アクション 2002年12月14日 | 大学院修士1年(通学) 論文を書き、読んでみてふと思ったのですが 論文とは賛否両論がわかれるものなのかなぁと感じました。 というのは、なにか違ったこと、新しいことを書こうと思い 仮説を立てたり、自分なりの根拠をもってきて 論証したりします。 でも、そう思わない人もいます。 確かにみなにわかってもらいたいのですが あまりにもそれを気にしていると 自分のアイデンティティのようなものを見失ってしまうような気がするんです。 反論がでてもいいと思うんです。 理想は誰もが納得するものかもしれませんが、 理想に近づくために、何度も書くことを公開することを 躊躇してしまってはどうかと思ったのです。 書きたいことを、自分なりの主張を書こう!! まだまだ未熟でも、それらに論拠をつけて 論をこれからもどんどん書いていきたいです。 何事も、怖がっていてはいけませんね。 アクションが大切な気がしました。