通教の変化 2002年03月01日 | 通信制大学4年生2回目(通教) 私はよく日大通教のシステムについて、わかる範囲でアドバイスをしたりしていたのですが、最近私の代とシステムがかわっていてビックリしています。 ・編入時の単位認定→一括認定へ ・教職課程→新課程へ(これは共通) ・日大通教に在籍しながら他大の科目履修生をやる →OKになった(昔はダメだった) ・専門学校卒でも3年次に編入できるようになった ・冬スクが誕生した→なかった ・夏スク3日制→今後どうなるかわからないけれど… ・学生証が紙から磁気カードへ とまぁ書き出したらキリがないのですが、あまりにも多くてビックリしています。 このサイトに書いてあることも一部訂正しなければいけないなぁと・・・ 「試験中は携帯電話の電源を切って下さい」 というのがあるけれど、私が高校の頃はこんなのはなかったなぁ・・・ 通教だけでなく、世の中が変化しているんですね。 いろいろ変わっているけれど、本当に学業向上に繋がっているものはいくつあるのかな?? と考えてしまったりします。 たった3年間で通教も変わったなぁと・・・ けれどかえなければ継続するのが困難なのかもしれません。 そして学生達のニーズにこたえていくことを前提としているのかな?? 「卒業がやさしい」みたいなレッテルは貼られたくないと勝手に思ってしまいます。 時代が変わっても、ポリシーはしっかりもっていてほしい。 いつまでもそんな大学であってほしいと願う今日この頃です。