手遊びやわらべうたを少しずつ覚えていく 2012年10月07日 | わらべうた&手遊び 私は今、赤ちゃんや子供にする手遊びやわらべうたを覚えている最中です。 おはなし会などをするときに、絵本と絵本の間に手遊びやわらべうたをするのです。 まだ赤ちゃんには絵本を何冊も通しで聞くことは大変なので 体に触れてもらう手遊びやわらべうたを、読み聞かせの間に入れるのはとってもいいのです。 下の子が朝起きたときにわらべうたを歌って起こすとにっこり笑い、 わらべうたを歌いながら手遊びをすると、キャッキャと喜びます。 楽しくてたまらないようです。 上の子が0歳の時に、もっと手遊びやわらべうたを知っていたら よかったのになぁと思わずにはいられませんでした。 今は図書館のおはなし会でやってくれるいろいろな手遊びやわらべうたを コツコツ覚えています。 覚えて家でやると、下の子がとても喜ぶから。 そして、いつか自分もおはなし会の中に入れたいと思っているからです。 少しずつですが、下の子が生まれる時よりも かなり覚え、スムーズにできるようになりました。 少しずつでも覚えていくと、ちりも積もればで それなりの数になります。 コツコツと・・・は、バカにできませんね。 「ちりも積もれば山となる」という言葉を思い出します。 理想としては、もっと早く知りたかったですが 子育て中に知ることができ、子どもに実践でき、幸せだなと感じています。