介をすると 「ああ~覚えているよ!確か進学したよね!まぁまぁ座って」 と教授と久しぶりにお話をすることができました。 教授が私のことを覚えてくれていたのも嬉しかったし、 通教のことを話していると 「じゃあ日大で鍛えられたんだね!」 と、嬉しそうにお話する教授を見て ここの短大を卒業して本当によかったと思いました。 なによりも嬉しかったのは、母校の教授は口をそろえて 「いい経験をしたね!」 と嬉しそうにおっしゃるのです。 一般的に言えば大学に3年間も在籍していたら、 どうして2年間で卒業しなかったの?! と思う気がするのですが、 そういった発言は全くありません。 もしかしたら気を遣ってくれているのかもしれません。 けれど敢えてそのまま「ありがとうございます」 と素直に受けとめたいです。 経験は今後に生かしたいです。