連敗 2003年03月24日 | 大学院修士1年(通学) 先ほど、先日受けた企業の筆記がダメだったというメールをいただきました。 今まで失敗しても、「電話がなかった場合はご縁がなかったということで…」 ということだったので、あまり気にならなかったのですが 改めて落ちたことを思い知りました。 「私の選択肢から、この企業はもうスパッと切らなければいけない。 いつまでもクヨクヨしていてもダメだ!」 と、おかげさまで性格が性格なので、あまりくよくよすることもなく とりあえず筆記で失敗したのだから 筆記を強化しないと、面接にいけない!と 筆記も見直して勉強することにしました。 院に行って、基本的な英語とか、俗に言うSPIとか そんなのやってられるか?! それより専門分野やっていれば修了できるんだ! なんて錯覚に陥ってしまったこともあったので この不合格は私に何かを気づかせるためのものだったのかもしれません。 もちろん専門的なことも研究します。 けれど、幅広い視野をもっていなければ 今やっている研究に柔軟性を持たせることは 難しいかな?と思います。 幅広く、伸びきってしまってもどうかと思うのですが・・・ てっとり早く就活終えて、研究に戻りたい! という気持ちもありますが やるかたにはきちっとやりたいので 納得のいく就活をして、希望の企業から内定をいただきたいです。 内定までは、もうちょっと時間はかかりそうですが、 院生の得意技、長期戦でやっていこうと思います。